和歌山県加太では、何コレ珍スポット巡りになってしまった。
人形いっぱいの神社、砲台跡につづいて第3弾。加太は珍スポの宝庫?(^_^ゞ
厳密に言うと加太ではなく、クルマで10分ほど離れた山の中にある
『人と自然のふれあい公園 森林公園』そこには・・・
どこからが公園なのかよく分からないけど、とりあえず建物(無人?)があったので、そこにクルマを停めて河原の遊歩道に降りてみると、早速・・・
カバにカッパ?
ワニとカバが何頭か、いかにもってロケーションの中にいる。
結構リアル、何のために?
いきなりの珍光景出現でしたが、目的地はまだ先のようなのでクルマで移動。途中車窓からはコアラやエリマキトカゲがこっちを見てましたけど・・・
駐車スペースを探して再び川沿いの遊歩道へ。するとそこには・・・
森林公園なんだから当然?密林の王者がコチラを睨んでいます。
ちょっと迫力に欠けるかな、張り子の虎みたいだね。
和歌山だもんね、アドベンチャーワールドから逃げ出した?それにしてもあまり可愛くないパンダ。鼻は黒いでしょうに、目のまわりももっとたれ目に!
しかしここもサファリパークみたいですね。
ライオンの奥に見える小屋は公衆トイレ、面白い建物だった。この時は知らなかったので写真など撮りませんでしたが、後で知ったところによると、このトイレで首つり自殺があったとかwww
ここ、有名な心霊スポットなんだそうで・・・夜中に肝試しに来た若者たちが不可解な現象に遭遇し、時には事故に遭うこともあった・・・なんて。
動物たちはほぼ実物大、でもゾウさんだけは、ちと小さ過ぎる。
ライオン vs シマウマ・・・緊張感が漂ってます?
出来てから30年以上経つ公園のようだが、日晒し雨晒しのわりには動物たちは綺麗なほうかな。しっかりしているので、大人でも乗って遊べるよ♪
何コレ・サファリパークはこのくらいにして・・・
階段登って、時間も遡って、加太の異界・恐竜広場に行ってみましょう。
なんだか楽しいね、映画ジュラシックパークみたい・・・おっと、この公園、映画化されるずっと前にできてたんだ!
恐竜は4体、原寸大かと思うような大きさで迫力満点。
〈トリケラトプス〉
写真左から〈ステゴサウルス〉〈ケラトサウルス〉〈ディプロドクス〉
どうして有名なティラノサウルスじゃなくケラトサウルスなのかは謎だけど、これも人気の肉食恐竜だからかな。ゴジラっぽいし。
どういう訳かジュラ紀後期のケラトサウルスと白亜紀後期のトリケラトプスが睨み合っている。
ありゃもうぶつかり合ったのかな、怪我をしたようだね。
そんな闘いを尻目に平然と木葉を食んでいるのはディプロドクス、リアルかも。
この公園、特にこの恐竜広場はどういう目的でつくられたものか、よく分からない。幼児用にしては遊具も全くないし、学習用にしては正確さに欠けている。
今は珍スポットとして知られているくらいかな。それにしても見物に来ている人もほとんどいなかったけど・・・(^_^ゞ
2018.4/23、『人と自然のふれあい公園 森林公園』にて。
まだ長男が小さい頃、こんな映画を観に連れて行ったのを思い出しました。
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これってスピルバーグとジョージ・ルーカスが製作総指揮したものだったのですね。
不可思議な施設ですね。
中国に行くとゴロゴロありそうだけど。
恐竜の化石や資料を見てきたところだったので興味深く拝見しました。
日本各地で恐竜の化石が発見されているんですね。
絶滅の説はまだはっきりしていないんですよね。
中国ならもっとすごいスケールになりそうです。
ここのは30年以上前の学説に基づいていますが、今は研究が進んで、色はもっとカラフルだったとか、ケラトサウルスはこんなに直立しなかったのでは・・・とか。
加太の山奥にあったところですね。
道が整備されて、今は拓けているのかな?
恐竜広場なんていう立派な名前も憶えがないです。
私が和歌山にいた頃は、動物はイメージないですね。
恐竜だけだったような。
ネットでの珍スポ定番になりつつあります。
ここへしか行かなかったけれど、自然公園自体は広いのですね。
そう言えば、これに似たの奥琵琶湖ドライブウェイにもありますよ。スケール小さいけど
ここのは大きくて迫力ありますよ。ぜひ行って見てくださいな・・・