タイトルは何かわかりますか?
口を丁寧に言うときの言葉?
いえいえ、それは”おくち”です。
では、どんな難問も解決する名探偵?
いえいえ、それは”あけち”です。
もういい?
そうです、口の周りにできる
口角炎で
口が避けるようになるのを
”あくち”というんですね。
ようやく治ってきたと思っても
さあ、ご飯を食べよと
思い切って口を開いたら
パリッと裂けるんですね。
だから、治りにくいんだ。
そんな”あくち”で、ここ4、5日困ってます。
だいたい胃腸の調子が悪いときに
罹ると言われてます。
でもdoironの場合、年末年始の
暴飲暴食でも平気だったのに
今頃出るなんて、あまりにも
鈍感すぎやしませんかねえ。
胃腸じゃなくて、体調そのものが
悪いときに出来るんだという話も聞く。
でも、風邪はひいてないし
疲れも溜まっていないけどなあ。
元気にジムも行けてるしなあ。
う~ん、のんびりしすぎて
大きなあくびばかりしてたから
本当に裂けたのかも・・・
それとも余計なことをしゃべりすぎたかな?
とまあ、一日、二日ならそんな冗談も
出ますが、
これだけ続くと、うっとうしい。
あくちに効くお薬はおちょぼ口で過ごすこと。
ではなくて、やはり副腎皮質ホルモン
つまりステロイドやろうねえ。
たしか「ケナログ」なんてのがそうですよねえ。
でも今は家にあるのは、
ケナログじゃなくて別のデンボの薬やからなあ。
お尻のデンボに二度塗りしてるかもしれないしなあ。
なんて言ってたら、たまりかねて
ミセスdoironがこれを塗りといって
もって来てくれた。
「アロンアルファ」
ちゃうちゃう、それやったら、口ふさがるし。
ほんとうは「はちみつ」。
これを塗って、あしたは口チャックしてよっと。