なかなか更新がままなりません、まだ7/18日、お菓子の里丹波。
「本館」「ドイツの館」「茅葺きの家」「薬師山山荘」と、それぞれで軽食や会席、鍋物など食事ができるようですが
洋館建て好きの私としてはやはり「ミオール館」でランチを・・・
このミオール館、以前は「丹波ウィーン館」と呼んでいたそうです。
ミオールとなったのは、このお菓子の里を運営する千鳥饅頭でお馴染の
千鳥屋大阪総本店の洋菓子部門のブランド名だそうです。
この建物、もともとは大正初期に四本萬二氏が別荘として神戸市の垂水に
建てたものだそうだが、後に神戸市が所有することとなり昭和24年から
61年まで垂水警察署として使用されていたものだそうです。
そして今は洋菓子の館?・・・建物にも運命というものがあるんですね。
ランチメニューは、と言うと。
牛肉の赤ワイン煮セット、石窯で焼いたドイツパンがつきます。
魚介のピラフセット、珈琲or紅茶がつきます。
ボリュームは少し物足りないですが、味はまずまず。
何よりもこのスペースは気分が良い♪
メイド服のお○さんのサービスも良好。こんな気遣いも・・・
ケーキセットの誘惑もありましたが、グッとこらえて。
建物の内部を観て回ります。ちなみにここ、別に喫茶を利用しなくても
見学だけでもOK。メイド服さんに歓待してもらえますよ。
テラス席もありました。その先はちょっとした池が広がっていてイイ感じ♪
1階は喫茶スペースと「アンティークカップミュージアム」になっている。
コールポートをはじめ、ノリタケ、リモージュなどアンティークカップが
数多く展示されている。のだそうです(完全ウケウリ)(^_^ゞ
詳しくないのでスルーして・・・2階へ。
2階はコンサートホール、結婚式や披露宴、パーティなどにご利用されており
置いてある家具、調度品もすべて英国アンティークなんだそうな。
なんともノーブルな感覚に浸れる空間でした。
2010.7/18、ミオール館にて。
●文字が小さいと感じられる方は、左上の「文字サイズ変更」で。
老眼にやさしいブログです。(^_^ゞ
●よろしければ、別宅ブログも覗いて見て下さい。
「本館」「ドイツの館」「茅葺きの家」「薬師山山荘」と、それぞれで軽食や会席、鍋物など食事ができるようですが
洋館建て好きの私としてはやはり「ミオール館」でランチを・・・
このミオール館、以前は「丹波ウィーン館」と呼んでいたそうです。
ミオールとなったのは、このお菓子の里を運営する千鳥饅頭でお馴染の
千鳥屋大阪総本店の洋菓子部門のブランド名だそうです。
この建物、もともとは大正初期に四本萬二氏が別荘として神戸市の垂水に
建てたものだそうだが、後に神戸市が所有することとなり昭和24年から
61年まで垂水警察署として使用されていたものだそうです。
そして今は洋菓子の館?・・・建物にも運命というものがあるんですね。
ランチメニューは、と言うと。
牛肉の赤ワイン煮セット、石窯で焼いたドイツパンがつきます。
魚介のピラフセット、珈琲or紅茶がつきます。
ボリュームは少し物足りないですが、味はまずまず。
何よりもこのスペースは気分が良い♪
メイド服のお○さんのサービスも良好。こんな気遣いも・・・
ケーキセットの誘惑もありましたが、グッとこらえて。
建物の内部を観て回ります。ちなみにここ、別に喫茶を利用しなくても
見学だけでもOK。メイド服さんに歓待してもらえますよ。
テラス席もありました。その先はちょっとした池が広がっていてイイ感じ♪
1階は喫茶スペースと「アンティークカップミュージアム」になっている。
コールポートをはじめ、ノリタケ、リモージュなどアンティークカップが
数多く展示されている。のだそうです(完全ウケウリ)(^_^ゞ
詳しくないのでスルーして・・・2階へ。
2階はコンサートホール、結婚式や披露宴、パーティなどにご利用されており
置いてある家具、調度品もすべて英国アンティークなんだそうな。
なんともノーブルな感覚に浸れる空間でした。
2010.7/18、ミオール館にて。
●文字が小さいと感じられる方は、左上の「文字サイズ変更」で。
老眼にやさしいブログです。(^_^ゞ
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外観だけと思いきや、ハード、ソフトともこんなに充実しているなんて・・・
特に「メイド服さんに歓待」
悔しい
表は道の駅みたいだもんね、僕も入ったのはこのミオール館だけ。
他の建物も自由に入れるみたいだから、またゆっくり行って観たいです。
メイド服さん、期待して!年のころ○○歳・・・
それがどうであれ魅力的な建物ですね。
お手軽にヨーロッパ旅行気分が味わえそうです。
アンティークカップも妻が好きなもので、私も興味を持つようになりました。
私も断然「牛肉の赤ワイン煮」ですね(^^)
庭でクリケットや乗馬をしたいです。
「姉」って言いたいところですが、「ば」ってことで・・・(^_^ゞ
お菓子の里、予想外に面白いところでしたよ。
アンティークカップ、貴重なものがあったのかどうかも僕には分かりませんが・・・
ランチはもう少しボリュームが欲しかったかな。
鹿鳴館を彷彿とさせる(そこまで言うか!)雰囲気が・・・
ま、妄想はご自由に。
こういうところを借り切ってパーティーなんかいいだろうな。
ランチのボリューム、そうですね。二品食べたらなんとかなるかな。
お嬢さんもそろそろお年頃、いかがでしょうか?まだ先かな。(^_^ゞ
ランチ、そう2品とも食べたかったです。
その変貌はだれが予想出来たでしょう。
不思議な運命の洋館ですね。
このモダンな外観を持つ建物をどう警察署とし
て使っていたのか、解釈に苦しんでいる処です。
今の日本の家屋の寿命が30年、それから比べ
ればなんと途方もない長寿でしょうか。
僕だったら、たらふく注文。。(汗