2月3日(木曜日)
今日の松江の最高気温11.9℃。最低気温-2.5℃。

家内に内緒でポンカンを餌籠の中へ入れてやった。
朝食を終えてから、氏神様へ人形さんを持って行った。昼前に隣のKさんが、回覧板を持って来てくれた時、午後から、中村さんと釣りに行く約束をしていたので、玄関先に釣り道具一式準備していた。それを見て、自分も釣りに行きたいと言ったが、今日は、他の人と約束しているので、一緒に行けないと、一旦断った。
Kさんが帰った後、中村さんに、「隣の人が一緒に釣りに連れて行って欲しい」と言っていると、話すと、快く「一緒にお出で」と言ってくれた。私の車にKさんを乗せて行った。久しぶりの晴天で、気持ち良く、小学校の遠足気分だった。釣果は、中村さんがメバル、ベラ、クロアイ計5匹。Kさんが25センチ位のイスス゛ミ1匹。私が25センチ位のフグ3匹。フグは釣上げたら、直にリリース。結局、中村さんが釣った魚を全部私が貰って帰った。
帰る途中、大きい岩や石ころ道を歩いていたら、スパイク長靴を履いていたのにも関わらず、一段高い岩から飛び降りた時、滑って左顔面を、強く岩にぶつけてしまった。
ぶつかった瞬間、頬から火花が出て、気分の悪い痛みだけがあり、何が起こったのか?、数秒の間、分からなかったが、モヤモヤした気分の中で、メガネが壊れなかったか?、歯茎が折れなかったか?、歯が3~4本折れなかったか?、心配した。歯を軽く噛み合わせると、少しズレタ様な気がする。痛いし、、左頬骨がピンポン大に膨らんだ。うかつだった。何時も履きなれていたので、油断していた。岩の種類も色々あり、ザラザラの岩もあれば、ツルツルの岩もあり、山からの清水や波を被り、ヌメヌメと滑りやすくなった岩もある。返ってスパイク長靴がいけなかった。