写真はコブシ(辛夷)、木蓮によく似た花です。
古武士では無く、演歌のこぶしでもありません。
どうやら実がにぎりこぶしに似てるからこの名前になったようです。
神戸市立森林植物園では、まだこの程度の開花状況。
この森林公園は長谷池をほぼ中心に、色んなエリアがつくられてます。
日本針葉樹林区はもとよりアジア区、北アメリカ区、ヨーロッパ区など
世界の森が楽しめるようになってます。
そのひとつ、ここはシアトルの森。
そしてこちらは、天津の森・・・
ここらを散策していると
オウバイ(黄梅) モクセイ科
梅に似た黄色い花だからこの名前に。でも梅ではありません。
モクセイ科なんだけど木犀っぽくもないですね。
これも何か不思議な形をした花です。トサミズキ(土佐水木)マンサク科。
学名のCorylopsis spicataは、ギリシャ語で兜に似ていると言う意味です。
木の枝を黄色の花で埋めてるのは、サンシュユ(山茱萸)ミズキ科。
別名を「春黄金花」と言うらしい。
これは和紙の材料として知られる、ミツマタ(三叉)ジンチョウゲ科。
枝が三本づつ分岐するのが名前の由来。萬札の原料もこれなんですが・・・
原料だけみてもねぃ。
しがみついてるのは、クロマルハナバチくん。
ここには、こんな仲間も・・・
これも可愛い花ですね、ウグイスカグラ(鴬神楽)スイカズラ科。
赤い花なのに何故ウグイス?どうやらウグイスが鳴く頃に咲き出すからのようです。
桜のようでサクラじゃない、ウチワノキ(団扇の木)モクセイ科。
レンギョウにも似てますが、黄色ではなく、白かピンクの花が咲きます。
きっとまだまだ花があるのでしょうが、回りきれないし・・・
これにてごめん!
2009.3/21、神戸森林植物園にて。
古武士では無く、演歌のこぶしでもありません。
どうやら実がにぎりこぶしに似てるからこの名前になったようです。
神戸市立森林植物園では、まだこの程度の開花状況。
この森林公園は長谷池をほぼ中心に、色んなエリアがつくられてます。
日本針葉樹林区はもとよりアジア区、北アメリカ区、ヨーロッパ区など
世界の森が楽しめるようになってます。
そのひとつ、ここはシアトルの森。
そしてこちらは、天津の森・・・
ここらを散策していると
オウバイ(黄梅) モクセイ科
梅に似た黄色い花だからこの名前に。でも梅ではありません。
モクセイ科なんだけど木犀っぽくもないですね。
これも何か不思議な形をした花です。トサミズキ(土佐水木)マンサク科。
学名のCorylopsis spicataは、ギリシャ語で兜に似ていると言う意味です。
木の枝を黄色の花で埋めてるのは、サンシュユ(山茱萸)ミズキ科。
別名を「春黄金花」と言うらしい。
これは和紙の材料として知られる、ミツマタ(三叉)ジンチョウゲ科。
枝が三本づつ分岐するのが名前の由来。萬札の原料もこれなんですが・・・
原料だけみてもねぃ。
しがみついてるのは、クロマルハナバチくん。
ここには、こんな仲間も・・・
これも可愛い花ですね、ウグイスカグラ(鴬神楽)スイカズラ科。
赤い花なのに何故ウグイス?どうやらウグイスが鳴く頃に咲き出すからのようです。
桜のようでサクラじゃない、ウチワノキ(団扇の木)モクセイ科。
レンギョウにも似てますが、黄色ではなく、白かピンクの花が咲きます。
きっとまだまだ花があるのでしょうが、回りきれないし・・・
これにてごめん!
2009.3/21、神戸森林植物園にて。