獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

NHK朝ドラ「おちゃやん」と宮本佳林物語を見た。

2020-12-13 23:04:48 | モーニング娘。と私
おちゃやん

12月からはじまったNHKの朝ドラ「おちゃやん」。大正時代の話で、口減らしのため家から追い出されて奉公にだされたわずか9歳の女の子が、奉公先でいじめられつつ、そのひたむきさ、まっすぐさでまわりの人に愛されて、どんんどん成長して、夢をかなえていく物語。

はじまった2週間は、最近の朝ドラは子供時代のエピソード。これをもっと長くして半年ぐらいやったのがたしか、朝ドラ市場大ヒットした「おしん」。今見てもきっとおしんは泣けると思うの。
今日は日曜日、ヘルパーさんい家にきてもらって、電子チラシをみて視覚のスーパーの特売品を見つけて買ってきてもらう。その後ドラッグストアにいって、入浴剤とか買う。隣の薬局でロキソニンSという痛み止めというか、頭痛薬を買おうとおもうも、やっ却は日曜休み。がっかり。時々腰痛とか、頭痛とかがある。この頭痛をほったらかしにしてたら、なんか風邪をひくような気がして、すぐに対処したい私。それにはロキソニンSがいいね。バファリンとかよりもsらによくきくような気がする。
家に帰ってからは、たまった朝ドラを見る。一機に見る。おちゃやんを見る。泣けるね。涙がでてくるね。小さいこどもがけなげに一生懸命いきていく、人に迷惑をかけないようにといきていく、ひとをおもいやり自分が犠牲になろうとするところも涙がでる。そしてそれに気づくまわりの大人たち、いいよね。前回の朝ドラは途中からみなくなったけど、今回はみてみよっと。

そんな9歳の女の子がひたむきに、まっすぐ頑張る物語がもうひとつある。元Juice=Juice、元ハロプロめんばーの今は歌手として活躍している宮本佳林カリン。

その佳林が数日前にはじめたブログがいいね。テーマは生い立ちとうことで、小さいころからのエピソードをまわりの大人たちのやさしさをまぜこみながら書いている。涙がでるね。佳林ママとちっちゃい佳林のエピソードが泣けるね。

ぜひ朝ドラおちゃやん好きな人は、宮本佳林ブログも読んでみてね。そこには現代の9歳の女の子の涙とくやしさとやさしさのものが当たりがはじまっています。毎日少しずつその生い立ちブログをあげているので、毎日ぜひたのしみにしてね。いまはまだ第2話。

この佳林の生い立ちブログでは新しい情報gあたくさん。つんくさんとのはじめての出会いや、はじめての握手会のエピソード、佳林ママの猛特訓、そして、はじめて自分はメンタルよわよわだったと認めた佳林、自分を客観視して書いているのがいいね。自分はメンタル弱いと気づいてはじめて強くなれるもんね。佳林はその認知を獲得したのね。まるでポケモンのアイテムをゲットしたみたいに。どんどん成長していっているのね。

こうやって佳林が過去の自分と向き合い、それを客観的にそして主観的に書いていく物語。実にいいね。今までに佳林が味わってきたくやしさとかはがゆさ、どうしようもなさ、そしてその中でみつけた希望。それを追体験できる。ぜひ宮本佳林をまだ知らないという人は、この生い立ちブログを読んでね。私のブログを読むより何十倍も、佳林を好きになると思います。

そして、よければ、いいね押してね、そしてぜひコメントしてね。私もコメント書いているので、そっちも見るのもおもしろいかも。

生い立ち|宮本佳林オフィシャルブログ Powered by Amebaはこちら

ps
この佳林ブログを再編集してハロプロライターの小野田衛さんにぜひ宮本佳林物語を本にしてほしいな。小野田さんはアプガの物語の本、モーニング娘。になれなかった少女たちの物語という本を書いているので、ぜひ、それを宮本佳林でだしてほしいな。

というか、ぜひNHK朝ドラは宮本佳林物語をベースに朝ドラをつくるべき。なんていうドラマタイトルがいいかな?



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