久しぶりに(?)カメラを買いました。
レンズ交換式一眼レフデジタルカメラ(いわゆるデジイチ)としては、
2011年に買った「Nikon D7000」以来、6年ぶり。
その間、光学50倍ズームの「Canon PowerShot SX50 HS」を2013年に。
2014年には解像番長・有効画素数4600万画素の「SIGMA DP2 Merrill」を。
そして2015年にはFujifilm Xシリーズの末弟「FUJIFILM X30」と、
レンズ固定式コンパクトデジタルカメラ(いわゆるコンデジ)を
サブ機として導入してきたが、いよいよメイン機が欲しくなり
かねてから次に買うならフジのXシリーズと決めていたので、ついに!
買ってしまいました『FUJIFILM X-T20 レンズキット』
デジイチに関しては2007年に「Nikon D40」を購入したのが始まりで、
2009年に「D5000」、2011年に「D7000」とNikon一筋でしたから、
今回Fujifilmに換えると、レンズも一緒に換えなければならない。
これってかなり負担が・・・財政的にね。(^_^ゞ
それでもフジに替えたいという思いは捨てきれず、ニコン機をレンズごと
全て下取りに出して、X-T20レンズキットと交換レンズを2本、総換え。
今回は下取り交渉もありますから、リアル店舗で購入することにしました。
ちょうどmone氏が贔屓にされているカメラのキタムラの店舗があると言うので、
ご同行願い滋賀県まで行ってきました。お蔭で交渉もスムーズ、安く購入する
ことができたと思います。ありがとうございました。
付属品はありきたりですが、予備バッテリーがおまけで♪何かキャンペーンで
今なら付いてくる・・・ってやつだったようです。リアル店舗ならではですね。
デジカメ購入では今までで最高の高額出費になりましたが、それだけに嬉しい♪
本体はX30と同じく、シルバーにしました。
キットレンズは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。
交換レンズ1本目は「XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS」、これで18mmから
200mmのズームがつながる。明るめのレンズだけれど、価格もそれなりに。
ボディがコンパクトなので、55-200はちょっとレンズヘビーな感じ。
ミラーレス機は初めてです。今まで毛嫌いしていたかも、というのも
一眼レフのファインダーで覗いて撮るスタイルが好きだったから。
できればペンタプリズムのファインダーね、だからD7000に(D5000は違った)。
もちろん、このX-T20にもファインダーは付いてます。EVFですが。
光学式ファインダー(OVF)と比べても遜色は無いとまでは言いませんが、
かなり良くはなっている。それに背面液晶モニターで撮影するのもX30のお蔭で
慣れましたし、チルト式は便利だものね。タッチパネル機能は余計かなとも
思っていましたが、再生時の確認作業には重宝しますね。
何と言ってもミラーレス機は小さくて軽いのが特長、一眼レフのD7000と比べたら
(幅)132×(高さ)105×(奥行)77mmに対して118.4×82.8×41.4mmと2回り小さい。
重量も690gと333g、半分以下の軽さです。もう一眼レフには戻れないかも。
交換レンズ、もう1本は「XF35mmF1.4 R」、これならボディにピッタリ。
単焦点で開放値F1.4の明るいレンズ。使いたいレンズだと思う。
FUJIFILMのカメラが好きなのは、この直線的で無駄のないレトロなデザイン。
上面にダイヤルをいっぱい背負った姿は昔のフィルムカメラの名機を彷彿と
させてくれます。
ちなみに撮影モードやフィルター効果の他にフィルムシュミレーションって
モードが15種類も用意されていて、やはり拘りがあるようですね。
マクロレンズも欲しいけれど、とりあえずこれでスタート。
画質は口コミやブログでの作例を見て、私好みでもあり、良いと確認。
サブカメラとして買ったFujifilm X30もセンサーの小さいコンデジながら
期待以上の画質で、重くて大きなメイン機だったD7000を全く使わなくなった。
まず、解像感が良い。これはローパスフィルターレスのお蔭だと思われる。
色表現にも昔から定評のあるフジのカメラ、このXシリーズにはRGB比率が
独特のX-Trans CMOSが採用されていて、その効果もあるのかな。割とイイ感じ♪
作例というものじゃない、あくまで試し撮り。
プログラムオートでJPEG撮って出し、無補正の写真を・・・
画像クリックで6000×4000を3000×2000にリサイズした画像が出ます。
レンズ:XF35mmF1.4 R F値:f/4.0 SS:1/640秒 ISO:200
レンズ:XF35mmF1.4 R F値:f/4.5 SS:1/160秒 ISO:200
レンズ:XF35mmF1.4 R F値:f/6.4 SS:1/272秒 ISO:200
ま、今時のカメラ、このくらいは撮れて当たり前。要は何を撮るかですから、
軽くてコンパクトな特性を活かして、撮りまくりたいものです。(^_^ゞ
レンズ交換式一眼レフデジタルカメラ(いわゆるデジイチ)としては、
2011年に買った「Nikon D7000」以来、6年ぶり。
その間、光学50倍ズームの「Canon PowerShot SX50 HS」を2013年に。
2014年には解像番長・有効画素数4600万画素の「SIGMA DP2 Merrill」を。
そして2015年にはFujifilm Xシリーズの末弟「FUJIFILM X30」と、
レンズ固定式コンパクトデジタルカメラ(いわゆるコンデジ)を
サブ機として導入してきたが、いよいよメイン機が欲しくなり
かねてから次に買うならフジのXシリーズと決めていたので、ついに!
買ってしまいました『FUJIFILM X-T20 レンズキット』
デジイチに関しては2007年に「Nikon D40」を購入したのが始まりで、
2009年に「D5000」、2011年に「D7000」とNikon一筋でしたから、
今回Fujifilmに換えると、レンズも一緒に換えなければならない。
これってかなり負担が・・・財政的にね。(^_^ゞ
それでもフジに替えたいという思いは捨てきれず、ニコン機をレンズごと
全て下取りに出して、X-T20レンズキットと交換レンズを2本、総換え。
今回は下取り交渉もありますから、リアル店舗で購入することにしました。
ちょうどmone氏が贔屓にされているカメラのキタムラの店舗があると言うので、
ご同行願い滋賀県まで行ってきました。お蔭で交渉もスムーズ、安く購入する
ことができたと思います。ありがとうございました。
付属品はありきたりですが、予備バッテリーがおまけで♪何かキャンペーンで
今なら付いてくる・・・ってやつだったようです。リアル店舗ならではですね。
デジカメ購入では今までで最高の高額出費になりましたが、それだけに嬉しい♪
本体はX30と同じく、シルバーにしました。
キットレンズは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。
交換レンズ1本目は「XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS」、これで18mmから
200mmのズームがつながる。明るめのレンズだけれど、価格もそれなりに。
ボディがコンパクトなので、55-200はちょっとレンズヘビーな感じ。
ミラーレス機は初めてです。今まで毛嫌いしていたかも、というのも
一眼レフのファインダーで覗いて撮るスタイルが好きだったから。
できればペンタプリズムのファインダーね、だからD7000に(D5000は違った)。
もちろん、このX-T20にもファインダーは付いてます。EVFですが。
光学式ファインダー(OVF)と比べても遜色は無いとまでは言いませんが、
かなり良くはなっている。それに背面液晶モニターで撮影するのもX30のお蔭で
慣れましたし、チルト式は便利だものね。タッチパネル機能は余計かなとも
思っていましたが、再生時の確認作業には重宝しますね。
何と言ってもミラーレス機は小さくて軽いのが特長、一眼レフのD7000と比べたら
(幅)132×(高さ)105×(奥行)77mmに対して118.4×82.8×41.4mmと2回り小さい。
重量も690gと333g、半分以下の軽さです。もう一眼レフには戻れないかも。
交換レンズ、もう1本は「XF35mmF1.4 R」、これならボディにピッタリ。
単焦点で開放値F1.4の明るいレンズ。使いたいレンズだと思う。
FUJIFILMのカメラが好きなのは、この直線的で無駄のないレトロなデザイン。
上面にダイヤルをいっぱい背負った姿は昔のフィルムカメラの名機を彷彿と
させてくれます。
ちなみに撮影モードやフィルター効果の他にフィルムシュミレーションって
モードが15種類も用意されていて、やはり拘りがあるようですね。
マクロレンズも欲しいけれど、とりあえずこれでスタート。
画質は口コミやブログでの作例を見て、私好みでもあり、良いと確認。
サブカメラとして買ったFujifilm X30もセンサーの小さいコンデジながら
期待以上の画質で、重くて大きなメイン機だったD7000を全く使わなくなった。
まず、解像感が良い。これはローパスフィルターレスのお蔭だと思われる。
色表現にも昔から定評のあるフジのカメラ、このXシリーズにはRGB比率が
独特のX-Trans CMOSが採用されていて、その効果もあるのかな。割とイイ感じ♪
作例というものじゃない、あくまで試し撮り。
プログラムオートでJPEG撮って出し、無補正の写真を・・・
画像クリックで6000×4000を3000×2000にリサイズした画像が出ます。
レンズ:XF35mmF1.4 R F値:f/4.0 SS:1/640秒 ISO:200
レンズ:XF35mmF1.4 R F値:f/4.5 SS:1/160秒 ISO:200
レンズ:XF35mmF1.4 R F値:f/6.4 SS:1/272秒 ISO:200
ま、今時のカメラ、このくらいは撮れて当たり前。要は何を撮るかですから、
軽くてコンパクトな特性を活かして、撮りまくりたいものです。(^_^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/doc_doppler8181/e/6faf780061a4519f81c728ebf9b0ac3b?fm=entry_awc
このコンデジ使い出してから、ほどんど他のカメラを使わなくなりましたよ。
ずっとコレだけでもヨカッタかも・・・
偏屈者のカメラでしょうね、PENTAXやFUJIFILMは。私の場合、SIGMAまで・・・(^_^ゞ
そう言えばクルマもT、N、Hじゃなくマツダやスズキに惹かれるな。
55-200付けていてもかっこいいし、使いやすそうな感じですね。810も変わった事だしちょっと浮気心が出てきます。
ちょっと小さ過ぎて、扱いが窮屈ですが・・・
すでにX30を使い出してからはD7000を使うことが無くなって・・・
ただ総換えとなるとなかなかね。やっとこさ決断しました。
レンズを揃えるためX-T10でも良いかと思ってましたが、価格差が少ないのでT20に。
画質は期待通りで、大いに満足してますよ。
これはデカい。
身体にやさしいカメラですね。
首がこりません。うん。
入れ替えたクチです。
ミラーレスならではの軽量コンパクトが
持ち出すのに億劫にならず、いつも
携帯できるのが良いですね。
35m1.4単焦点 カメラとのマッチングが
抜群に良いと思います。
私はこのレンズ付けっ放しです。
テーブルフォトの料理写真はアップに
なり過ぎる時があるので、23ミリ1.4が
欲しくなると思いますよ(^^)/
XF55-200mm 私もコレ持ってますが、
私の写真の性質上 ほぼカメラバッグに
入りっぱなしで出番が無いレンズです。
(^^)/
FUJIFILMだとシグマやタムロンの安価なレンズが無いので、今後増やすのも難しいかもです。
実はね、私もコンデジのX30が一番使いやすいかもって・・・(^_^ゞ
いずれにしろ今後はFujifilm一筋になりそうです。
思い切りましたね。
考えてみれば私も一眼はずっとkiss X3を使っています。
今時のものの性能を試してみたいですが、わざわざ持ち出すタイミングもなかなかなく、もったいないかなと。
コンデジの範疇ですが、PowerShot G7 X Mark IIが気になっています。
レンズ収納式なら、もっと持ち出すかなと思いまして。
レンズの分がね、邪魔になるかな・・・
新しいカメラ、写真を撮りに行こうという動機になりますね。
私も欲しいけど、持って歩くのがちょっと辛いかな。
X30を使うようになったら、すっかり大きいのが辛くなって・・・
このX-T20はコンデジのX30とほとんど同じサイズ、微妙に小さいくらいなんで。ま、レンズを付けると重くなりますけどね。
フルサイズのサブ機にはきっと良いと思いますが、レンズ資産が使えないのはもったいないかもね。
こんな素敵なカメラ見ちゃうと
動揺しますよ。
最近旅行中も重いなと思っていたので
半分の軽さには魅力感じます。
キタムラ行ってこようかな