ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

日曜の昼下がりの風呂にて

2012年02月05日 21時51分44秒 | 生活

前にも書いたように
doironが通ってるジムは
かなり高齢化している。

風呂に浸かりながら聞いていると
なんともほのぼのした会話が多い。

今日は昼間についついビールを
いただいてしまったのですが
どうしても汗をかきたくて
夕方前にママチャリを転がして
ジムに行きました。
ここに来て飲酒運転なんて
しゃれにもならんしね。

トレッドミルと筋トレで約1時間
そこそこ汗を流して風呂に行くと
そこには町の銭湯とさして変わらない景色が
繰り広げられている。

そんな湯船の中で聞いた会話から。

「うちのばあさんが風邪をひきよってなあ。
家のことさせられるから大変やねん」

おっ、これはdoiron家と同じ状況じゃん。

高齢者同士の会話は続く。

「せやから今日、買い物に行かされてなあ
冷奴したろと思って豆腐買って行ったら
これが固かってなあ」
「それは高野豆腐やろ」
「あほ、あんなもんパリパリ食えるかい!
入れ歯折れるで」

多分、木綿豆腐だったんでしょうね。

続いて、別の人の話題で盛り上がっていた。

「ちょっと前頃、〇〇さんが来てなかったやろ。
あの時、腹を切ったらしいで。
胃の全摘やったらしい」
「ほう、わしらも気をつけなあかんな」
「ほんで昨日、ジムに来とって腹見せてもろたら
傷口が何本もあって、鳳駅の線路みたいになってたで」

なんともローカルな例えである。

他にも、最近の雪国の豪雪の話や
畑の作物の出来具合など
どれも、にやっと笑ってしまう話ばかり。
身体の温まるお風呂で、
聞いていると、ほのぼのと心も
あったまるってもんですな。
ジムってこんな効用もあるんですねえ。

ま、doironもいずれそんな高齢者になって
相変わらず、そんな
世迷言のブログを相変わらず綴っているんじゃろな。