岡山城から ひとつ橋を渡れば後楽園へと繋がっています。
こうらくえんと言っても野球場や遊園地、ラーメンチェーン(幸楽苑)とはチャウ。
日本三名園のひとつ、岡山 後楽園。
金沢 兼六園、水戸 偕楽園、そして岡山の後楽園。
雪月花になぞらえて、雪に兼六園、月に後楽園、花に偕楽園と言われます。
ちなみに日本三景だと 天橋立=雪、松島=月、宮 島=花だそうです。
お城とは旭川と言う河川で隔てられた庭園で、岡山藩主であった
池田綱政の命によって1700年に完成した江戸時代を代表する大名庭園。
林泉回遊式の庭園で、その広さは東京ドームの約3.5倍。
延養亭や能舞台を中心とした亭舎、園内各所に配置された茶室。
広い芝生地や池、築山、茶室が園路や水路で結ばれていて
四季折々の花や風情を客をもてなすとともに楽しめるようになっています。
ちょこっと写真を撮ったところだけご案内・・・
延養亭(えんようてい)
能舞台 栄唱の間
栄唱橋
茂松庵(もしょうあん)
廉池軒(れんちけん)
御野島(みのしま)越しの唯心山(ゆいしんざん)借景に烏城。
唯心山から見た沢の池。左は中の島、右は御野島。
同じく唯心山から見たお庭。左奥に鶴鳴館(かくめいかん)が見える。
芝が緑だったらまた違った風景だろうなと・・・
庭園を巡る曲水。 この烏帽子岩を始め花崗岩がアチコチに配置されている。
中の島にある島茶屋。
沢の池ほとりの五十三次腰掛茶屋。
この庭園、まだまだ見どころはあるようで・・・
梅林、桜林、藤棚に花菖蒲池、千入の森(ちしおのもり)はモミジの林。
蘇鉄畑や茶畑、井田(せいでん)まである。
元日は入園も無料開放、新春祭が三が日にわたり行われる。
1、3日には、この広い庭に丹頂鶴が放鳥されたようだ。
山陽新聞1月3日
2008.12/28 岡山 後楽園
こうらくえんと言っても野球場や遊園地、ラーメンチェーン(幸楽苑)とはチャウ。
日本三名園のひとつ、岡山 後楽園。
金沢 兼六園、水戸 偕楽園、そして岡山の後楽園。
雪月花になぞらえて、雪に兼六園、月に後楽園、花に偕楽園と言われます。
ちなみに日本三景だと 天橋立=雪、松島=月、宮 島=花だそうです。
お城とは旭川と言う河川で隔てられた庭園で、岡山藩主であった
池田綱政の命によって1700年に完成した江戸時代を代表する大名庭園。
林泉回遊式の庭園で、その広さは東京ドームの約3.5倍。
延養亭や能舞台を中心とした亭舎、園内各所に配置された茶室。
広い芝生地や池、築山、茶室が園路や水路で結ばれていて
四季折々の花や風情を客をもてなすとともに楽しめるようになっています。
ちょこっと写真を撮ったところだけご案内・・・
延養亭(えんようてい)
能舞台 栄唱の間
栄唱橋
茂松庵(もしょうあん)
廉池軒(れんちけん)
御野島(みのしま)越しの唯心山(ゆいしんざん)借景に烏城。
唯心山から見た沢の池。左は中の島、右は御野島。
同じく唯心山から見たお庭。左奥に鶴鳴館(かくめいかん)が見える。
芝が緑だったらまた違った風景だろうなと・・・
庭園を巡る曲水。 この烏帽子岩を始め花崗岩がアチコチに配置されている。
中の島にある島茶屋。
沢の池ほとりの五十三次腰掛茶屋。
この庭園、まだまだ見どころはあるようで・・・
梅林、桜林、藤棚に花菖蒲池、千入の森(ちしおのもり)はモミジの林。
蘇鉄畑や茶畑、井田(せいでん)まである。
元日は入園も無料開放、新春祭が三が日にわたり行われる。
1、3日には、この広い庭に丹頂鶴が放鳥されたようだ。
山陽新聞1月3日
2008.12/28 岡山 後楽園
菊花展が催されていたことだけが思い出されます。
春先に訪れると綺麗でしょうね、花がたくさん咲いて。
思えば偕楽園は行ったことないですね。
ちょっと遠いしね。
幸楽苑も好きだけど。
冬場は花も少なく芝も枯れ、やっぱり寂しいです。
鶴でも放してもらわないとね、ただ元日の人混みは凄そう
山陽新聞の腕章でも付けてないと撮影は難しそうです
唯心山の画像に写ってる鳥、よく見たらカモメですね、なんかお城には似合わないな(^^
木の葉が落ちて、見通し明るい・・・♪
ここは税金使って手入れしてるしね、ウチにも税金ばらまいてくれないかなぁ。
カモメ、住着いてるようです。鯉の餌を横取りしてるのかな?
(当時はトラ系だったので)
最下段の写真の紅色がおしゃれできれいですね。
道理で!原因が分かったような気がします・・・w
・・・逆光大好き
岡山城の天守閣はちょっと…でしょw
門とかは雰囲気あっていいんですけど。
夏にはライトアップされてきれいなんですよ。
玉野市あたりをうろうろ・・・(^_^;ゞ
岡山城の天守閣、遠目に見たら良いのにね。
桜の時期も綺麗なようですね、一番悪い時期に行ったのかも
まだまだ岡山紀行続きます、またよろしければコメント下さい。