リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

3DCGに再挑戦 メタセコイア入門7回 (第2章 2.2これだけは知っておきたい基礎モデリング 4)

2011-05-09 02:16:52 | 3D CG
本日も 「3D CGメタセコイア入門」横枕雄一郎・伊藤真健・むつきはつか共著 オーム社をテキストにして3DCG入門の続き

今回は
2.2.12 ナイフツール
2.2.13 曲面制御
2.2.14 オブジェクトの管理

内容のまとめ
2.2.12 ナイフツール


2.2.13 曲面制御
指示通りに操作しているが写真に出ている形状にできなかった、仕方ないので、最新版メタセコイア フリー版をダウンロードしたらうまくできた、操作パネル等は今までのものと変ってないようなので一安心




2.2.14 オブジェクトの管理


次回から、第3章 基本モデリング
今回ここまで

次回を読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門8回 (第3章 3.1積み木の自動車を作る)
前回を読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門6回 (第2章 2.2これだけは知っておきたい基礎モデリング 3)
1回から読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門1回 (はじめに)
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1/144ガンダム 旧キット製作66回(表面仕上げ3 胴体、腕、脚)

2011-05-08 00:03:47 | ガンプラ旧キット
以前のブログも参照してみてください
1/144ジム 旧キット製作36回(表面仕上げ1 胴体)

1/144ジム 旧キット製作37回(表面仕上げ2 胴体、頭部)
1/144ジム 旧キット製作38回(表面仕上げ3 胴体、頭部)
1/144ジム 旧キット製作39回(表面仕上げ4 胴体、頭部、シールド)
1/144ジム 旧キット製作40回(表面仕上げ5 胴体、シールド、手首、腕)
1/144ジム 旧キット製作41回(表面仕上げ6 胴体)
1/144ジム 旧キット製作43回(表面仕上げ8 ビームスプレーガン、腕部)
1/144ジム 旧キット製作44回(表面仕上げ9 ビームスプレーガン、腕部、脚部)
1/144ジム 旧キット製作45回(表面仕上げ10 脚部)
1/144ジム 旧キット製作46回(表面仕上げ11 足首)
1/144ジム 旧キット製作47回(表面仕上げ17 足首、太股)
1/144ジム 旧キット製作48回(表面仕上げ18 太股、下腿)
1/144ジム 旧キット製作49回(表面仕上げ19 下腿)
1/144ジム 旧キット製作50回(表面仕上げ20 下腿、ランドセル)


胴体
前回盛り付けたパテを#400耐水ペーパー削って、#600耐水ペーパーで仕上げる

腰内側も#600耐水ペーパーで仕上げる


腕、脚
タミヤクラフトヤスリPROで接着線を荒削りする




加工後




ひけ、傷、欠け、窪みの箇所にGSIクレオスのMr.ホワイトパテを盛る


今回ここまで

次の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作67回(表面仕上げ4腕、脚)
前の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作65回(表面仕上げ2 胴体)
第1回から読む
1/144ガンダム 旧キット製作1回(キットの解説1)


参考ブログ
ブログ記事一覧 「1/144ジム 旧キット製作」編
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編
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1/144ガンダム 旧キット製作65回(表面仕上げ2 胴体)

2011-05-07 00:27:02 | ガンプラ旧キット
以前のブログも参照してみてください
1/144ジム 旧キット製作36回(表面仕上げ1 胴体)

1/144ジム 旧キット製作37回(表面仕上げ2 胴体、頭部)
1/144ジム 旧キット製作38回(表面仕上げ3 胴体、頭部)
1/144ジム 旧キット製作39回(表面仕上げ4 胴体、頭部、シールド)
1/144ジム 旧キット製作40回(表面仕上げ5 胴体、シールド、手首、腕)
1/144ジム 旧キット製作41回(表面仕上げ6 胴体)


胴体
前回盛りつけたプラパテを#400耐水ペーパーで削る


全体を#600耐水ペーパーで削り、平面出し、エッジのシャープ化、傷取り、塗装の足付けを行う


ひけ、傷、欠け、窪みの箇所にGSIクレオスのMr.ホワイトパテを盛る


腰内側の補強プラ板の継ぎ目には削り易いタミヤプラパテを使用する


#400耐水ペーパーで削り、サーフェーサー500を確認のため塗る

ジムの時と違いふちの厚さが均一であまり修正しないで済みそう

今回ここまで

次の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作66回(表面仕上げ3 胴体、腕、脚)
前の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作64回(表面仕上げ1 胴体)
第1回から読む
1/144ガンダム 旧キット製作1回(キットの解説1)


参考ブログ
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1/144ガンダム 旧キット製作64回(表面仕上げ1 胴体)

2011-05-06 02:24:13 | ガンプラ旧キット
今回から表面仕上げ

以前のブログも参照してみてください
1/144ジム 旧キット製作36回(表面仕上げ1 胴体)

1/144ジム 旧キット製作37回(表面仕上げ2 胴体、頭部)
1/144ジム 旧キット製作38回(表面仕上げ3 胴体、頭部)
1/144ジム 旧キット製作39回(表面仕上げ4 胴体、頭部、シールド)
1/144ジム 旧キット製作40回(表面仕上げ5 胴体、シールド、手首、腕)
1/144ジム 旧キット製作41回(表面仕上げ6 胴体)


胴体
前回補強に接着したプラ板を荒切りする


タミヤクラフトヤスリPROで接着線を荒削りする


細かい部分は細いヤスリを使用


#320耐水ペーパーをプラ板に貼ったもので、中仕上げする


加工後


ひけ、傷、欠け、窪みの箇所にプラパテを盛る

プラパテは、GSIクレオスのMr.ホワイトパテを使用してみます

プラパテ テスト その1(プラパテ解説と試料準備)
プラパテ テスト その2(テスト結果)           参照

今回ここまで

次の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作65回(表面仕上げ2 胴体)
前の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作63回(ポリキャップ組込み60 股関節)
第1回から読む
1/144ガンダム 旧キット製作1回(キットの解説1)


参考ブログ
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原寸大の合体剣を作る第39回(表面仕上げ21)

2011-05-05 01:31:18 | 小道具
タジマツールのサンダー SA-50の交換用の荒目刃を購入


中目との比較


これと、NTドレッサー、棒やすりを使って荒仕上げをする




目づまりがなくなり作業性が向上、もっと早く導入するべきでした
タジマツール サンダーSA-50については
原寸大の合体剣を作る第35回(表面仕上げ17) をご参照下さい

#150耐水ペーパーで水とぎします




プラサフを吹きつけ塗装する、ソフト99ボデーペンの缶スプレープラサフを使用しています




折れ線が直線になっているか確認して直線が凹になっている箇所にポリパテを盛りつける、凸になっている箇所は更に削るようにする



38回とほぼ同じ内容です、もうすぐ直線出しは終わると思います


今回はここまで

次の回を読む
前の回を読む
原寸大の合体剣を作る第38回(表面仕上げ20)
1回から読む
原寸大の合体剣を作る第1回(資料集め)
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プラパテ テスト その2(テスト結果)

2011-05-04 04:04:13 | 技法解説
テストの結果、最適プラパテはどれかと明確にはいえない結論になってしまいました

準備

用意した試料
左から、Mr.ホワイトパテ、タミヤパテベーシックタイプ、タミヤ光硬化パテ


タミヤ光硬化パテのべたつきを、タミヤ・ラッカー溶剤を持ってないのでMr.カラーうすめ液でふき取る


#400耐水ペーパーで荒削りをする


パテが周囲に残るぐらいでやめる


#600耐水ペーパーで仕上げる


更に各試料1枚ずつを更に800耐水ペーパーで仕上げる


薄め液で薄めにした、Mr.カラー13 ニュートラルグレーを吹きつけ塗装する


結果と判定

Mr.ホワイトパテ
#600耐水ペーパー仕上


#800耐水ペーパー仕上


塗装面を#1000耐水ペーパーで削ってみたところ


粘る感じがして削りにくい
修正跡がうっすらと分る
気泡みたいな窪みはパテ粘度が高いため盛り付けるときに巻き込んだものと思われます
パテ埋め部分が窪んでいるのは、ペーパーがけのとき余分に削れたものと思われます


タミヤパテベーシックタイプ
#600耐水ペーパー仕上


#800耐水ペーパー仕上


塗装面を#1000耐水ペーパーで削ってみたところ


削りやすい
修正跡がうっすらと分る
窪みはパテの盛りつけ不足でひけたためと思われます
パテ埋め部分が膨らんでいます、塗料の溶剤分を吸ったためと思われます


タミヤ光硬化パテ
#600耐水ペーパー仕上


#800耐水ペーパー仕上


硬い感じで削りにくい
修正跡はほとんど分らない
窪みはペーパーがけの途中で剥がれたものと思われます
紫外線により短時間で硬化するため作業時間が短くできる
表面のべた付を吹き取る手間が増える

説明書で施工面を#400フィニッシングペーパーで荒らすように書かれていてプラ材の食いつきは良くないようです

プラ板から剥がれたタミヤ光硬化パテ



まとめ
以上のことから、プラパテではどうしてもひけは避けられないので、使用量を減らす、使用した箇所にはサーフェーサーを吹き付けてひけを確認する、という結論となりました
今後は瞬間接着剤による、ひけ、隙間修正を検討したいと思います


前回を読む
プラパテ テスト その1(プラパテ解説と試料準備)

参考過去ブログ
ポリパテ (ポリエステルパテ)硬化剤について


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プラパテ テスト その1(プラパテ解説と試料準備)

2011-05-03 04:25:50 | 技法解説
 1/144ガンダム旧キットの表面仕上げ工程にこれから入るのですが、その前にプラパテのテストを行います

 プラパテ埋めをして仕上げた箇所に塗装すると、パテ埋めした箇所がひけていて再度修正するということがよくありました、プラパテとプラは硬度が違い平滑に仕上げているようでもパテの方が余分に削れパテ部分が窪むということも考えられるのですが、塗装の時に塗料に含まれる溶剤分をパテが吸ってひけが生ずるということも考えられます

 昔からプラパテはタミヤパテを使用していたのですが、タミヤカラーはエナメル系カラーです、したがってプラパテもタミヤカラーに合うように調整されているのではないか、いつも使っているGSIクレオスのMr.カラーのようなラッカー系カラーの塗装には向いていないのではないか、Mr.カラーを使用するのであればプラパテもGSIクレオスのパテを使用しないいけないのではと考えました

 そこで、今回は、プラパテ各種をテストしてみることにしました、最適なプラパテはどれか


各種プラパテ

上から、Mr.ホワイトパテ、タミヤパテベーシックタイプ、タミヤ光硬化パテ

Mr.ホワイトパテ箱と中身


藤倉化成株式会社製造(現在発売のものには記載されてません)


タミヤパテベーシックタイプ箱と中身


イサム塗料株式会社製造(現在発売のものには記載されてません)


タミヤ光硬化パテ箱と中身



遮光のため黒いビニール袋に入っている

このほかにもタミヤホワイトパテ、フィニッシャーズパテがあるが今回はテスト見送り


試料準備
1mmプラバンを切り出す


株式会社十和田技研のイージーウエルダーを使用して均一な溝を彫る


ブレイン・ファクトリーのピンポイントビットを使用しています


溝周囲が盛り上がっているので、#600耐水ペーパーで削って平滑にする
加工前


加工後



プラパテを盛りつける、プラパテは含有する溶剤分が揮発することで固まります、硬化した時に収縮するので、くぼみがパテの収縮で埋まっていないということを避けるため多めに盛って収縮に備えます

Mr.ホワイトパテ

粘り気が強くて伸ばしにくい


タミヤパテベーシックタイプ

ぱさぱさした感じ塗りやすい


タミヤ光硬化パテ

かなりゆるいペースト状
価格が、非常に高価
塗布する厚さは2mm以下にする

塗ったあと直射日光または蛍光灯の光で硬化させる、硬化時間は直射日光で約1分、卓上型蛍光灯27w照射距離5cmで約2分
硬化後表面に残ったべたつきをタミヤ・ラッカー溶剤でふき取る


硬化待ちで、今回はここまで
次回は仕上げテスト


次回を読む
プラパテ テスト その2(テスト結果)

参考過去ブログ
ポリパテ (ポリエステルパテ)硬化剤について
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1/144ガンダム 旧キット製作63回(ポリキャップ組込み60 股関節)

2011-05-02 01:42:59 | ガンプラ旧キット
今回でいよいよポリキャップ組込みも終わり、長かった

以前のブログも参照してみてください
1/144ジム 旧キット製作32回(ポリキャップ組込み29 首関節、股関節)
1/144ジム 旧キット製作33回(ポリキャップ組込み30 首関節、股関節、ランドセル)
1/144ジム 旧キット製作34回(ポリキャップ組込み31 股関節)
1/144ジム 旧キット製作35回(ポリキャップ組込み32 首、股関節)


写真を誤消去してしまったので、前半は文章だけで説明

股関節
股関節軸取付のポリジョイントを胴体の取付穴に差込み、回り止めに1mm真鍮線を差込む
股関節軸を取り付け、胴体を貼り合わせる

股間の補強とマグネット取付座兼用の鉄板をゼリー状瞬間接着剤接着する


腰の箱の裏側のくぼみに1mmプラバンを補強用に接着する

スーパーキャパシター内臓の予備動力ボックス とラポートデラックス機動戦士ガンダム大辞典[1年戦争編] 1991年6月1日発行に書いてあります

補強のプラバンを接着するため腰側面内部を平滑に削る
加工前


加工後


紙を押し当てて型紙を作り、0.3mmプラバンを切り出す




腰内側に接着する、目玉クリップで密着させる


鉄板で補強した箇所にプラバンを接着してふたをする


側面に溝を彫って0.3mmプラバンを接着して補強する


これでポリキャップ組み込みは終わり、次回から表面仕上げ
ポリキャップ組込み済みの全部品


今回ここまで

次の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作64回(表面仕上げ1 胴体)
前の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作62回(ポリキャップ組込み59 股関節)
第1回から読む
1/144ガンダム 旧キット製作1回(キットの解説1)


参考ブログ
ブログ記事一覧 「1/144ジム 旧キット製作」編
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編
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3DCGに再挑戦 メタセコイア入門6回 (第2章 2.2これだけは知っておきたい基礎モデリング 3)

2011-05-01 02:57:42 | 3D CG
本日も 「3D CGメタセコイア入門」横枕雄一郎・伊藤真健・むつきはつか共著 オーム社をテキストにして3DCG入門の続き

今回は
2.2.10 押し出し
2.2.11 べベル

内容のまとめ
メタセコイアにはブーリアン演算機能がない
2.2.3に出ていた面が分割された立方体の作り方がここでやっと判明
べベルがうまくいかない、書いている指示通りにやっているがピラミッド型にならず角錐台になってしまう、押し出し量を平面の辺と同じにしたら、うまくできた、指示が間違っているのでは詳しい人教えて




今回ここまで

次回を読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門7回 (第2章 2.2これだけは知っておきたい基礎モデリング 4)
前回を読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門5回 (第2章 2.2これだけは知っておきたい基礎モデリング 2)
1回から読む
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門1回 (はじめに)
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