NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」の放映に合わせて、滋賀県長浜市では
歴史館とドラマ館、2会場を設けてゆかりをアピール。
秀吉に天下を取らせた男ってことなのかな、それまでは黒田官兵衛をウリには
していなかったように思うけど・・・
長浜城歴史博物館で特別展を観るため入場した際、木之本にあるドラマ館の
共通入場券を購入しました。ここまで来たら両方行っとかないとね、割引にも
なることだし。長浜城から木之本まではクルマで30分ほどかかりますが。(^_^ゞ
その前にちょっと、黒壁スクエア周辺を探索。サラッとね・・・
〈開知学校〉国登録有形文化財
明治7年に建てられた滋賀県最初の小学校。
木造3階建、八角塔屋付の擬洋風建築で、もちろん改修されたものらしい。
現在展示・会議室として活用されているとのことだが、何故か1階は
PUB & BARになっている。
以前、安土で見た「旧柳原学校舎」と同時期のものでしょう。
〈浜京極〉
ここもある意味レトロなアーケード商店街。黒壁スクエアは町おこしの成功例
として全国的にも有名で、各地から視察にも訪れるそうだが、ここは
取り残されたって感じ。ご多分にもれずシャッター商店街のようだ。
ちなみに町おこしのモデルとしてもてはやされる黒壁スクエアの開発・運営
会社である株式会社 黒壁は、大赤字なんだそうです。
〈長浜タワー〉昭和39年築
だいたい想像がつきますが・・・地元の資産家が「長浜にも東京タワーの
ような名物を」という理由で建設したものだそうで。
ビルは5階建て、「長浜タワー」と文字の入った鉄塔が立っています。
開業当時は5階部分が有料の展望台になっていたそうですが現在は閉鎖。
1階は飲食店が入っているようですが、全体を見ると廃虚的?
城下町、川とか堀跡? 水路が目につく町でもあります。
出た!長浜御坊の表参道に置かれたモニュメント、これもあのガイア像の
作者と同じ方の作品だと思われます。キツネの欄干は?ですが、この反対側は
尻尾になっていました。(^_^ゞ
こちらのアーケード通りは結構賑わってますね。
水に濡れたら柄が浮き出てくる蛇の目風の傘、900円。欲しかったけど・・・
地酒を使った風味豊かな酒元まんじゅうで、饅頭の親玉なんだとか。
黒壁のシンボル的な存在、黒壁ガラス館。アーケード通りにはフィギュアの
海洋堂、オルゴール館などがあります。
み、見つけたぞ!「びわ湖ダックツアー」
水陸両用バスでのクルージング、現在全国8ヵ所で行われているようです。
通称カッパバス、以前からこりゃ乗るしかない!と思いつつこの日も時間が
なくて、泣く泣くスルー。ま、私の場合、バスよりもこのダックツアーの
キャラクター「ダッパくん」がお目当て。以前、大阪・八軒家浜でも
ゲットし損ねています。ぷかぷかアヒルのカッパ版なんですけどね。
是非私のカッパコレクションに加えたいと・・・
これってカッパダービーというイベントに使われたものと同じだと思います。
今となってはこのダックツアーのバスに乗車(乗船?)しないとゲット
できない。車内販売のみなんですよねぃ・・・
あぁ、肝心の木之本の「黒田官兵衛・大河ドラマ館」
写真は撮れないので、内容ないよ~(^_^ゞ
なぜ?木之本なのかというと、黒田氏発祥の地が木之本なのだそうです。
「七本槍キャラに変身」ARを使って賤ケ岳の七本槍キャラクターに
変身できるコーナーがあったので、チャレンジ。結構これ難しい・・・
遂に家内が官兵衛に変身です!(笑)
会場の向いにはお土産館もできています。何故か、かえる堂・・・
2014.5/18、黒壁スクエアにて。
蛇の目傘よりこれの方が使えそう。クルマに積んでおけるもんね♪
歴史館とドラマ館、2会場を設けてゆかりをアピール。
秀吉に天下を取らせた男ってことなのかな、それまでは黒田官兵衛をウリには
していなかったように思うけど・・・
長浜城歴史博物館で特別展を観るため入場した際、木之本にあるドラマ館の
共通入場券を購入しました。ここまで来たら両方行っとかないとね、割引にも
なることだし。長浜城から木之本まではクルマで30分ほどかかりますが。(^_^ゞ
その前にちょっと、黒壁スクエア周辺を探索。サラッとね・・・
〈開知学校〉国登録有形文化財
明治7年に建てられた滋賀県最初の小学校。
木造3階建、八角塔屋付の擬洋風建築で、もちろん改修されたものらしい。
現在展示・会議室として活用されているとのことだが、何故か1階は
PUB & BARになっている。
以前、安土で見た「旧柳原学校舎」と同時期のものでしょう。
〈浜京極〉
ここもある意味レトロなアーケード商店街。黒壁スクエアは町おこしの成功例
として全国的にも有名で、各地から視察にも訪れるそうだが、ここは
取り残されたって感じ。ご多分にもれずシャッター商店街のようだ。
ちなみに町おこしのモデルとしてもてはやされる黒壁スクエアの開発・運営
会社である株式会社 黒壁は、大赤字なんだそうです。
〈長浜タワー〉昭和39年築
だいたい想像がつきますが・・・地元の資産家が「長浜にも東京タワーの
ような名物を」という理由で建設したものだそうで。
ビルは5階建て、「長浜タワー」と文字の入った鉄塔が立っています。
開業当時は5階部分が有料の展望台になっていたそうですが現在は閉鎖。
1階は飲食店が入っているようですが、全体を見ると廃虚的?
城下町、川とか堀跡? 水路が目につく町でもあります。
出た!長浜御坊の表参道に置かれたモニュメント、これもあのガイア像の
作者と同じ方の作品だと思われます。キツネの欄干は?ですが、この反対側は
尻尾になっていました。(^_^ゞ
こちらのアーケード通りは結構賑わってますね。
水に濡れたら柄が浮き出てくる蛇の目風の傘、900円。欲しかったけど・・・
地酒を使った風味豊かな酒元まんじゅうで、饅頭の親玉なんだとか。
黒壁のシンボル的な存在、黒壁ガラス館。アーケード通りにはフィギュアの
海洋堂、オルゴール館などがあります。
み、見つけたぞ!「びわ湖ダックツアー」
水陸両用バスでのクルージング、現在全国8ヵ所で行われているようです。
通称カッパバス、以前からこりゃ乗るしかない!と思いつつこの日も時間が
なくて、泣く泣くスルー。ま、私の場合、バスよりもこのダックツアーの
キャラクター「ダッパくん」がお目当て。以前、大阪・八軒家浜でも
ゲットし損ねています。ぷかぷかアヒルのカッパ版なんですけどね。
是非私のカッパコレクションに加えたいと・・・
これってカッパダービーというイベントに使われたものと同じだと思います。
今となってはこのダックツアーのバスに乗車(乗船?)しないとゲット
できない。車内販売のみなんですよねぃ・・・
あぁ、肝心の木之本の「黒田官兵衛・大河ドラマ館」
写真は撮れないので、内容ないよ~(^_^ゞ
なぜ?木之本なのかというと、黒田氏発祥の地が木之本なのだそうです。
「七本槍キャラに変身」ARを使って賤ケ岳の七本槍キャラクターに
変身できるコーナーがあったので、チャレンジ。結構これ難しい・・・
遂に家内が官兵衛に変身です!(笑)
会場の向いにはお土産館もできています。何故か、かえる堂・・・
2014.5/18、黒壁スクエアにて。
蛇の目傘よりこれの方が使えそう。クルマに積んでおけるもんね♪
京都は大河ほぼ全作品のどこかで舞台になるので、特に騒いだりしませんが、他の土地では大したことなんでしょうね。
前のNHK大河ドラマ(何だったかは忘れました)
の時はもっと賑わっていたような気がします。
そうかー 黒壁の運営会社は赤字ですか・・・・
道理で黒壁何号館って減った気がします。
後日、伊丹の有岡城趾にも行きましたが、そこでもね♪
一昨年の暮れに西国三十三所巡りで書写山円教寺に行った時、すでに黒田官兵衛放送決定の看板が出てたのには驚きましたが・・・
株式会社黒壁、お役所仕事みたいになったのだろうか?
大河ドラマのファンなので黒田官兵衛博覧会
行ってみたいです。
視聴率はどうあれ
面白いものは面白いですからね。
官兵衛変身の奥様可愛いですね
いずれ播磨の城めぐりもしてみたいと思っていますが、どうなることやら。
史劇、特に戦国時代は面白いですよね。
もし木之本のドラマ館に行かれる事があれば、あのゲームにチャレンジしてみて下さいな。官兵衛ゲットは結構難しかったです。