三条大橋を東に 川端通を過ぎると
南には京阪三条駅。
三条通りを隔てて北側に ポツンと
時代に取り残されたように
「篠田屋」がある。
昔ながらの てんやもん屋さん(死語かな)
現代語なら定食屋、うどん屋でもそば屋でも無い。
大衆食堂。
のれんをくぐって入ると
タイル張りの床。
すきま風もとおる扉を境に 時代が戻る。
ここで注文するのは
中華そば。
いつもは違うものを注文するふたりだが
ここではお互い譲れず・・・
ラーメンでは無い、中華そば。
忘れようとして忘れられない、この味。
無性に・・・
もちろん 完食。 もう一杯と言いたいのを我慢する。
淡々と続けてこられたのであろう 駅前大衆食堂。
特別レトロを売り物にする訳でも無く、今も現役。
入った時は老若男女のお客さんで満席だった。
それなりに愛想の良いおばちゃんとおばあちゃんが
給仕してくれる。
マニュアルの匂いがしない接客がここちよい。
ごちそうさま、いつまでも続けててね。
また来ます。
ここの向かいには、最新グルメスポットKYOUENがある。
その側には、私の幼い頃から見慣れた 高山彦九郎の像もある。
相変わらず、御所に向かって土下座していた・・・
未だに高山彦九郎って人物のことは知らないのだが。
京都には様々な時代の風が今も吹いているような
時が渦巻く、時代の坩堝。
そんな摩訶不思議な街に 生き続ける大衆食堂「篠田屋」。
10:30~19:00の営業、定休日は土曜です。
駐車場は辺りを探せば有料Pがありますが、中華そば1杯分かかります。
近代的なビルに囲まれて、京都観光の一等地でありながら
ここだけは店も味も変らない、変えない気概すら感じる。
大衆食堂の意義をね。
お品書きの値段が書き直されてるのは、残念だが仕方ない。
自然体、ゆっくり歩くのも良いものです。
南には京阪三条駅。
三条通りを隔てて北側に ポツンと
時代に取り残されたように
「篠田屋」がある。
昔ながらの てんやもん屋さん(死語かな)
現代語なら定食屋、うどん屋でもそば屋でも無い。
大衆食堂。
のれんをくぐって入ると
タイル張りの床。
すきま風もとおる扉を境に 時代が戻る。
ここで注文するのは
中華そば。
いつもは違うものを注文するふたりだが
ここではお互い譲れず・・・
ラーメンでは無い、中華そば。
忘れようとして忘れられない、この味。
無性に・・・
もちろん 完食。 もう一杯と言いたいのを我慢する。
淡々と続けてこられたのであろう 駅前大衆食堂。
特別レトロを売り物にする訳でも無く、今も現役。
入った時は老若男女のお客さんで満席だった。
それなりに愛想の良いおばちゃんとおばあちゃんが
給仕してくれる。
マニュアルの匂いがしない接客がここちよい。
ごちそうさま、いつまでも続けててね。
また来ます。
ここの向かいには、最新グルメスポットKYOUENがある。
その側には、私の幼い頃から見慣れた 高山彦九郎の像もある。
相変わらず、御所に向かって土下座していた・・・
未だに高山彦九郎って人物のことは知らないのだが。
京都には様々な時代の風が今も吹いているような
時が渦巻く、時代の坩堝。
そんな摩訶不思議な街に 生き続ける大衆食堂「篠田屋」。
10:30~19:00の営業、定休日は土曜です。
駐車場は辺りを探せば有料Pがありますが、中華そば1杯分かかります。
近代的なビルに囲まれて、京都観光の一等地でありながら
ここだけは店も味も変らない、変えない気概すら感じる。
大衆食堂の意義をね。
お品書きの値段が書き直されてるのは、残念だが仕方ない。
自然体、ゆっくり歩くのも良いものです。
とても懐かしい感じです。
これなら2杯はいけるかもしれませんね。
こんなお店は是非残して欲しいと思います。
昔ながらの中華そば、作ってるところ少なくなりましたね。
ここのお店のメニュー、みんな食べてみたくなりましたよ。
決して「レトロ風」ではない、本物の大衆食堂。札幌では、残念ながら、絶滅してしまったかもです・・・
東京にもあると思うんですが、やっぱり京都でないと(^^ゞ
ちなみに、うちの側にも昭和26年3月開店の中華屋さんがあります。
やっぱりラーメンは450円!
こういう貴重なお店は応援しなくては!
札幌>この前紹介されてた独多日なんて凄いですよ♪
安くてボリュームがあるお店が多くて羨ましいです。
そうそう、丼の模様、これだよッ!って感じでしょ。
あまり注文することは無いけど、たまに食べたくなります。
昭和26年、まだ生まれてない・・・二代目がやられてるのかな
中華たまご麺仕様がいいと思うな。
昔の家具はオシャレですねー
改装してキレイになってしまってたのでゎ?
ここの提灯に得意メニューが書いてあるってのが
たまりませんぜぃ。
って懐かしめますよ。