たつよ たつよ
今日、、大阪は、最高気温は33度あるも。朝晩は、23度ぐらいで、すごしやすいね。朝晩は、クーラーいらず、ありがたい。
そんな今日、午前中宇、まだ気温が上がる前に、買い物、そして、近所の公園を散歩。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。今日は、ガイドヘルパーさんが一緒。いろいろな情報をおしえてくれるのでありがたい。ひとりで、あるけるけども、やっぱり、情報量は、ガイドヘルパーさんがいるといないとでは大違い。
公演では、ゾウの滑り台がある。その公演で、近くの保育園のこどもたちが、先生と一緒に、運動会の練習。かわいいね。年長さんと、年中さんの2組。それぞれ10人ぐらいいるのかな。
公演を独占したような状態で、運動会のけいこ。年長さんは、先生が、公園の地面にひいたラインにそって、ダンスのけいこ。そのラインは、先生が、保育園からもってきたヤカンで作成
やかんの水を、地面に、たらして、それで線をつくる。ときどき、こどもが、その線を足で消して、先生におこられる。かわいらしいいね
年長さんたちは、ひとりひとりが1メートルぐらいのなわとびのナワをもって、ダンス。途中2度ほど、休憩、各自が持参しているとおもわれる、それぞれの水稲のところにいttてお茶をのむ。すると、ひとりのこどもが、先生、おちゃんなくなった!と大声でさけぶ。あら、そう、保育園に戻ったらいれてあげましょうねと先生。
いやいや、今のみたいこどもなんだから、公園の水道でも入れてあげればいいのににいれない先生。水道水をのむという習慣がこどもにはないんだろうね。
そんな年長さんは、年中さんのチームがきになってしょうがないよう。よそみしていて、先生におこられていた。年中さんのチームは、音楽にのって、大きな帰休をつくるダンス。直径5メートルぐらいのナイロンの大きな円のナイロンをの端を、こどもたちがもって、こどもも円になる。そのナイロン布を上下させて、ふわふわと中に空気をいれる。そして、選ばれ市3人が、そのナイロン布の下にはいり、たったりすわったりする。この3人は、なかチームとよばれているよう。
その3人のこどもがはいったら、外のこどもたちは、ナカチームさん、タツヨ! たつよ!とかけごえ。いち にー さん しー にー にー さん しー と掛け声、元気な甲高い声。
タツヨ たつよ といわれて、中野こどもたちは、ちゃんとたったりすわったりする。すると、の大きなイロンの円の布の、中央部がもりあがり、まるで、お花のようにみえる。
年中さんは、それがたのしそうで、なかの一人のこどもは、先生、ねえ、もう1階やろーとおねだりしていた。
そんな楽しそうな、年中組をみる、年長さん。おもしろいね。
おけいこがおわって、保育園にかえる前に、おあそびの自由時間。年長さんに先生が、おけいこがんばったら、おあそび時間だからねといっていた、これがおあそび自由時間なのね。
こどもたちは、おもいおもいに、ちらばって、あそぶ、だれかが、すなあそびしていたら、一人の女の子がちかづき、 だれだれちゃん、一緒にあそぼ!とさそう。すると、さそわれたこどもは、いいよと答える。すごいね。私が4歳とか5歳のときは、自分と他人の境界線がなく、こういったコミュニケーションはとれなかったと思う。今のこどもは、保育園のときから、こういった、コミュニケーションをまなんでいるのね。
とおもうと、私のうしろのほうで、いきなり、ピンポーーンとさけぶ、こども、なんだろうとおもうと、おままごとがはじまっている。
どうやらそのピンポーンはパパ役のこども。でも、ピンポーンにだれも反応しない。二人の女の子がもめているよう。どっちがママ役をやるのかもめているよう。
おとこのこはひとりしかいなくて、そのパパ役をどっちがとるか相談。
結局、一人のかしこそうな女の子が、だれだれちゃんは、みんなのパパをやってもらおう、ママは2人でやろうよ。
おもしろいね。大人よりも、よっぽど柔軟な考え方。
まぁ、ほんとは、ママをみんなやりたいのよねこどもやく、赤ちゃん役は、ママに指図されるだけなので、人気がないみたい。私なら、赤ちゃんでずっとねっころがっているんだけどな。
たかだかうまれて4年か5年しかたっていないのに、こんなにダンスができて、みんなとあわせておどれて、そして、おままごとができる。すごいね。こどもってすごいね。
そんな午前中。
夜は、NHの朝ドラ、トラにツバサをみる。明日金曜日が最終回。最終回を前に、今日の放送。松山ケンイチがえんじる、元最高裁裁判所長官が、主人公のトモコにこういう。時代設定は1974年。私がうまれた年。
松山は、女性の裁判官のトモコに、
私は今でもご婦人方が、法律をまなんだり、外で働くことは、すべきでないとおもっている。
このセリフで今日の放送はおわり、ハテ、明日、松山は、どんな言葉をつづけるのかな。
おそらく、
しかし、私はそうすべきでないとおもったとしても、ご婦人方が、自らの意思で法律を学び、外で働くのならば、私は、それはそれで認める。それが、憲法13条の個人の尊重ということだから。
私はイヤでも、そのイヤを相手に強制しない。それが個人の尊重。
そんなセリフできっとしめくくるだろうね。
松山最高裁判事は、おままごとで、ひとりのパパにふたりのママを許容する、保育園児たちをどうおもうか? それは、私は認めない、だけど、その人たちの自由意志なら、私は、それを尊重する。そういうのかな。
今日、、大阪は、最高気温は33度あるも。朝晩は、23度ぐらいで、すごしやすいね。朝晩は、クーラーいらず、ありがたい。
そんな今日、午前中宇、まだ気温が上がる前に、買い物、そして、近所の公園を散歩。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。今日は、ガイドヘルパーさんが一緒。いろいろな情報をおしえてくれるのでありがたい。ひとりで、あるけるけども、やっぱり、情報量は、ガイドヘルパーさんがいるといないとでは大違い。
公演では、ゾウの滑り台がある。その公演で、近くの保育園のこどもたちが、先生と一緒に、運動会の練習。かわいいね。年長さんと、年中さんの2組。それぞれ10人ぐらいいるのかな。
公演を独占したような状態で、運動会のけいこ。年長さんは、先生が、公園の地面にひいたラインにそって、ダンスのけいこ。そのラインは、先生が、保育園からもってきたヤカンで作成
やかんの水を、地面に、たらして、それで線をつくる。ときどき、こどもが、その線を足で消して、先生におこられる。かわいらしいいね
年長さんたちは、ひとりひとりが1メートルぐらいのなわとびのナワをもって、ダンス。途中2度ほど、休憩、各自が持参しているとおもわれる、それぞれの水稲のところにいttてお茶をのむ。すると、ひとりのこどもが、先生、おちゃんなくなった!と大声でさけぶ。あら、そう、保育園に戻ったらいれてあげましょうねと先生。
いやいや、今のみたいこどもなんだから、公園の水道でも入れてあげればいいのににいれない先生。水道水をのむという習慣がこどもにはないんだろうね。
そんな年長さんは、年中さんのチームがきになってしょうがないよう。よそみしていて、先生におこられていた。年中さんのチームは、音楽にのって、大きな帰休をつくるダンス。直径5メートルぐらいのナイロンの大きな円のナイロンをの端を、こどもたちがもって、こどもも円になる。そのナイロン布を上下させて、ふわふわと中に空気をいれる。そして、選ばれ市3人が、そのナイロン布の下にはいり、たったりすわったりする。この3人は、なかチームとよばれているよう。
その3人のこどもがはいったら、外のこどもたちは、ナカチームさん、タツヨ! たつよ!とかけごえ。いち にー さん しー にー にー さん しー と掛け声、元気な甲高い声。
タツヨ たつよ といわれて、中野こどもたちは、ちゃんとたったりすわったりする。すると、の大きなイロンの円の布の、中央部がもりあがり、まるで、お花のようにみえる。
年中さんは、それがたのしそうで、なかの一人のこどもは、先生、ねえ、もう1階やろーとおねだりしていた。
そんな楽しそうな、年中組をみる、年長さん。おもしろいね。
おけいこがおわって、保育園にかえる前に、おあそびの自由時間。年長さんに先生が、おけいこがんばったら、おあそび時間だからねといっていた、これがおあそび自由時間なのね。
こどもたちは、おもいおもいに、ちらばって、あそぶ、だれかが、すなあそびしていたら、一人の女の子がちかづき、 だれだれちゃん、一緒にあそぼ!とさそう。すると、さそわれたこどもは、いいよと答える。すごいね。私が4歳とか5歳のときは、自分と他人の境界線がなく、こういったコミュニケーションはとれなかったと思う。今のこどもは、保育園のときから、こういった、コミュニケーションをまなんでいるのね。
とおもうと、私のうしろのほうで、いきなり、ピンポーーンとさけぶ、こども、なんだろうとおもうと、おままごとがはじまっている。
どうやらそのピンポーンはパパ役のこども。でも、ピンポーンにだれも反応しない。二人の女の子がもめているよう。どっちがママ役をやるのかもめているよう。
おとこのこはひとりしかいなくて、そのパパ役をどっちがとるか相談。
結局、一人のかしこそうな女の子が、だれだれちゃんは、みんなのパパをやってもらおう、ママは2人でやろうよ。
おもしろいね。大人よりも、よっぽど柔軟な考え方。
まぁ、ほんとは、ママをみんなやりたいのよねこどもやく、赤ちゃん役は、ママに指図されるだけなので、人気がないみたい。私なら、赤ちゃんでずっとねっころがっているんだけどな。
たかだかうまれて4年か5年しかたっていないのに、こんなにダンスができて、みんなとあわせておどれて、そして、おままごとができる。すごいね。こどもってすごいね。
そんな午前中。
夜は、NHの朝ドラ、トラにツバサをみる。明日金曜日が最終回。最終回を前に、今日の放送。松山ケンイチがえんじる、元最高裁裁判所長官が、主人公のトモコにこういう。時代設定は1974年。私がうまれた年。
松山は、女性の裁判官のトモコに、
私は今でもご婦人方が、法律をまなんだり、外で働くことは、すべきでないとおもっている。
このセリフで今日の放送はおわり、ハテ、明日、松山は、どんな言葉をつづけるのかな。
おそらく、
しかし、私はそうすべきでないとおもったとしても、ご婦人方が、自らの意思で法律を学び、外で働くのならば、私は、それはそれで認める。それが、憲法13条の個人の尊重ということだから。
私はイヤでも、そのイヤを相手に強制しない。それが個人の尊重。
そんなセリフできっとしめくくるだろうね。
松山最高裁判事は、おままごとで、ひとりのパパにふたりのママを許容する、保育園児たちをどうおもうか? それは、私は認めない、だけど、その人たちの自由意志なら、私は、それを尊重する。そういうのかな。