京都の南北の通りでは一番広い堀川通、その東側に、北は今出川通り、南は
御池通の川底?を2002年から2009年までかけて整備した遊歩道があります。
平安京の造営の際、運河として造られたのが堀川の起源。長く水を湛えていた
はずなのだが、昭和30年代には水源が絶たれ平成21年に親水公園として蘇るまで
堀跡ってイメージでした。親に聞いた話では友禅の川流しもやっていたとか。
堀沿いには遅咲きの桜を中心に沢山の桜が植えられているので、桜シーズン
最後の時季を遊歩道から愉しむことができます。
ここなら信号機も無いし、自転車もまず降りてこない。それに何と言っても
観光客の姿をほとんど見ることはない。
たまに写真を撮りに来ている人がいますが・・・(^_^ゞ
観桜スポットとして有名な元離宮二条城の桜が終わりかけた頃、
こちらの遅咲きが見頃を迎えることになります。
〈夷川橋〉
もともと川でしたから、橋がいっぱい架かっています。
全行程を歩いて、13本の小橋を見ながら歩くのも風流かと・・・
北から元誓願寺橋、一乗戻橋、堀川第一橋(上立売通)、上長者町橋、
下長者町橋、出水橋、堀川第二橋(下立売通)、椹木町(さわらぎちょう)橋、
丸太町橋、竹屋町橋、夷川橋、二条橋、押小路橋。
〈竹屋町橋〉 〈下長者町橋〉
〈丸太町橋〉 〈椹木町橋〉
〈二条橋〉
ここの石垣は国の史跡に指定されているので、お見逃しなく・・・
二条橋の北側には「是ヨリ北紀州」と読める刻印があったり、21箇所で
刻印が確認できるそうです。探してみますか・・・難易度高し!
左右の石垣は一目瞭然、違います。東側は歴史的価値は無し?
オッと、一陣の風が・・・ちょっとわざとらしい?(^_^ゞ やらせ疑惑?
そんなことは忘れて、水辺の散策を愉しみましょう♪
〈出水橋〉
まった~り愉しめる穴場、お弁当をたべてもよし、物思いに耽るのも・・・
2015.4/11、堀川遊歩道にて。
御池通の川底?を2002年から2009年までかけて整備した遊歩道があります。
平安京の造営の際、運河として造られたのが堀川の起源。長く水を湛えていた
はずなのだが、昭和30年代には水源が絶たれ平成21年に親水公園として蘇るまで
堀跡ってイメージでした。親に聞いた話では友禅の川流しもやっていたとか。
堀沿いには遅咲きの桜を中心に沢山の桜が植えられているので、桜シーズン
最後の時季を遊歩道から愉しむことができます。
ここなら信号機も無いし、自転車もまず降りてこない。それに何と言っても
観光客の姿をほとんど見ることはない。
たまに写真を撮りに来ている人がいますが・・・(^_^ゞ
観桜スポットとして有名な元離宮二条城の桜が終わりかけた頃、
こちらの遅咲きが見頃を迎えることになります。
〈夷川橋〉
もともと川でしたから、橋がいっぱい架かっています。
全行程を歩いて、13本の小橋を見ながら歩くのも風流かと・・・
北から元誓願寺橋、一乗戻橋、堀川第一橋(上立売通)、上長者町橋、
下長者町橋、出水橋、堀川第二橋(下立売通)、椹木町(さわらぎちょう)橋、
丸太町橋、竹屋町橋、夷川橋、二条橋、押小路橋。
〈竹屋町橋〉 〈下長者町橋〉
〈丸太町橋〉 〈椹木町橋〉
〈二条橋〉
ここの石垣は国の史跡に指定されているので、お見逃しなく・・・
二条橋の北側には「是ヨリ北紀州」と読める刻印があったり、21箇所で
刻印が確認できるそうです。探してみますか・・・難易度高し!
左右の石垣は一目瞭然、違います。東側は歴史的価値は無し?
オッと、一陣の風が・・・ちょっとわざとらしい?(^_^ゞ やらせ疑惑?
そんなことは忘れて、水辺の散策を愉しみましょう♪
〈出水橋〉
まった~り愉しめる穴場、お弁当をたべてもよし、物思いに耽るのも・・・
2015.4/11、堀川遊歩道にて。
カミタチウリ、確かに、少しなまりますね。仮名通りの発音じゃ無いです。
オッと、風邪ですか・・・お大事になさってください。
こちらも肌寒い日が続いてますよ。
地元で道を尋ねた時
上立売(かみだちうり)を
「かみだちゅうり」と聞こえたのが
印象的で気に入り耳に残っています。
こっちはちと風が肌寒いので
風邪をひきました。
遊歩道からだと桜を見上げるばかりなので、地上の歩道に
上がったり、また降りたり。
まさに上下左右のジグザク散歩でしたよ。
わざわざ行くにはちょっとジレンマを感じます。
それだけに観光客や利用者も少ないから、まったり楽しめますけどね。
ここは変った桜の宝庫でもありますよ。次回紹介。
橋の下をくぐるのって、結構わくわくして面白いです。
自転車は禁止じゃ無いかも知れませんが、降りてくるのが面倒なんでしょうね。
あみだくじウォーキング。
桜を楽しみながら・・・・いいですねー。
いい道ですよね。
白いのも桜なんですか?
確かに歩いたことはないですね。
でも川を歩くのはちょっと抵抗ある。
落ち着かない感じがするんですよ。
ここなら自転車も走ってない良さはありますね。