スポーツの秋。
まずその皮切りに
来週日曜日に大阪マラソンがある。
昔からのランニング友だちに加えて
ジムの友人、職場の後輩
それに村のだんじり友達も走る。
今日はそんなラン友達と
マラソンの応援の計画を
酒を飲みながらうだうだと練った。
結局は、doironまかせになるんだよね~
計画では、まず地下鉄の
ワンデイパスを買う。
移動は地下鉄だ。
でも、ニュートラムは
パスの守備範囲なのか
その辺はよくわからないので
ぶっつけ本番となる。
スタートを見送った後は
大阪城から北に向かい
片町周辺で応援する。
そこから京橋に出て
地下鉄で大国町に向かう。
そこは20数キロ地点だ。
今日は酒を飲みながらなので
緻密な計画は立てられなかったが
応援の基本線はそういうところだ。
帰りのニュートラムは混むかなあと
思ったが、ネットで見ると
大増発するらしいので大丈夫かな。
元気に走る仲間たちを
うらやましく応援しながら
長い一日になりそうだ。
好天を期待していますよ。
応援
地産地消、というのは
最近よく効きますよねえ。
地域で産出されたものは
地域で消費するということですね。
わが社で提供している
食事も、この地産地消を
できるだけ心がけている。
その地域でその季節に
収穫されるものを食べるというのは
非常に理にかなっている。
昔から人々はそうして暮らしてきたんやもんね。
そう、自然は昔からそうだ。
ある時期には大量の蚊などの虫が発生するから
その地域のその時期には
ツバメもそれらの虫を目当てに
雛をそだてるように
地域、季節にあったものは
自然に溶け込んでいくわけだ。
最近は少なくなったけど
材木をふんだんに
使う家を建てるときは
その地域の木を
ふんだんに使えばいいというもんね。
走るのもそうだろう。
地域の街の中を
その季節を肌に感じて走ることが
自然でいいんやろな。
て、ことで
今日は家の周りを
地散地走した。
散歩をしている思わぬ友達と
出会ったり
地域のコンビニで
走後のビールを買ったりしてね。
それにしても
外を走るのも
気持ちいい季節になったな。
もうすぐ大阪マラソン。
参加される方は
地参地走で頑張ってください。
及ばずながら応援に駆けつけますからね~
doironの目下の楽しみは
仕事が速く退けたときに
がらすきのジムに行き
軽~く1時間ほど走ること。
そのジムはプールがすいているのと
まあまあプールの水もきれいなので
行っているジムなのですが
時々存続が気になるんです。
だって、ほんとにガラガラなんです。
ジムではウエイトやってるのは2人くらい。
8台あるトレッドミルも
たいがいは一台おきに埋まるのが関の山。
これでやっていけるかなと
心配になってしまいます。
ところが周りの人たちが
話しているのを聞くと
どうやら、昼間が老人集会所化してるのと
子どものスイミングが
超大流行りだから大丈夫なんだそうです。
それを聞いて安心しました。
人の少ない社会人タイムに
安心して優雅にのんびり運動してると
リッチな気持ちに満たされますねえ。
1時間ほど走ると、かなり汗をかきますので
脱水禁物のdoironは
一時間で500mlのペットの
水を飲みながらの運動となります。
でもそれでも足りないと感じるときは
空になったボトルにさらに
ウォータークーラーの水を詰めて
お風呂に行きます。
このお風呂がまたまた
至福のひと時。
目下の楽しみの一つでありんす。
湯船に足を伸ばして入り
ぼーっと、今日のブログねたは
何にしようかなあ
なあんて考えながら
ペットの水を飲みつつ
体中がとろけるまで浸かります。
そしてその後は
体の隅々まで洗浄です。
そのときに用いるのが
タイトルの
「ガシガシタオル」なのだ。
どんなのかはご存知だとは思いますが
念のため説明しますと
普通のタオルではなく
化学繊維でできた
うす~いタオルで
ネットを少し厚くしたようなタオルです。
表面が食器洗いのスポンジのように
ざらざらしており、
これにボディソープをたっぷりつけて
泡泡で洗います。
ボディソープの消費量は
多いと思いますが
シャンプーは一滴でも十分洗えますので
相殺ということで・・・へへ
足の先から、のど元まで
ガシガシあらいます。
普段家で洗うよりも
ずっと念入りに洗います。
お尻も〇〇もピッカピカに洗います。
このタオルだととても汚れが取れて
お肌がすべすべになるような気がするのですが
実は肌にはあまりよくないそうです。
でもいいじゃん。お肌すべすべより
清潔を心がけなきゃいけない
年頃だしね.
加齢臭も撃退しなきゃね
本当にこのガシガシタオル
体に染み付いた
仕事の垢まで流してくれるほど
気持ちいいんですわ。
特に、2か月くらい使い込んだ
今のガシガシタオルが
ほどよくやわらかみもあって
絶品なんですわ。
まだ使ってない人、ぜひお試しあれ
近頃は、仕事がやたら忙しい。
自分でゴニョゴニョしているわけではないのだが
周りがバタバタと動き回っている。
今月中にメドをきっちりつけないと
いけない仕事が目白押しなのだ。
あれとこれに粗相はないか
それは順調かと
気を回しながら
目まで回しているんだよ~。
あの名曲が聞こえてきそうだ。
「仕事のパパはちょっと違う~♪」
それにまた、そのうち書くけど
我が家の介護事情も
大きく変化し始めている。
う~ん、人生はまったく
諸行無常じゃの。
仕事、家庭、遊び
気がつけば、どれも
一年前とはガラリと変わっている。
良いようになっているのか
悪くなっているのかは
今の段階ではよくわからない。
そう、doiron自身にも
これからの人生が
どうなっていくのかわからないのである。
でも今はひとつの分岐点
ターニングポイントであることには
間違いないだろう。
それはこれから徐々に
このブログを通じて
明らかになっていくはずだ。
Coming Soon!
て、そんなにたいそうなもんではないかもですが・・
いろんなマラソン大会の要綱がほぼ出そろい、
申し込みもすでに終わっていたり、
その最中だったりする。
今年はどんな大会に行こうか、
この大会をメインにして、
この大会はその練習だとか、
自己ベストを一つでも更新したいなとか、
いろいろ夢を膨らませているお仲間も、
このブログ読者の皆さんには多いと思います。
NO SPORTS NO LIFE!
いやあ、まったくスポーツの秋真っ盛りですねえ。
先日は大学三大駅伝のひとつ
出雲駅伝も開催され、
東洋大学が逆転で優勝を飾ったニュースには
めちゃ興奮したところだ。
次は伊勢路の駅伝が控えており、
正月の箱根へとつながっていく。
それぞれ特徴のある駅伝レースだ。
今年の大学駅伝は、
3強あるいは4強の時代だと言われている。
出雲で東洋大の後塵を拝した各校が
その後どんな修正をし、
どんな戦い方をしてくるのか、
まったく目が離せない。
次は11月の伊勢路だ。
徐々に距離が伸び
総合力が求められてくる。
ずばり、伊勢路は早稲田が制するだろうと
doironは見ている。
そんな大学駅伝に加えて、
将来の大学→実業団と続いていく駅伝の原点である
高校駅伝も各地で予選が始まっていく。
長距離では大体高校の頃に
いっせいに才能が開花することが多い。
未知の才能、未完の大器が一気に世に出てくる。
今年はどんな怪物クンが現れるか、
それも楽しみ方のひとつだ。
アメリカンフットボール、
ラグビー、
サッカー等々、
アマチュアスポーツ界も
俄かに騒がしくなり始めるスポーツの秋だ。
楽しむぞ~
昨日の大雨で
咲いていたキンモクセイが
いっせいに散った。
そんな秋の休日の一日、
今日は、おじいちゃんの兄弟の息子
の法事であった。
昨年の祭後に亡くなったから
ちょうど一周忌なのである。
で、この人は続き柄でいえば
なんといえばよい関係なのかと
調べてみた。
従兄弟、再従兄弟など
関係が薄くなるにつれ
どう読んでも読めないような
漢字の関係になっていく。
で、よくよく調べてみたら
「従伯父」という関係なのである。
この読み方は
「いとこおじ」というそうです。
ま、そういう親戚で、
doironと同じ苗字の人です。
doironの苗字は少し変わっているのですが
わが村の自治会では
同じ苗字の種族が
ざっと10家族棲息しています。
今となってはどういうつながりか
よくわからない家もありますが
ま、ルーツはひとつです。
その従伯父の法事は11時から
宗派は浄土宗でした。
おじゅっさんの読経は
約45分続きます。
聞いていると、時折
ゴクンと何度もつばを飲み込んでいる。
ちょっと修行の足りない坊さんでした。
なんでも、お寺の坊さんは
線香の煙でよくのどを痛めるそうです。
し、しろうとか?
それから、もっとよく聞いていると
なんだか同じフレーズが続いているような・・・
なんて不埒なことを考えながらも
読経の間は、座布団に行儀よく
おっちんしておるのが普通なんですが
近頃は、高齢者も多いし
それほど形式ばったことも
緩和されてきたとみえ
胡坐でも可能なのである。
目の前に、焼香台が回されてきたときだけ
正座をすればそれでOKみたいな感じです。
しかし、実はdoironはこの
胡坐も苦手なんです。
30分も座っていると
股関節がだる~くなってきて
そのまま座り続けると
正座と同じく
すっくとは立てなくなります。
なんとか立っても
フンボルトペンギンかdoironかみたいな
歩き方になってしまうのです。ぐすん
なので、胡坐で座っていても
足を組み替えたり
正座にしてみたりといつも
がさがさしてしまうんです。
で、挙句に足を攣らせて
「アイタタタ」となって
失笑を買うはめに・・・
だから帰り道には
いつも夕陽に向かって
「法事なんか嫌いだ~」と叫ぶんだ。
というのは冗談ですが、
とにかく胡坐も苦手、正座も苦手。
やっぱりdoironって
ジッとしてるのが苦手なんだ~
今、夢中で読んでいるのは
山崎豊子の「運命の人」
全4巻の1巻を読み終えて
2巻に入ったところだ。
なかなかまとめて読む時間がなく
寝る前のひと時や
通勤車での読書
あるいはジムでバイクを漕ぐとき
なんかが貴重な読書タイムになる。
なので、夢中で読んでる割に
日にちがかかるんだよね。
ま、それはそれで大切に読んでいる
って感じでいいかもね。
ただ、doironには読んでる途中で
別の本が気になって
浮気をしてしまうという困った癖がある。
人のブログを読んで
ある本のことがかかれてあったりすると
気になって仕方なく
古本屋に走ってしまうんだよね。
「運命の人」を読みつつ
最近、浮気心で気にしているのが
定年後の生き方、みたいな
人生指南本である。
何か趣味を見つけなさい
今から友達を作っておきなさい
みたいな、用意周到派の本が
あるかと思えば
何かしようとあせらず
何もしなくていいことを
楽しみなさいという
なるようになる派の本まで
実にさまざまな本が出版されている。
定年を迎え
何かしら悶々としている
団塊の世代をターゲットに
本屋さんでは、そういった指南本の
コーナーまで設けているところがある。
いくつか手にとって見ると
それはそれは、みんな
勝手なことを書いている。
読んでて思ったのは
この本を書いた人たちこそが
本を書くことで
定年後の人生を楽しんでいるだけなんじゃないの
なあんて、うがった見方を
してしまうのは
ひねくれているのかなあ。
でもまあせっかくだから
一冊くらい読んでみるかと
手ごろな文庫を購入し、
最近は通勤の車の中で
ちょびちょび読んでいる。
doironが数ある中から選んだ本の
題名は、あえて書かないでおきますが
系統的には
あせって何かをしなければ、というような
観点は捨てましょうというものだ。
ま、その辺の気楽なところから
考えておけばいいのかななんて
思っている。
と、そんな話を
友達とかにすると
みんな口を揃えて
「doironさんにそんな心配は無用」だと言う。
ミセスdoironまでが
「定年後くらいはゆっくり静かに過ごしましょ」
なんて本はなかった?だって。
doironてどんな人間なんだ?
このブログも、間もなく1700話を迎えます。
書きも書いたり、
読みも読んだりで、
ずっとお付き合いいただいている読者の皆さんには、
ご苦労様とありがとうを申し上げる次第です。
かなり前から、
このブログデータの保存作業に着手しているのですが、
少し間があくとすぐに溜まってしまい、
なかなか最前線にまで追い付いてきていないのが現状です。
それでも1年位前までは、
何とか保存を終えました。
保存の仕方としては、
データをすべてワードのデータに変換し、
外付けのHDDに落としていってます。
いずれこれをCDなりに落としていこう
と考えているんやけどね。
それにしても、すごい技術やねえ。
そんなブログに綴ったdoironの想いも、
写真に撮影した数々の思い出も
すべて0と1、ONとOFFで記録されるんやもんなあ。
一体世の中にどれだけの0と1があるのかと思うと、
これはもうまさに無量大数のレベルだろうな。
だがしかし、そんな膨大な
doironのブログデータも
CD一枚に十分収まる程度でしかない。
毎夜毎夜、パソコンに向かっている
こんな時間のすべてが
CD一枚とは・・・とほほ
てことは、多分生涯をついやしても
DVD一枚がいいところなんだろうな。
人生っていったいどんなけのものなんだ?
秋もいよいよ深まり、そろそろ冬支度の季節になってきた。
え?その身体は
しっかり脂肪をつけて
すっかり冬支度じゃないかって?
そんな、人を白熊のように
言わないでくだされ。
職場のデスクの横につるしている
山のカレンダーも、
紅葉に加えてうっすらと雪化粧を始めている。
山の雪が本格的になるのは
来月くらいだろうが、
北の国からは山の初冠雪のたよりも、
一週間前くらいからちらほら届き始めている。
北海道の雪だよりなんかは、
いつもこちらが秋になった
と感じ始めた直ぐのころに届くから、
日本列島は南北に長いなあと、
いつも実感する。
doironが冬に最も近い季節に
森林限界を越えたのは、
今から33年前の11月3日の穂高岳でした。
気温はかなり低く、
3000mのサイト地では
マイナス10℃以下だった記憶がある。
下山の日、奥穂のピークから
岳沢へ降りる途中に雪が降り始め、
周りの景色はみるみる銀世界になっていった。
岩壁のくだりでは、岩も半ば凍り、
グローブなしでは下れないような状態だったと思う。
2人のパーティで、アンザイレンで
確保と移動を交代しながら
時間をかけて慎重に下山。
予定を大幅に超えて命からがら上高地に下山したのは、
強烈な思い出になっている。
下界で暮らしていて、
そんなに厳しい季節の姿に直面することは
ほとんどないから、
鮮やかな記憶となって残っているわけだ。
日に日に下がっていく気温を実感しながら、
そんな遠い昔に
思いをはせている今日この頃だ。
まずは今年一番最初の冬支度、
週末には冬眠に入ろうかな
ではなく
こたつに布団をかぶせようかな。
たまに、doironが飲み会だったり、
ミセスdoironが飲み会だったりすると、
一台の車で出勤する。
いわゆる同伴出勤てやつね。
約40分間、疲れているときは
助手席でぐっすり眠るのだが、
そうでない時はいろいろお話をする。
先日も、FM802のラジオを聞きながら、
出演者の顔について話題になった。
ラジオの出演者、
例えばDJだったりアナウンサーは、
なかなか顔が浮かんでこない。
たまに新聞なんかに写真が出たりするけど、
ま、小さかったりぼやけた写真で
はっきりと顔の印象は残っていない。
街で会ったりしてもわからないだろう。
しかし、その時話題になったのは、
声や話す内容を聞いて
自分なりにその人の顔形を
心に描いているんじゃないか
ということだった。
たとえば、802の「ヒロT」さんなんかは、
日本人なんだけど、どことなく外国人のイメージで、
ホリの深い顔をしているような
そんなイメージがあるのだが違うだろうか。
なぜ、こんな話になったかというと、
道路交通情報センター、
通称ジャティックのリポータの声を
doironがよく聞き分けていることに
感心したことがきっかけだった。
「今日のタムラさんは少し風邪っぽいなあ」
とか
「ナカジマさんはいつもシャキッとしてるなあ」
とか言うから、よく声が聞き分けれるなあという。
それはなぜかというと、
声を聞きながらdoironの頭の中には
その人の映像があるからなのだ。
「小柄なロングヘアーで絶対いつもスカートをはいている人」
とか
「ショートカットで少し茶髪、
ジーンズの似合う人」みたいにね。
そんな勝手なイメージを声とくっつけているから、
声を聞いたときにそのイメージとくっついて
ちゃんと聞き分けることができるわけですね。
で、そんなイメージを抱いていて、
たまにテレビで見たりしたときに、
「わお、イメージ通り!」
だったり
「あれ~、この人は僕の知ってるAさんと違うぞ」
というような、楽しみ方を
ひそかにしているわけだ。
ミセスdoironが言ってた。
全く男って生き物は理解できん、だと。
そしてもう少し考えてみると、
声は結構その人のイメージを
作っているんだなってことなんですね。
では、doironの声はどうなんだろうか。
先日も、朝の放送で
社員向けのメッセージを流したのだが
録音機に録音していた声とはいえ
たまにそんなふうに自分の声を聞いたりすると、
イヤになったりするのだが・・・。
イメージ通りなんだろうか?と思ったりする。
だいたいこのブログもそうだ。
これだけ毎日、しょうもないことを書き続けていると、
doironを知らない人はどんな連想をするだろうか。
髪の毛が少なく、あほなことばっかり言って
「ネタはないか」とギョロギョロしてる人。
という連想をした人ははずれです。
目は小さいです。それは間違いありません。
したがって、ギョロギョロしてても
そうは決して見えません。
あほなことはいつも言ってます。
まあ当たりでしょう。
まあ、間違いなく
毛はご想像通り少ないですけど・・。