6月11日(月曜日) 雨
今日の松江の最高気温20.5℃。 最低気温19.3℃。
今日は珍しく15時30分まで残業し、帰宅してから眼科へ、白内障手術後1ヶ月の健診に行った。
今までの流れを纏(まと)めると。。。
最初、目が充血していたので眼科医に行こうと思った。
体の中で、目は大切な部位なので、腕の良い医者が良い。そこで、多くの人にどこの眼科医の評判が良いか、眼科医の市場調査をした。多くの人が、春日町のT眼科が良いと言っていたので、T眼科医へ行こうと決めT眼科へ行った。
初診で医院を訪れた印象。
下足は履き替える必要が無く、絨毯(じゅうたん)の上を歩けばよい。受付、検査員の人が多数いるが、無駄な動きをしている人を見かけない。町医者特有の、老人のサロン的雰囲気は全く無く、むしろ一種の緊張感が漂って、診察の流れがスピーディーで患者を待たせない。
白内障の手術をすると決まるまでに、ネットで白内障についての予備知識を調べた。「手術にウン十万円掛かった」と言う記事も載っていたので、診察の時に先生に「費用はいくら掛かりますか?」と尋ねると「そんなに費用の事が気に掛かるか?」と言われ、先生が会計の係の人の一人を診察室へ呼ばれ、そこで金額を教えてもらった。金額を聞いた時、あまりの安さにラッキーと思い、すぐに「お願いします」と言った。
今日、視力検査をしてもらったら、1.0と1.2。自宅にいる時には、メガネなしの方が良いけれど、人相が悪いので、外出する時には、ゴーグルを掛けたり、メガネを掛ける様にしている。
術後は特に気を付けて、先生の指示を厳守した。週3日の午前中だけの簡単な仕事なのだが、初めて1日有休を使ったし、禁酒も許可が出るまで守った。
残念だったこと2点。
そのⅠ 1度に左右の目を手術したので、左右の手術代は充当出来たものの、保険金が1回分しか出なかった。
そのⅡ 女帝様の顔のシワが倍増して見える様になった。
以上、白内障後記。T眼科へこのブログを通じてお礼を申し上げたい。