カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

宿も瀬戸内ビュー

2009-01-12 19:39:48 | ドライブ
12/28日、岡山後楽園をあとにして、瀬戸内海を見に行こう
高速ばかりでロドちゃんも退屈だろうから、くりんくりんも・・・
と言うことで、宿のある玉野市渋川の方へ南下

岡山市内には、こんな路面電車も走ってました。


途中、背後に鋭い視線を感じ・・・

よく見ると、レディースさんなんです。
白バイは憧れの職業でした。何たって白バイを気にせずバイクに乗れる・・・

渋川港から県道462に入って、少しだけくりんくりん
王子が岳に到着。



駐車場にロドを停めて、あとは徒歩で見晴らしの良い所まで登って行きます。
SETO INLANDSEA・・・何かまんまな英語のような。



美しい夕陽にうっとりしていると、パラグライダーが飛び立とうとしてるじゃないですか!
どうやらパラグライダーの基地があるようで、
この風景の中、さぞ気持ちいいだろうなと・・・






夕陽に向かって どこまでも 風をはらんで飛べよ 我が翼・・・何て言ってるのでしょうかねぃ。



王子が岳と言っても標高234.5mですから、それほど高い山ではありません。
巨岩、奇岩が多く、フリークライムの練習をされてるグループを幾つか見ました。
「瀬戸内海国立公園王子が岳」



ここで陽が沈むまで、瀬戸内の夕陽を堪能して、宿に向かいます。




この日の宿は珍しく早めに予約、と言っても半月ほど前ですが。
しかもまたしても「じゃらん」で。ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル
「びっくりパック・海側」ってやつで温泉も入れて、二人で16000円♪


夕食は岡山備豚とたっぷり野菜の蒸し鍋でヘルシーに。


朝食は和洋バイキングで・・・なんぼ食べるネンってくらい詰め込んで。


オーシャンビューで、


最上階。
この日は満室だったようで、遅い目にチェックインした我々は臨時駐車場に回される破目に。


朝は少し辺りを散歩。


渋川マリン水族館


渋川キャンプ場

ここでのキャンプは良いだろうなぁ。
宮田山の傾斜にデッキサイトがあって、眺めは抜群。
潮騒を聞きながらテントで眠る・・・要チェックです!



08.12/29。宮田山から渋川海水浴場とホテル。

箱根八里は・・・

2008-12-12 23:14:05 | ドライブ
11/24日、東京からの帰り道に箱根廻りを選んだのだが・・・
秋の観光シーズン真っ只中だったようで、一部道路は大渋滞。
小田原から風祭に入るまでに箱根ターンパイクなんて
美味しそうな道もあったのだがスルーして
東の玄関口、箱根湯本で日帰り温泉(例のかっぱ天国)と
昼食を摂る事にして、温泉街?をぶらぶら



箱根温泉鉄道「箱根湯本駅」周辺は観光客であふれてました。



鉄道利用も多いのでしょうね、小田急ロマンスカーも停まってました。







もう午後2時を過ぎていると言うのに、食堂はどこも長蛇の列。



やっとお蕎麦にありつきました。温泉まんじゅう付がちょっと嬉しい・・・



そうこうしてる内に、とうとう雨が本格的に降り出し、
カメラのメモリも尽きて・・・w
カッパー号を置いてきたかっぱ天国の駐車場まで戻ることに。

渋滞も無く、良いお天気ならもう少し箱根観光をしたかった。
芦ノ湖の方へも回りたかったのですが、寄り道せず東名御殿場ICへと



R1を走り、富士屋ホテルのところでR138に入らなければならないのを
ホテルに見とれてたのと、対向車線が隙間無く繋がっていたので
右折を見逃してしまい・・・またしてもUターン。
しかも渋滞で動かないw

やっとの思いで入った箱根裏街道R138は、スイスイ流れてました。
仙石原を抜けて、乙女峠の乙女トンネルを抜ければ御殿場。
昼間で晴れていれば、富士山が見えたりするのだろうか?
景色の良さそうなところもありました。

また行くことがあるかなぁ、箱根。
今度行く時はゆっくり観光しても良いかも。




  


絶賛発売ちう!・・・早く見たいなオフ会で♪ NC2(CORISM)

湘南の風に誘われて

2008-12-08 23:09:36 | ドライブ
あ~あ、気が抜けてしもうたw
でも記録を残しておきたいので、続けます。東京行脚、帰り道・・・
11月24日朝、東名高速のインターがすぐ側にあったので、乗ってしまえば
一気に帰宅できたのですが、それでは面白くないなと
下道を少し走りたくて・・・寄り道は横浜か?鎌倉か?
いろいろ考えて、箱根へ行ってみることに。



途中、湘南ナンバーがいやに目につき、
ん、ここらが湘南か? 大磯、茅ケ崎、江ノ島・・・
聞き覚えのある地名が・・・折角だから通ってみようと



海岸沿いであろう(海は見えなかったw)道を走って
江ノ島へと向かう。



天気予報では昼頃から雨。
それまで少しでもオープンでと、湘南の風に吹かれて走る♪

相模湾、海岸沿いでロドちゃんの写真をと、期待したのだが
地下駐車場しか見つけられなかったw
駐車場ではサーフボードの手入れをする人達があちこちに。
そうそうやっぱりな、ここは湘南海岸・・・なんて♪



江ノ島まで渡ってみたが、別に何かがあるって訳じゃなさそうなので
遠くから見ることに。












こんな時期なのに結構賑わってる。
・・・波は べた凪だったけど。(^_^;ゞ



引き返す道では、ここにも寄ってみた。
つーか、看板だけクルマの中から・・・
「サザンビーチちがさき」


さ、温泉入りに箱根へ・・・ブログアップはいつになることやらw


気になる
response写真蔵 光岡ヒミコ

responseニューモデル ロータス エヴォーラ
officialサイト

しあわせが、加速する。NEW MAZDA ROADSTER誕生!
サイトがオープンしたようです。
officialサイト

東京遠征、東進往路

2008-11-25 23:00:58 | ドライブ
23、24日の連休。急きょ東京へ行こうかと言うことになり
どうせなら23日は一日ゆっくりしたいので、土曜日から出ることに。
16:30頃に家を出発、ガソリンを満タンにして
16:39、名神 京都東IC-草津JCから新名神-亀山JCから東名阪-
四日市JCから伊勢湾岸道-豊田JCから東名 東京IC 22:41まで
約440km、6時間。料金は6,850円(9,800-深夜割引2,950)
時間は6時間ですが、途中3回休憩(食事も含んで約1時間半?)
豊田JCで約20kmの渋滞にもあってるので、実質・・・









夕食をとろうと入った伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシス
予期せぬイルミネーションイベントに遭遇、ちょうどこの日が初日♪









時間を忘れて、楽しみました。
それにしてもココ、何だか楽しめそうなSA。今度はお昼に来てみたい。



温泉もあるし、トイレだけで一棟。このデラックストイレはぜひ一度。




他に止まったのは 御在所SA、富士川SA。
富士川では富士宮焼きそばを夜食に・・・

それにしてもロドスタで走るのは楽しい♪
往路440kmの高速走行も疲れることなく。
今回、全走行距離960kmでしたが、我ながらロドスタを運転するのが
好きなんだなぁと、改めて自覚した次第でした。

寄り道、気絶狂。

2008-10-03 20:50:47 | ドライブ
タイトルに少々誤りがあったようです。「奇絶峡」が正しいようで。

R311にある道の駅「熊野古道中辺路」を出て、県道に入り
「紀州備長炭記念公園」に行ったあと、近くだったので寄ってみました。
jimmy.さんも行かれたことだし、ここは外せないかなって。







県道29号沿いにあって、数台ですが駐車スペースもあります。
見どころへ行くには、急な山道を登らなくてはならないのですが
この日は雨模様で、傘をさしてカメラを持って・・・ですから
途中までしか行ってません。


道を隔てて反対側の山を登ると、滝見台と言う場所があって
そこには泥々になった案内図が・・・







渓流に巨岩、滝。秋は紅葉、春は桜・・・観光地の条件は揃ってます。









赤城の滝(不動滝)の途中には不動明王を祀る祠があります。
上の画像クリックしたら、怪しい光が・・・キャァァ~ッ!!!




この建物からまだ上に登って行くと、滝の上100mに、
不動明王の磨崖仏が彫られている一枚岩があるそうだが
そこまでは見に行かず・・・


このあと、山間部を抜けてみなべの方へ出ましたが
途中の県道はまさに険道w
ガードレール無し、3ナンバーロードスターの車幅ぎりぎり
なんて所も。しかも雨が降り続いてるので落石、崩落の恐れ濃厚
路肩もあやしい・・・絶叫ものでした。


道に迷ったわけではありません・・・

宿でのんびり、次の日は・・・

2008-09-23 22:54:19 | ドライブ
15日朝、すさみ海岸にて。

道の駅「瀞峡街道・熊野川」は和歌山の東の端、宿は西南海岸。
宿に行くルートは2つ、R311に入ってR371を通り田辺市に行く
山道コース。
それとも素直にR168を新宮市まで降りて、R42で紀伊半島
海岸沿いを周参見まで行くかです。
山道くねくねは散々走ったので、ここは海岸沿いを選びました。

宿はすさみ海水浴場の近くにある民宿にしました。
民宿なんて何年ぶりだろう? またしても、じゃらんで前日予約でしたが。


当たり前の話ですが、ふつうのお家。


釣り客も利用されるのでしょうね、階段には魚拓が・・・
ここ、3組しか泊まれないようで。この日は1階は家族連れ
二家族のようでしたが、この時期海にも入られたようで・・・
2階は我々ともう一組は若いカップル。
もちろん部屋にはトイレもバスもありません。鍵も内側からだけ。
我々の部屋は民宿では珍しくベッド、しかも3台あって
おかげで荷物を置くところも無いくらい。


2階のテラス、奥に見える小屋みたいなのは
なんと!露天風呂です。ご主人の手造り・・・


全部、いちからご主人が作られたそうで。それもそのはず
ここ、本業は水道屋さんなんです。
お湯は天然温泉、すさみの湯。硫黄臭がするぬるっとしたお湯でした。


この日はちょうど、中秋の名月。ちょっと曇ってましたが
お月見温泉♪1日中、くるんくるん走った疲れを癒します。




食事は、やっぱり民宿然としてますが。昔のことを思えば・・・

食事をするところも台所の横のふつーの居間って感じ。
大きな掘りごたつとテーブルがあって、民宿のおばちゃんと
お話ししながら・・・
いつものクセ(?)で家内が写真を撮ってたら、おばちゃんが
「変わったことするね、こんな料理、写真撮ったら恥ずかしいやん」
・・・なんとも家庭的と言うか、親戚の家に泊まりに来た感じで
それはそれで、何か良かったよ。

朝、ちょっと海岸まで散歩。

なかなかキレイに整備された海水浴場でした。


初めて見るなぁ、このコンビニ・・・


この日のムービーを3本用意しました。一挙公開と
いきたいところですが・・・出し惜しみ。
今回は、午前中R42をすさみ~志原海岸へと走ったものです。
途中からぽつりぽつりと雨が降ってきましたが
間欠ワイパー程度なら、走っていれば雨は入ってこないので
オープンのまま・・・信号待ちで慌てて閉めましたが。

R42すさみ~志原海岸へ

YouTubeへ飛んで「高画質で表示する」をクリックすれば、少しは綺麗です。

とろとろ寄り道

2008-09-20 19:32:34 | ドライブ
Photo by J. (FZ50)
道の駅「十津川郷」から「おくとろ」へ向かう途中の峠。R425だったかな。
14日は晴れたり曇ったり、今にも降りそうで降らず。
オープン走行にはもってこいの快適日和でした。

ムービーは酷道425号だったと思います。
wakayama080914


落石注意、言われなくても路上にすでにゴロゴロ転がってます。
ガードレールには至る処に凹みが
・・・クルマが擦ったものでは無いのは一目瞭然。落石のせいですw

くるんくるん好きの私ですが、この日はこんな道を4、5時間・・・
いやもっとかな?さすがに飽きました。



「おくとろ」を出て次の目的地「奥熊野古道ほんぐう」へ
向かう途中、R169を走ってると
「瀞峡(どろきょう)」の看板が見えたので寄ってみる事に。







橋の上のカッパー号、見えるでしょうか。


もっといい写真が撮れると思って・・・
クルマを家内にまかせて、私は撮影ポイントまで走って・・・
もひとつでした(^_^;ゞ 汗かき損w


この瀞峡3県に跨がってるようで
和歌山県、三重県、奈良県のHPの観光案内にあります。ヤヤコシイ






特別名勝および天然記念物に指定されてる実に見事な渓谷
が楽しめるようです。熊野交通のウォータージェット船が出ています。

これまた私らは時間が無いので、上から覗いただけです。
それとここで印象に残ったのは




おばちゃんが野性のヤマガラを餌付けされてました。
ヤマガラって人に慣れるものですね、そう言えば「おみくじ鳥」っていましたね。


明石名物、たこフェリー。

2008-09-04 21:38:01 | ドライブ
淡路島、ぐるりと一周して「道の駅あわじ」へと戻ってきたのですが
明石海峡大橋で帰るには余裕がある・・・これは良いチャンス♪
念願のたこフェリーに乗ることにしました。
こちらでは、知る人ぞ知る。人気があるので乗った方も多いはず。
私は初めて。フェリーに乗るのも小豆島以来かな?



なんだかワクワクウキウキするものですね。



待つこと1時間半!
タイミングが悪かったのか、日曜の6時という時間帯のせいか
2便分をパス、待たされました。



それでも海風に吹かれ、釣りをする人を見てると
すぐに時間は経つもので。



ラッキー♪? たこ号に乗れました。
30分おきぐらいに発着するのですが、イルカ号と交互なので
できれば「たこ」がイイよなって・・・
上り便は、淡路島の岩屋港を出て明石港まで約25分。
途中明石海峡大橋の下を通り抜けます。






動く船から夜景を撮るのは、ホント難しい・・・

船内、船上の様子を、ストロボ無しで。


しかし、人気ありますねぇ。橋を渡れば、あっと言う間の距離。
それを待ち時間も合わせれば2時間近く。
運賃も2,050円(運転者含む)+同乗者100円(大人)×人数分
普通乗用車5人乗りで行けば2,450円。私らの場合だと2,150円でした。
橋だと垂水第三から淡路まで2,173円。ビミョーですが・・・

急がなければ、船に乗れて景色もゆっくり見られて
たこフェリーの方がうんと得した気分になれます。



キャラクター路線も成功してるのか?
それより、誰が最初にフェリーの横っ腹にタコを描こうと考えたのでしょうね。



カッパー号には何を描けば似合うかな?
あっ、カッパー号がタコに見えてきた・・・←チガウ!




異空間でランチ

2008-08-31 23:52:04 | ドライブ
さて、道の駅「東浦ターミナルパーク」を出て、東海岸沿いの
R28を南下、洲本まで来て県道76に入るとすぐのところに
ちょっと面白いところを見つけました。





淡路ごちそう館 御食国
(みけつくに)…「みつけにくい」じゃありません。
 みけつくにとは、万葉の昔より、「御食向かふ(みけむかう)」を枕詩に詠まれ、淡路島の歴史と食物は関わり深いものであった。神や天皇に捧げる食物供給の地として「みけつ国」と呼び親しまれるまさにグルメな島でもあるのです。HPより





この特徴的な建物は大正期の赤レンガ工場(鐘淵紡績?)を修復。
約14.5mの吹き抜けの天井やステンドグラスなどが大正ロマン漂わせる。



いただいたのは

海鮮丼↑
ごちそうプレート↓


そして「セット」と称してサラダバーがつきます

サラダバー、充実していて良いのですが、500円アップはどう?
ってことで私だけ・・・
ちなみに店員さん「取り分けは不可です!」って、わざわざ言うことかッ!
ちょっとムカツク!他のテーブルでも1人だけが「セット」・・・w
取り分け不可なんて念を押すところは最近無いように思うのですが。



このレストランだけじゃなく、ここら一帯はカネボウ工場跡だったのか
煉瓦造りの建物群が残ってます。
レストランもここ1軒じゃなくもっとカジュアルなところもありますよ。













ここでちょっと今回(8/24)走った淡路島海岸線ルート(147.7km)を
ALPSLAB route
↑ちゃんと見れるかな?貼り付けたら不具合起こすのでリンクにします。


動画は南西部、うずしおラインとサンセットラインの間だったかな。

淡路島ドライブ


ナゾのパラダイス、健在のようです。開園してましたよ。
山中のクリンクリンは狭く低速車についてしまうと抜けませんw
ゆずり用のエスケープゾーンあるのにねッ、どうやらドライバーは
低速だとは思ってないようで、海岸線に出るとその前のクルマに
ゆずらせてましたから・・・

YouTubeに飛べば(画面をクリック)高画質で見られるようになってます。
(高画質で表示をクリック)

星のくに in 大塔村

2008-08-17 13:58:42 | ドライブ
道の駅「吉野路大塔」も含むのかな
この一帯は「大塔コスミックパーク星のくに」だそうで。






道の駅の駐車場から急勾配の坂道を上がっていくと(クルマで行けます)
エアロ付ローダウン車は・・・キヲツケテ。







バーベキューハウスやドーム付きバンガロー、
ログキャビンなどが建ってます。
ドーム付き バンガロー 12.5cm屈折望遠鏡・25cmシュミットカセグレン・25cm反射望遠鏡

利用した訳じゃないので詳細は分りませんが
こんなものがあるって言うのは、なかなか面白い。



ちょっと大きな展望台もありました。
主天文台 45cm反射望遠鏡・12cm双眼鏡










プラネタリウムもあるようなので覗きに・・・






少しだけど展示もあります。近くの方はお子様の夏休みには良いかも。
他にも遊べそうなところありますから。






「ロッジ星のくに」
には天然温泉もあって、大人も楽しめそうです。






ここで汗を流したかったのですが、もう少し先にも
温泉があるので、そちらの方へ向ってみます。

次回へつづく(またかッ!)

室生の山の芸術の森

2008-06-11 19:07:24 | ドライブ
室生の道の駅へ行ったのは、室生寺へ寄るって目的もあったのだが
道の駅を出て室生寺に向ってると、前にオープンで走ってる
コペンが・・・何気に後をついていくと、山道へ逸れた。
「芸術の森」って道標が・・・
しばらく考えて、面白そうなので後を追いかけた。



くねくねと登っていくと、何やら施設らしきものがある。







つまんないんじゃないかな、やっぱお寺にしようかと・・・
でも寺はだいたい想像できるしね、建物だって、庭だって。
たまにはモダンアートもいいか、ってことで観覧料払って入ってみる
北入り口の施設棟を抜けると、山の斜面を利用した公園が広がる。



まずはこれっ!路のヘリが波形なのかと思ったら
路自体が波打ってる・・・面白いやん、こんなん好き。

先にも何やら いろいろありそう。



前の三角形のところが地下道の入口になっている。入っていくと



さっき見えていた竹林に出てくる。しかも螺旋の路で
笑ってしまうほど、なかなか上に出られない。
題して「螺旋の竹林」・・・ちょっとまんまやねぃ。



「螺旋の水路」っていうのもある。意外だったのは
結構、人が来ていること。もちろん賑わってるって訳では無いけど。



円形の人工池の真ん中には円形の「太陽の島」があって
太陽のモニュメントが建っている。



この塔、中に入ることもできるし、階段を登ることも・・・
叩けば鐘楼のように大きな音が響き渡る。



これらの作品群、いや公園自体を造形したのは
イスラエルの彫刻家 ダニ・カラヴァン(1930~ )
主な作品に 大都市軸(フランス)、パサージュ(スペイン)
日本でも札幌の「隠された庭への道」
宮城県美術館、霧島アートの森などに作品があるようです。

さて、まだ先があるようです。



面白いことに、棚田が残されている というかデザインされています。
県の公共事業として地滑り対策跡地を利用して公園にしたとのこと。
おそらく昔は棚田だったのでしょう。



棚田の横の斜面を登っていくと、もうひとつの池が見えてきます。



この池には3つの島があります。



第1の島が「鳥のための島」



第3の島が「ステージの島」
その間にある第2の島は「ピラミッドの島」と呼ばれてます。

自然の風景を切り裂くように配置された幾何学形の造形物、
素材も現代文明を代表するような鉄やコンクリート・・・
なんですが、このアート、自然を取り込み造形の一部にしてしまう
その手法、原点は日本庭園を造るのと共通したものがありますね。


これより先は、南入り口。



こちらにも駐車場があり、ビジターセンターもあります。
ロドは北の駐車場なのでもう一度、公園を抜けて戻らなければ・・・



公園としても長閑で、四季折々の自然を感じることもできそう
なかなか良い所でした。

室生山上公園HP


SUZUKAスケッチ 08.5.11

2008-05-16 23:13:46 | ドライブ
5/11日曜、鈴鹿サーキットでは、
フォーミュラー・ニッポン第2戦 決勝が行われていた。
レースレポートを、と言いたいところですが・・・
選手の名前もよく知らないw


とりあえず レースシーンの写真を撮ってみようと



居るは、居るは・・・アマカメさん達。







レースを撮るなんて初めてのことなんで
失敗恐れて、おまかせモード「スポーツシーン」・・・






撮りも撮ったり、1000枚近く・・・
あっと言う間に時間も経ち、色々試してみる間も無く。←イイワケ

・・・つまんない写真ばっかw



ピントぴったし、フレームにもきっちり・・・迫力まるでナッシングぅ
開けてびっくり、落ち込んだw



ほんで、トリミングしたり、アレしたりコレしたり・・・
誤魔化してみる。
















難しいもんやねぃ、レース写真。
・・・ザセツカンたっぷり。だから面白いんやろね、写真。



レース中、コース横でこんな光景も



ちょっと気になったヮ。 


そしたら・・・



スピンっ!・・・あんたも脇見したん?





レースはちょい荒れて、中盤から終盤に2度ペースカーが入り
再スタート。面白い展開になったようだ。




優勝したのは、このコかな。結果ポールトゥウィンだったみたいけど。
松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)、地元三重県出身。
マツダ優勝!なのに乗ってたのはTOYOTA・・・





小さな観客




気持ちはわかるけど・・・アカンヤロ



それでは、サーキットを後にして、遊園地に戻ることに。



↑今、気が付いたのだけれど。。。何か変なもん写ってへん?












暮れゆく遊園地、ちょっと もの寂しい。





SUZUKAスケッチ 完

お久しぶり、でんでんむし。

2008-05-15 19:30:20 | ドライブ
日曜日は Enjoy Honda SUZUKA のチケットをHの営業さんより
もらっていたので、久しぶりに鈴鹿サーキットへ行って来ました。



子供が小さい時はよく来たところです。
F1は一度だけ、ターボ最後の年、セナプロ対決を見ましたよ。

随分、変わったような。変わってないような・・・
懐かしい場所です。最後に行ったのはもう20年近く前になるかも。




それにしても、駐車場は凄いクルマの数!
新名神できたお蔭で、ウチから1時間ちょっとで着くようになりましたが
な~んも知らん(新名神入ってない)ナビの予測では2時間40分でしたw





招待券で遊園地とサーキットはフリーパス。
「レースエリア指定席」か「遊園地乗り物乗り放題」が選べます。
もちろん!乗り放題を・・・選びましたですw


Hondaさんのイベントですから、展示なども












これ、カッパー号とお揃いの色で。いいな。DN-01
680cc、オートマ。¥1,239,000・・・買えんナァ(悲)





真っ先に乗ったのは観覧車。



結構、人もたくさん来てます。



乗り物待ち時間。でんでんむしは朝から2時間待ち・・・


仕方ないので、フォーミュラ・ニッポン第2戦を見て、夕方を待つことに。
レースの様子は、また後ほど。


レースを見終わった後、遊園地〈モートピア〉
童心に還り、遊びますた。



並ぶの嫌いだから、とりあえず待ち時間の少ないヤツ
・・・と言っても最低でも30分。



「でんでんむし」は、終日2時間待ち・・・

仕方ないので、ウロウロしてたら
タダで遊べるとこも意外と多い。



(¨)nnnnnの遊具やら



年寄り向き(?)かな、「万葉の森」っちゅう散策路もあり。
ここ、大人には穴場かも・・・



「あーーん」「やらんッ!」



オープンテラスがあったので 



でんでんむしロールケーキを食べてやった(乗れない腹いせ?)



もう終了間近なのに・・・アクロ-Xで激走ちうの相方。

乗り物はこれを最後に、鈴鹿を後にすることに。
もちろん、閉館時間・・・










次、来るのはいつになるのかな・・・


マイナスイオン漲る城下町、郡上八幡。

2008-05-09 09:32:46 | ドライブ
以前から行ってみたかった町、岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)。

春の小旅行、最終の地は この清流の町。

郡上八幡は長良川の上流に位置し、奥美濃の山々から流れ出た
吉田川、小駄良川など三つの川が合流するところにあります。

町のあちこちに水の流れがあり、何処にいても水音が聞こえる

そんな美しい町。











「今」に、ちょっと取り残された建物たち。











水とともに 歩んできた町並みには
マイナスイオンが 溢れてた。































こんな町が まだ 日本にも残ってる。






しばし脚を休めていた愛車に乗り込み
郡上八幡城へ。











陽も落ち、城は門を閉ざしていた・・・
「かいもぉ~んッ!」  叫んでみても、あかん!





また ゆっくり訪れてみたい町 郡上八幡




九頭竜 ダムでムダやすみ

2008-05-08 18:27:50 | ドライブ
九頭竜ダム ここへ来るのは2度目か3度目。
何故か地名に惹かれて来てしまう。もちろん
ロドスタで走りたくなる路だというのが、大きな理由。
この日は平日ということもあり、交通量も少なく
気持ちいいドライブになりました。




九頭竜ダムもロックフィル形式のダムです。貯水量も日本で
ロックフィルダムとしてはベスト3に入る大きなダム湖を湛えてます。







観光地としては、余り整備されているとは言えませんが









多少努力はされてるみたいです。





ちなみに、ここのダム湖にはタレントの清水國明(元あのねのね・・・わかるかな?)橋本真由美(ブックオフCEO)姉弟の実家が沈んでおります。


走ったルートをちと紹介。ルートマップ

九頭竜川沿いを走るR168美濃街道で「道の駅九頭竜」>
九頭竜ダムに寄って、ダム湖畔を走り岐阜県へ。
白鳥まではクリンクリンの山道を下り
R156越前街道で長良川沿いを郡上八幡へと向いました。