昨日、五条坂陶器まつりに行ってました。
夏の京都の風物詩のひとつとなってます。
大正9年から始まったと言うこの行事、六道珍皇寺にお精霊さんを
迎えに行く行事で賑わうこの時期に、五条坂に店を構える陶器屋が、
清水焼などの窯元から出たB級品を廉価で売り出したのが始まりですが
最近では、若手の陶芸家が多く店を出されていて、それを見て回るのも
楽しいものです。
約500店の出店や人出の多さでも全国最大級の陶器まつりと言われてるそうです。
毎年8月7日~10日までの朝9時から夜11時近くまで開催され、
年に一度の掘り出し物を求めて、全国からお客様が来られてるとのこと。
私がこの日、求めた掘り出し物は・・・また、紹介しますね。
人混み嫌い、祭り嫌いの私ではありますが、たまにはこういう雰囲気もイイかな。
2009.8/9、五条坂陶器まつりにて。
夏の京都の風物詩のひとつとなってます。
大正9年から始まったと言うこの行事、六道珍皇寺にお精霊さんを
迎えに行く行事で賑わうこの時期に、五条坂に店を構える陶器屋が、
清水焼などの窯元から出たB級品を廉価で売り出したのが始まりですが
最近では、若手の陶芸家が多く店を出されていて、それを見て回るのも
楽しいものです。
約500店の出店や人出の多さでも全国最大級の陶器まつりと言われてるそうです。
毎年8月7日~10日までの朝9時から夜11時近くまで開催され、
年に一度の掘り出し物を求めて、全国からお客様が来られてるとのこと。
私がこの日、求めた掘り出し物は・・・また、紹介しますね。
人混み嫌い、祭り嫌いの私ではありますが、たまにはこういう雰囲気もイイかな。
2009.8/9、五条坂陶器まつりにて。
出展している知りあいに聞くと年々売上がなくなっているそうです。人もあまり集まらなくなっているんだそうです。
ちょっとさびしいな。
露店の類、眺めているだけでも退屈しませんしね。
ご所望の掘り出し物もいろいろとあったようですし
昔は年寄りのお客がもっと多かった。本当に全国から清水焼の掘り出し物を求めて来られてるような方がね。
今はそのようなお店が隅っこに追いやられて、若手の陶芸家の作品が多く見られるようになりました。
それが寂れる原因なら、とても残念!
京都にはもう若手を育てる土壌が薄れてる気がしますね。
陶器まつり、手作り市などは好きで行きます。
特に最近の陶器まつりは、作家さんが自ら店を出されてるので
話をするのが楽しいですよ、でも買ってあげたくなるので、片っ端からって訳には行かないけれど・・・
あまりお酒は強くないのですが、日本酒を飲むための盃が欲しいかな。
たしかにこんな場所に行ったらいっぱい買っちゃいそうですね(^-^ )
九州では有田焼きが有名です。
自分の子供の頃は毎年両親に連れていって
もらいました。
若い人は100均で済ませるひとが多いと聞きますので、にぎわっているのかなあ。。
有田のほうでは、ちょっと欠けたりしたものは無料でしたが、そちらはどうですか?
もう少し先に、もっと素敵なのを見つけたり・・・
この日は久しぶりにアドレス、タンデムで出撃、
帰りは雨の中でした。
そちらの陶器まつりも賑やかなんでしょうね。
>欠けたりしたものは無料
昔はそうでしたが、今はどうなんだろ?
それでも若いコでも値切ってる姿を見かけますよ。
備前は好きだからよく見るけど清水焼はよく知らないです、画像一枚目の白くて青い模様のやつですか?みた感じは磁器みたいですね。
高温で焼いて薄いのが特徴?叩いたら高い音程で鳴る。値段も高い?
1枚目の写真は、清水焼で間違いないです。
京都の焼き物だから素朴じゃなく、高貴な品がある。
ちょうど誰かとわたくしを較べたようなもんですゎ。