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カプチーノと言えばミルクが入るんですが、こいつはブラック。
オーナーは、ぽか~んの集いにコペンで何度か参加されたことのあるヨッシー氏。
今や軽コレクター?コペン、ビートそしてカプチーノを所有。
他に、以前紹介したジムニーは今はもう現行型に乗り換えてます。
軽オープン4台同時所有は、ならなかったものの
軽2座席オープンカーを3台所有にご満悦です。
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スズキカプチーノと言えば90年代、平成ABC御三家と呼ばれた
個性派2座席Kカー。
Aはミッドシップ・ガルウイングのマツダAZ-1、
Bは、同じくミッドシップのホンダビート、手動の幌車。
そしてCのカプチーノはFR、ルーフは分割式で、クローズド、
Tバールーフ、タルガトップ、フルオープンの4バリエーションが
楽しめるというもの。この時代は個性溢れる軽があったものです・・・
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お気付きでしょうが、このブラックリミテッド、もどきです。後塗装版
フロント51:リア49という重量配分、FRという点でも
ユーノスロードスターに近い存在ですが、発売時期も1989年に
発売を開始したロドスタ、その年のモーターショーにカプチーノは
参考出品されてます。そして2年後に販売開始、
1998年に7台の新規登録を最後に販売を終えました。
ちなみにその年、ユーノスロードスターは2代目マツダロードスターNB型
として、フルモデルチェンジを受けNAの歴史を終えてます。
FRでロングノーズ、ショートデッキのスタイルといい、
ダブルウィッシュボーンの脚、アルミボンネットなどでライトウェイトを
目指すなどまさにユーノスの弟分?
ABC御三家の中でも700kgと最軽量のカプチーノ
(AZ-1は樹脂ボディで720kg、ビートは760kg)
3車の中でもホイールベースが一番短く、前後重量配分とあいまって
その回頭性はピカイチ!
水冷直列3気筒縦置ツインカム12バルブ・インタークーラーターボは
スズキスポーツから100psへのパワーアップキット『F100キット』が発売。
カプチーノベースのコンプリートカーとして当時から
280psのコスワースエンジン2.3Lを積み15インチタイヤを履かせたものが
生産されたが「真っすぐ走らすこと自体難しい」と言うことで中断。
RX-7のREを積んだものもデモカーとして数台存在するそうです。
現在でも『BABY COBRA 40.27』なんてのが売られてるようです。
車両本体価格 3,750,000(税抜き)
720cc、160psのコンプリートエンジンも用意されてます。
オプションを入れていけば結構な値段になりますが・・・超魅力的♪
BABY COBRA 40 27
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2010.2/20、Myガレージにて。
オーナーは、ぽか~んの集いにコペンで何度か参加されたことのあるヨッシー氏。
今や軽コレクター?コペン、ビートそしてカプチーノを所有。
他に、以前紹介したジムニーは今はもう現行型に乗り換えてます。
軽オープン4台同時所有は、ならなかったものの
軽2座席オープンカーを3台所有にご満悦です。
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スズキカプチーノと言えば90年代、平成ABC御三家と呼ばれた
個性派2座席Kカー。
Aはミッドシップ・ガルウイングのマツダAZ-1、
Bは、同じくミッドシップのホンダビート、手動の幌車。
そしてCのカプチーノはFR、ルーフは分割式で、クローズド、
Tバールーフ、タルガトップ、フルオープンの4バリエーションが
楽しめるというもの。この時代は個性溢れる軽があったものです・・・
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お気付きでしょうが、このブラックリミテッド、もどきです。後塗装版
フロント51:リア49という重量配分、FRという点でも
ユーノスロードスターに近い存在ですが、発売時期も1989年に
発売を開始したロドスタ、その年のモーターショーにカプチーノは
参考出品されてます。そして2年後に販売開始、
1998年に7台の新規登録を最後に販売を終えました。
ちなみにその年、ユーノスロードスターは2代目マツダロードスターNB型
として、フルモデルチェンジを受けNAの歴史を終えてます。
FRでロングノーズ、ショートデッキのスタイルといい、
ダブルウィッシュボーンの脚、アルミボンネットなどでライトウェイトを
目指すなどまさにユーノスの弟分?
ABC御三家の中でも700kgと最軽量のカプチーノ
(AZ-1は樹脂ボディで720kg、ビートは760kg)
3車の中でもホイールベースが一番短く、前後重量配分とあいまって
その回頭性はピカイチ!
水冷直列3気筒縦置ツインカム12バルブ・インタークーラーターボは
スズキスポーツから100psへのパワーアップキット『F100キット』が発売。
カプチーノベースのコンプリートカーとして当時から
280psのコスワースエンジン2.3Lを積み15インチタイヤを履かせたものが
生産されたが「真っすぐ走らすこと自体難しい」と言うことで中断。
RX-7のREを積んだものもデモカーとして数台存在するそうです。
現在でも『BABY COBRA 40.27』なんてのが売られてるようです。
車両本体価格 3,750,000(税抜き)
720cc、160psのコンプリートエンジンも用意されてます。
オプションを入れていけば結構な値段になりますが・・・超魅力的♪
BABY COBRA 40 27
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2010.2/20、Myガレージにて。
峠で運転させて頂いたことがありますが、これは
反則だと思いましたね。
軽い、早い、面白いの3拍子で本当に楽しめました。
その車を降りた後に自分のNA6CEユーノスに乗ったら、
パワーが無い事が明白に…。それだけで乗ると楽しい
ユーノスが、大パワーの車に乗った後に運転すると
アンダーパワーを感じてしまうということを
痛感した瞬間でした。そこから私のエンジンチューンが
始まったのである意味思い出の車種です。
700kgという車重が効いてますね、それにサイズも日本の峠向き!
LWSの楽しさを堪能できそうです。
私のドラテクでは、峠で完璧に置いてかれますヮ
きれいに手入れしてある。
それだけですごいと思う。
こうしてみると、軽自動車って、未だにかなりの可能性を秘めていますね。
趣味性の高いクルマを販売すればいいのに。
最近は箱型車ばっかりでおもしろくありません。
昔はおもしろい軽カーたくさんあったのに。
ダイハツさん頑張ってほしいです。
しかし、軽2座席オープンカーを3台所有・・
凄い。残るはAZ-1のみ?
「BABY COBRA」考えた人、天才かも
古い車でも、最新のパーツで武装すれば、
安全性確保で重くなった現在の車より、
ずっと刺激的じゃないですか。
今はモノづくりをするのにも制約が多過ぎるような・・・
悲しい時代かも。
セカンドカー色が強い軽ならもっと思い切ったものも
欲しいです。コペンの独断場じゃね・・・
屋根開かないから・・・(^_^ゞ
まだスバルのヴィヴィオTトップがあるんですよ
スーパーチャージャ付き・・・煽ってみようかな。
ベビーコブラ、いいっしょ♪でもダミーマフラーが悲しい
カプチベースのコンプリートは嵌まるらしいですよ。
ひとつ刺激を求めて、どうですか?その前に腰痛治して
ツーシータFRにターボエンジンと文字で見るだけでも魅力的です。
軽規格だと長距離がちょっとしんどそうなので、1000ccクラスでこういうクルマが出ないかなと思います。
でも実際に出そうなのはそういうのじゃなく、もうちょっと大きいハイブリッドのスポーティカーかな。
こういうのを複数台所有する感性が素晴らしい。
しかし、コスワースやREの搭載は、足回りもシャシーも追いつけないので、
自殺行為のような気がします。
軽の経済性、環境性も良いのだから軽規格を見直せば市場は沸くかも。
高速道無料化より健全な気もします。
新しいジャンルを開拓するのが特異なホンダ、CR-Zの投入は楽しみです。
コペンでも830kg、これからは難しいかな?
ジムカーナ用にカプチ、面白いかも知れませんよ。
エンジンはロドの1600、これだと自殺行為にならない?