初秋のころ、ウチの庭には二羽鶏が・・・←チガウって！庭に花が少なくなった時期がありました。
そんな折り、ちょうど行った日帰り温泉「比良とぴあ」で
地元の方が売られてた鉢植えの花をふたつ買って帰ることに。
「エリカ」として売ってました。
こちらは「ホワイトエリカ」って名前でしたが、
調べてみると上が蛇の目エリカ、下がエリカ・コロランスだとか他にも・・・
とりあえず名前の付け方は色々で、花も少しづつ違ったりしてます。
無理もない、原種を含めて約630種ほどもあるそうで。ツツジ科です。
英名では「ヒース（荒野）」と呼ばれるエリカ。こちらはヨーロッパ原産。
ヨーロッパでは、屋根葺きの材料や家畜の寝わら、枝ぼうきの材料として
生活に密着した植物。そのためか
ヒースが咲く荒野は詩や小説の舞台としてよく出てきます。
僕らの世代だと西田佐知子（関口宏のヨメさん）の歌ってた
「エリカの花散るとき」が印象に残ってます。
エリカの花散るとき 西田佐知子 歌詞情報 - goo 音楽
エリカ・ホワイトディライト、「ホワイトエリカ」として売ってた
南アフリカ原産のエリカです。
俗名で「クリスマス・パレード」と呼ぶこともあるそうです。
原産地によって多少違うようですが、寒さに強い冬の花です。
この花を買ったころ ちょうど話題になったのが
○尻エリカ・・・
「パッチギ」を観た時は、このコは人気出そうだな って。
その後の変貌（地が出た？）ぶりには ちょっとガックシ・・・
キャラ的には吉永小百合でいいんじゃないと思う ちう年オヤジｗ
サユリストじゃ無いけど。パッチギ観た感想はそうでした。
それでは・・・エリカの涙を
エリカ様は涙を出すにも 時間かかり過ぎ・・・
またちょこっと大きな画像も貼っておきます。
クリックで大きな画像がでます。
未来が見えるその美しさよ。
綺麗な花達ですね。
でも、花はいいっね。
最近は、ここで楽しめるので、自分で撮らなくなりました。(^_^;)
たまに、ロド入り風景画もお願いします。
あの頃僕は１７歳、彼女は１６歳
大型商業施設の酒屋でバイトしてる僕と花屋でバイトしてた彼女。
バイトが終わると僕の運転するバイクでよく海に行ってたっけ・・・ガキなりに幸せでした・・
丁度今頃の季節、もともと体の弱かった彼女が入院、
『検査だけだから大丈夫』って言ってたのに・・
クリスマスまで もたずにエリカの花のような彼女は
空にかえっていきました・・・
エリカの花には悲しい思い出しかありません。
↑ごめんなさい、全部 ウソです。
綺麗に見えるでしょ
身近にあるもので、ついつい撮っては
溜まってしまうので・・・放出です。
ロドも機会があれば撮りたいですが
いつも駐車場でお留守番・・・ｗ
・・・あるわけないわな。
日曜、晴れるかなぁ
この花からは、ツツジ科だなんて、考えもつきません(笑)
涙に写る風景が綺麗♪
これだということは、魔女のほうきも・・・
普通のツツジからは想像できませんね、でも
ドウダンツツジ（満天星躑躅）は、似てますよ。
これは、ホントに雨降りに私も濡れながら撮りました。
・・・金木犀は霧吹きｗ
憧れなんですよ。
エリカってこんな花なんですね。
マクロで思い出した・・・マグロ食べたい（笑）