栄光の55番。

昨日、書きそびれた55番。

それは、MAZDA 787B。

1991年、ル・マン24時間レースで日本車初、唯一の総合優勝を獲得したマシン。
55号車は、フォルカー・バイドラー、ジョニー・ハーバート、ベルトラン・ガショーのドライブで
サルテサーキットを362周・走行距離4923.2kmを走り切った。
本命のジャガーＸＪＲ-12、メルセデスC11、プジョー905、ポルシェ962Cなどを打ち破ってのル・マン制覇。
（ちなみに、このレースでの最速ラップをマークしたのはＭ.シューマッハがＣ11で）
ロータリーエンジンの優秀さを世界に知らしめた瞬間でもありました。
そして、足回りではロードスターでもお馴染のビルシュタインのダンパーを装着してました。
パワーではライバル車に劣るものの、軽量でハンドリング、ブレーキング性能の優秀さで
世界を制覇したと言えます。
勝因のひとつにレギュレーションと言われたりしますが、24時間を走り抜くのも難しいこの伝統のレースで
1位、6、8位と3台全てが入賞したのは偉業でしょう。



クリックしたらパッケージ入りが

チョロＱです。
本当はね、オートアートの1/18も欲しいのですが、
ちょっとお高いし、発売と同時に売り切れてたし、ヤフオクでも安くないし・・・



チャージカラーが印象的。

よいしょっと！


クリックでとどめの○○積み！


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