ご存知の方、すでに装着実践中の方も多いと思いますが、
アーシング、ノイズ電圧除去などによって、クルマの性能を引き出す電気系チューニング。
以前、NBにはAutoExeのアーシングシステム、
ホットイナズマ類似装置、もちろんプラグコードも替わっていました。
NCには何を付けようかと、例の受賞記念車を乗られてるX氏に相談したところ
勧められたのがPUMAのUltra Allin/R(ウルトラオールインアール)
最強のアーシング効果! 最強の電圧チューン効果!
X氏はすでに受賞記念車に装着、体感済ということで
即、決定! Netで発注、それが、先日届いておりました。税込17,900円。
効果さえあればチューニングパーツとしては、許せるお値段です。いや、安いです。
このような電気系チューニングに関してはNBで実証済です。
そこで今日、取り付けることにしました。
X氏はディーラに持ち込んで付けてもらわれたとか、
それを見せてもらい、参考に。
まずは、取付位置など確認。

バッテリーにコードを接続。

そして、エンジンブロック側への接続は、お手本を見ていたので
迷うことなく、オルタネータのここに、少し窮屈だけど・・・

接続確認、ALLin本体のランプが点灯しています。 接続は完璧です。
後はコードの取り回しを考えて、結束バンドで固定していき、
最後に本体を両面テープで固定。

↑クリックで別角度拡大画像が
早速、いつものMyテストコースに・・・東山を横切り、頂上には「将軍塚」のある元ドライブウェイ。
昔は数多くの花束が、路肩に添えられていたコースです。
結果は言うまでもありません。体感できます!
● エンジンパワー/トルクの向上
● アイドリングの安定
● アクセルレスポンスの向上
● スムーズなエンジンスタート
● 燃費の向上
● オーディオクオリティーの向上
全てクリアーでしょう。燃費の向上はまだ解りませんが、
私のロードスターと全く同じ仕様(6AT)のX氏のクルマは、装着済でリッター11~13km。
私のはリッター9~10km。走行条件はX氏の方がかなり良いですが、
それを差し引いても、違いが出るようです。