先日久しぶりに京都の街中をぶらぶら・・・
河原町の石張舗装が工事中、たくさんのカエルちゃんが働いてました。
用事を済ませて、腹ごしらえ。話題のお店や定番のお店もありますが
何だか魅力を感じない、そんな中
三条寺町をちょっと上ったところに、こんなお店が目に留まり・・・
『生そば 常盤』
なんとも昭和な匂いがする純和風ビストロ。大衆食堂です。
昭和と思いきや、何とここ創業明治11年。
明治11年って・・・大政奉還後まだ維新も落ち着かず、前年には九州で西南戦争が勃発、西郷隆盛が戦死、木戸孝允も病死、11年には大久保利通が暗殺されたりした頃。
そんな頃、ここはどんなだったのだろう。お店はぜんざい屋さんだったらしいけど。まだ東京都も東京府東京市だったそうな。
それにしても明治、大正、昭和、平成と4時代を130年以上、生き抜いてる大衆食堂。店主も4代目なんだそうで。
何とも興味深い・・・
どうしてもキョロキョロしてしまう。
店内は表からのイメージと想像通り・・・
どうみても地デジ化はされてそうにない。(^_^ゞ
1989年の巨人阪神、どんなだったけな?村山監督?
メニューは何かとバラエティに富んでるようす・・・
でもここはやっぱり中華そば!ってことで
懐かしいおもむき、樹脂のれんげも許せるな。なるとじゃ無いのがちと不満。
にしんざるも800円ならこんなもんかな。
ところでお箸が無い!仕方ないので隣りのテーブルから取るが
後で気がついたら、こんなものが・・・
赤いボタン?を押したら、ポロンと下から出てくる。面白い、
遊んでたら戻す方法が解らないので、放置・・・(^_^ゞ
ウインドウの真後ろの席でした。クリックしたら表側が・・・
完食~♪ 何かまた来てみたいな・・・
周りには、おされなお店が多いのに、ここも結構繁盛してました。
流行を追わずマイペースなのが良いのか、気取りの無い自然体が嬉しくもあり・・・
寺町京極、三条から御池の間は画廊がたくさん並んでます。その中で面白いはんこ屋さんを見つけたけれど、撮影禁止!って貼り紙があちこちに・・・
HPをご覧ください。
この日は市役所前でフリマも開かれてました。
結構な人だかり、ゆっくり見て回ると面白いんだろうな・・・
2010.15/5、寺町京極「生そば 常盤」。
河原町の石張舗装が工事中、たくさんのカエルちゃんが働いてました。
用事を済ませて、腹ごしらえ。話題のお店や定番のお店もありますが
何だか魅力を感じない、そんな中
三条寺町をちょっと上ったところに、こんなお店が目に留まり・・・
『生そば 常盤』
なんとも昭和な匂いがする純和風ビストロ。大衆食堂です。
昭和と思いきや、何とここ創業明治11年。
明治11年って・・・大政奉還後まだ維新も落ち着かず、前年には九州で西南戦争が勃発、西郷隆盛が戦死、木戸孝允も病死、11年には大久保利通が暗殺されたりした頃。
そんな頃、ここはどんなだったのだろう。お店はぜんざい屋さんだったらしいけど。まだ東京都も東京府東京市だったそうな。
それにしても明治、大正、昭和、平成と4時代を130年以上、生き抜いてる大衆食堂。店主も4代目なんだそうで。
何とも興味深い・・・
どうしてもキョロキョロしてしまう。
店内は表からのイメージと想像通り・・・
どうみても地デジ化はされてそうにない。(^_^ゞ
1989年の巨人阪神、どんなだったけな?村山監督?
メニューは何かとバラエティに富んでるようす・・・
でもここはやっぱり中華そば!ってことで
懐かしいおもむき、樹脂のれんげも許せるな。なるとじゃ無いのがちと不満。
にしんざるも800円ならこんなもんかな。
ところでお箸が無い!仕方ないので隣りのテーブルから取るが
後で気がついたら、こんなものが・・・
赤いボタン?を押したら、ポロンと下から出てくる。面白い、
遊んでたら戻す方法が解らないので、放置・・・(^_^ゞ
ウインドウの真後ろの席でした。クリックしたら表側が・・・
完食~♪ 何かまた来てみたいな・・・
周りには、おされなお店が多いのに、ここも結構繁盛してました。
流行を追わずマイペースなのが良いのか、気取りの無い自然体が嬉しくもあり・・・
寺町京極、三条から御池の間は画廊がたくさん並んでます。その中で面白いはんこ屋さんを見つけたけれど、撮影禁止!って貼り紙があちこちに・・・
HPをご覧ください。
この日は市役所前でフリマも開かれてました。
結構な人だかり、ゆっくり見て回ると面白いんだろうな・・・
2010.15/5、寺町京極「生そば 常盤」。
入ることを躊躇するような店構えのところもありますけどね。
某番組のきたなシュランじゃないけど、見た目以上においしいとこって実はいっぱいあるのかもしれませんね。
そこへ入るのにある意味勇気がいりますけど。
ラーメン屋なら多少寂れていても入ってみようかなってきにもなりますが。(^^)
「富士見」なんかもそうですね。
箸は、たぶん、あの水色のケースを持ち上げてひっくり返し、詰めるんじゃないですかね?
真ん中の凹みは、指で押さえつつ嵌める為のもののように見えます。
すでに排出された割り箸を見て、赤いボタンを押せなかった人の悔しい気持が想像されます。(笑)
まだあったんですね(←失礼か^^ゞ)
気にはなっていましたが、もちろん(?)入店したことありませんでした。
へぇ、店内はこんな感じなんですか。
にしん丼、気になりますね。
卵とじなんでしょうか?
再度のレポート、お願いします(^^ゞ
ホント懐かしい雰囲気ですね。
今となってはわざとリニューアルせずに、そのノスタルジー目当ての集客効果を期待されてるんじゃないかと思ったり(^^)
でも京都で130年は、まだまだ「ひよっこのお店」扱いだったりして(笑)
この頼りなげで小ぶりなテーブルとイス。
真下には絶対に行きたくないテレビ台。
割り箸収納メカは初めて見ました。
興味あります。装填する手間考えたら普通に箸を添える方が楽だと思うだけに・・・
ついでに全部出しちゃってメカの解明して欲しかったなー
実は1度は入るのを止めて他をあたりましたが、どうも心に残り、戻って、それでも数分躊躇してから入りました。(^_^ゞ
とんでもなくハズレなラーメン店もレポートしてみて下さいよ。
awさんならとことん分解してしまいそうですね(笑)
あのケース、素材はPPやプラだからそう古いものじゃないですね、意外と新兵器だったりして・・・
他にもカレー天丼なるものもどんな味がするものやら(笑)
いつかまたリピートを・・・
所在はご存知でしたか、目立つ場所で賑やかな店先ですもんね。
印象には残っても入るのは躊躇しますね。
何せ京都で「戦後」と言えば応仁の乱の後ってことだそうですから(笑)
わざとってところは微塵も感じない、センス自体が昭和初期?何かそのあたりが素敵(?)だったりして・・・
にしんざる、珍しいですよね。にしん丼も初めて聞いたけど
お座布が敷いてあるのもこういう古い店の定番だったり。
おみくじマシーンは見かけることもありますが、このお箸マシーンは私も初めて見ましたよ。
面白いほどうまく出てきますよ、調子に乗ってつい余分に出したくなります。
メカの解明は、いつの日かぜひ・・・