光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

まもなく冬至の遠隔ヒーリングを始めます

2010年12月22日 21時53分04秒 | 遠隔ヒーリング

 

お月様がきれいです。

満月のエネルギーも十分にあります。

何といっても冬至のエネルギーもすごいです。

今日私は2度の浄化を体験してしまいました。

皆様もプチ浄化があったかもしれませんね。

早くも昨夜の感想が届き始めました。

読んでいて私自身がとても勉強になります。

 

それではまもなく遠隔ヒーリングを開始させていただきます。

申し込まれている方々よろしくお願いします。

申し込まれていなくとも魂がおいでになられている方も

遠隔ヒーリングさせていただきます。

感謝して。


しとりん入院日記(12/21)

2010年12月22日 08時51分45秒 | スピリチャル

 

この日もしとりんの嘔吐は続いていました。

午前中はまだ大丈夫なのですが、

午後からムカムカし始めて、

夕方に嘔吐を繰り返すというパターンでした。

 

「情けないなあ。これじゃあ退院できないね」

と言って落ち込んでいます。

でも、しとりんの作ったブレスレッドをほしいという人や

喜んでいる人がいるよ、と話すと嬉しそうにしていました。

久しくブレスレッドを作っていないけれど、

天然石がどれぐらい残っているのかや、

何処のお店にどういう天然石を扱っているのか、

ちゃんと忘れずに記憶しておりました。

「退院してまた作りたいな」

と話しておりました。

しとりんの作るブレスレッドを多くの人たちが待っているよ。

 

今日は先日新しく購入したマタニティパジャマに着替えました。

少しでも気分転換になればと思いました。

主治医からは「食べるのは無理しないでください」と言われたそうで、

昨日と言っていることが違うなあと思いながらも少し安心しました。

外は浄化の雨が降り始めていました。

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

これからもよろしくお願いします。

 


畑ボランティア

2010年12月22日 08時06分51秒 | スピリチャル

 

昨日(12/21)の午前中は、

畑ボランティアをやっているデイサービスセンターへ野菜の状況を見に行きました。

センター内に入ると1人の男性ご利用者様が私を手招きして、

「ここに座れ」と椅子をあけてくださいました。

丁寧にお礼を言ってそこに座ると、

クリスマスソングを2曲ほど皆さんと一緒に歌いました。

「畑仕事して来ますね」と言って席を立ち、

白菜や聖護院大根などの生育状況を見ました。

すでにブロッコリーやカブ、カリフラワーなどを皆で食べたということでした。

 

その後、しとりんが作ったブレスレッドを1人の男性スタッフに渡しました。

彼には未成仏霊さんがいらしていたので、

前回来たとき、その方々の何人かを私が引き受けました。

というか、私に来てしまったので天に還して差しあげました。

でも、執着の強い未成仏霊さんはまだいらしているようで、

神事を行わなければまだ彼の身体に住み続けています。

デイサービスセンターで祝詞を奏上するわけにもいきませんので、

しとりんの作ったブレスレッドをお渡ししたということです。

それを見られた主任さんが、「私もほしい!」ということになって、

今度来るときに、しとりんが売ってもよいと許可が出ているブレスレッドを

持って来ますと約束しました。

主任さんもいろいろとご自身の体験を話されますので、

私がそれをやさしく解説してあげることになります。

(皆さん、勤務中なのにいいのか?  )

 

それから、「来週の27日、年忘れ歌合戦があるのでぜひ歌いにいらしてください!

と熱心に参加を勧められ、特別出場(?)することになりました。

27日はギターの弾き語りで歌います。

これもまた浄化のひとつなのです。

祝詞を奏上できなくとも歌で浄化することが出来るからです。

野菜づくりと共にこれもまた私のお役目なのでしょう。

 

 


12月21日の遠隔ヒーリングを終えて

2010年12月22日 01時44分21秒 | スピリチャル

 

つい先ほど、15分オーバーの0:15に遠隔ヒーリングを終了しました。

日付をまたいでしまいましたので、

21日満月と22日冬至の両日にかけて行なったことになりました。

 

遠隔ヒーリングを行なうと決めたときから、

21日、22日とも高次元からスペシャル・ゲストが来られるという約束がありました。

強力なサポート役としてその時間に合わせて来るというのです。

 

午後からしとりんの面会に行きますので、

午前中にお花屋さんへお花を買いに行って、

ヒーリングルームに特別の祭壇をつくりました。

そして申し込みをされた方々へ、

本日のヒーリングの説明のメールを送りました。

 

病院へは車で行きました。

そのほうが早く帰って来られるからです。

車を走り出すとすぐ申し込みのメールがありました。

運転中でしたので返信は帰宅後に致しました。

急いで夕食を食べてヒーリングルームに入りました。

 

10時きっちりに神事を始めてまもなく、

スペシャル・ゲストの来訪を感じました。

ヒーリングルーム全体がとても高い波動に包まれて頭がフラフラしました。

そのため、祝詞も生命の祈りもゆっくりめの奏上となりました。

 

さて、スペシャル・ゲストとは、女神グループの方々です。

大勢の女神さんが来られたのでお花が足りなかったなあと感じました。

そして一人ずつ申し込まれた方々につかれました。

 

1人ずつ、丁寧にフラワー・オブ・ライフ(生命の花)を咲かせ、

第1チャクラから第8チャクラまで吹き込んでいきました。

皆様のチャクラが超立体画像のように目の前にあらわれ、

フラワー・オブ・ライフをチャクラの奥まで吹き込みました。

生命の花を吹き込むと七色の光のように輝くチャクラもありました。

また全員ではありませんが、ヴィジョンが見える方もおりました。

 

こうして15分オーバーしましたが、

無事に全員の方々の遠隔ヒーリングを終了することが出来ました。

これからどんなことが皆様の上に起きるのか分かりません。

エネルギーの解放を行ないましたので女神さんにすべてをゆだねます。

私が皆様を追いかけてどんなことが起きるのか見届けたい、

という思いが強すぎると執着になってしまいます。

高次元の方々を信頼せず、ゆだねていないことになります。

ワクワク、ドキドキしながら皆様のご感想を待ちたいと思います。

申し込んでくださいました皆様、誠にありがとうございました。

 


まもなく始めます

2010年12月21日 21時43分28秒 | 遠隔ヒーリング

まもなく10時から遠隔ヒーリングを始めます。

今回の遠隔ヒーリングについて少し説明させてください。
まずヒーリングは22時から24時の2時間かけて行います。
ご依頼の方の中には夜勤の仕事を行っている人もおり、
とても静かな環境で集中できないということもあります。
ですが、この遠隔ヒーリングを受け取れないということはありません。
どんな状況の中でもヒーリングは届きます。


遠隔ヒーリングは次の手順で行います。
①申し込まれた方々のお名前を書いた紙をテーブルに並べます。
②最初に神事を行い、この1年間の停滞したエネルギーを解放します。
③1人ずつ生命の花(フラワー・オブ・ライフ)を
 第1チャクラから第8チャクラまで吹き込んでいきます。
④最後にレインボーとダイヤモンド光線を照射します。
 これにより各チャクラに内在されている神のエッセンス(生命エネルギー)を
 引き出し活性化させることを目指します。

遠隔ヒーリングは2時間だけですが、
実際は2時間を過ぎてもヒーリングは継続されます。
ですから、このヒーリングを体感されるのは個人差があり、
すぐに感じられる人、数時間後に感じられる人、2、3日してから体感する人、
1週間以上あとに体感される人など様々です。

当日は次の生命の祈りⅧ「感謝の祈り」を唱えてお受けいただけると幸いです。


私は安らぎの中にいます。
私は、私の全存在を生命の光に向かって開け放ちました。
神に向かって開け放ちました。
私は尊敬の念と謙虚なる気持ちをもって、
目に見え、目に見えないこの存在と一つになります。
私は、存在するすべてのものを畏れ、敬います。

人生におけるこの新しい視野と展望をもって、
私は外に向かって手を伸ばし、
内面に向かって手を伸ばし、
完全で幸せに満ちた、健康で正常な身体と心とスピリットが、
私のものであることを宣言します。

私はこの人生を生きる中で、
過去の問題や病のすべてから解放され、
完全にして自然そのものの健康を取り戻します。

私は自由に生きます。
私は健康に生きます。
私は生きます。

天にまします主よ、感謝します。
主よ、感謝します。
主よ、感謝します。

今、この時に、そして、永遠に。

主よ、感謝します。

アーメン。

さて、21日の申し込みは締め切りましたが、

心のときめきを感じられた方は、ぜひ22日冬至の日にお受けください。

お待ちしています。


無料遠隔ヒーリングのお知らせ(12/21、22)

2010年12月21日 12時55分04秒 | 遠隔ヒーリング

皆様、こんにちは。

2010年も残すところあとわずかとなりました。

今年最後の満月の日冬至の日の2日間にわたって遠隔ヒーリングを無料で行います。

下記の案内を読んで、胸にときめきを感じられましたら、ぜひご参加ください。

皆様のお申し込みをお待ちしています。

 

【日時】 ① 2010年12月21日(火)満月 22:00~24:00

      ② 2010年12月22日(水)冬至 22:00~24:00

       ヒーリング時間中はどのように過ごされていても大丈夫です。
       入浴中でも睡眠中でもお仕事中でも大丈夫です。

       ですが、なるべく静かにされていると受け取りやすくなります。
       出来れば瞑想されているとよく感じられると思います。
       年齢制限はありません。

【内容】 

 人は誰にもそれぞれのチャクラに神様の生命のエッセンスが貯蔵されております。しかし、ほとんどの人はそのエッセンスが停滞したエネルギーに封じ込められて、まったく働いていない状態にあります。今回は皆様のチャクラに無限のしるしである「生命の花(フラワー・オブ・ライフ)」を吹き込みます。さらに、レインボーとダイヤモンドなどの光線を照射し、皆様の停滞したエネルギーを解放し、それぞれのチャクラに貯蔵されている神のエッセンスが働きやすい環境をつくりだします。

 その結果、身体レベルで、精神レベルで、霊的レベルで皆様に必要な浄化と癒しが起きます。どのレベルで浄化と癒しが起きるかは個人差がありますが、その方にとって1番必要な浄化と癒しが起きます。ご病気の方は少しでも改善されるでしょうし、心の病気の人は平安がもたされるでしょう。すべては父にして母なる神様から癒しとインスピレーションに満ちた愛が放射されます。

 ただし、この神様の生命のエッセンスは “愛”によってのみ働きます。ですから、ご自身の利益のためだけに使おうと思われる方には作用いたしません。ご自身はもとより愛する人のため、ご家族のため、友達のため、会社の人たちのため、近隣の人たちのため、また動物たちのため、地球のため、人類のため、生きとし生けるもののために使いたいと思われるのでしたら、生命の花は大きくなり、どんな些細な小さなことにもエッセンスは働き始めます。

 

【申込】  次のメールアドレスにお知らせください。
          
itsugozattandazu3983@docomo.ne.jp
           maria_minoru2012@jcom.home.ne.jp

            お知らせくださるのは、
       ①名前(フルネーム)、②性別、③年齢、④希望日時の4点です。
       
       その他、ご病気などお知らせしたいことがありましたら、
       それも付け加えていただいて大丈夫です。
       ですがご病気が治癒することをお約束するわけではありません。

       そして、必ず7日以内にご感想をお寄せください。(それが条件です)
       このブログに匿名でご紹介させていただきます


       どなた様もご遠慮なくお申し込みください。


【締切】  
12月22日(水)午後9時まで受け付けます。


【料金】  無料です。

【定員】  なし。(何人でもお受けいたします)

【注意】  ご本人様が必ずお申し込みください。
      


しとりん入院日記(12/20)

2010年12月21日 12時48分52秒 | スピリチャル

 

「妊婦さん用のマタニティ・パジャマを買ってきて」

と頼まれていましたので、

近くのアカチャンホンポへ行って2着購入してきました。

 

すると、昨夜嘔吐してしまった、とのメールが届きました。

ちょっと落ち込んでいる様子です。

なので、少し早めに家を出ました。

 

僅かながらでもご飯を食べられるようになると、

今度はお通じのほうが気になります。

なかなかないので、嘔吐はその影響があるのかもしれません。

 

この日は、主治医の内診がありました。

そこで、「食べてくれるようにならないと困るんだよね」

と言われたそうです。

その言葉にとても心挫かれていました。

本人は一生懸命に食べていて嘔吐してしまったので、

その言葉にとても傷ついたようです。

かなり落ち込んでいました。

 

私が病室に到着してからも、2回嘔吐しました。

看護師さんが来て、「赤ちゃんの心音を聴いてみますか?」

と言ってくださいました。

その心音は私にも聴こえました。

幸せな瞬間でした。

そして内診の結果、赤ちゃんは100㎜に成長していました。

「すごい!すごい!」と喜び合いました。

落ち込んだ気持ちと嬉しさとが入り混じった1日でした。

 

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

今後ともよろしくお願いします。

 


しとりん入院日記(12/19)

2010年12月20日 07時35分28秒 | スピリチャル

 

中心静脈栄養点滴を始めて1週間になりました。

ここ3日間のしとりんの快復は目覚しいものがあります。

食事の量が増えてきています。

19日の昼は食パン半切れ出たそうで、

全部食べられたということでした。

その他にお菓子のリッツとヨーグルトも出たそうです。

そして夕食は品数が増え、お粥の量も増えました。

煮物のジャガイモと人参が添えられ、和え物も加えられました。

  

 

この日は、しとりんのご両親がお見舞いに来られました。

お父さんが運転する車に乗せていただき、

3人で一緒に大学病院に来ました。

1週間前とは見違えるほどしっかりしてきた我が娘に、

ほっとされている様子でした。

「これなら年内には退院できるな」とお父さんが言うと、

「まだわかんないよ。血液検査の結果はまだ栄養失調状態から脱していないから」

としとりんはまだ低カロリーの食事だということを強調していました。

 

そこへ栄養士さんが来られ、

「おお、今日はたくさん人がいるなあ」と驚かれていました。

そして、明日の食事の内容を相談されていきました。

まだムカムカすると言いつつも、

「食べることも修行なり」と言われた道元さんの言葉を思い出し、

食べることの楽しみを味わい始めたしとりんでした。

 

 

もうまもなくクリスマス。

今年は病室で迎えそうです。

クリスマスプレゼントは何にしようかと考えています。

ここまで頑張ったのですから、

素敵なプレゼントを考えたいと思います。

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

引き続きよろしくお願いします。

 


しとりん入院日記(12/18)

2010年12月19日 22時49分58秒 | スピリチャル

この日は内視鏡検査がありました。

前日、食べられるようになったこの時期に、

どうして内視鏡検査を行うのかよく理解できませんでした。

そして、わかりやすい説明をしないまま同意書を事務的に済ませようとするので、

私が2人の主治医と研修医1人の3人のドクターと話し合いをしました。

 

大学病院であるのに口(喉)から入れる内視鏡しかないので、

喉や食道の粘膜を傷つけてまた食べられなくなるリスクが高いのではと、

主治医たちに疑問を投げかけました。

しとりんは昔の内視鏡検査で嘔吐した経験があり、

そのことを思い出して辛そうでした。

 

さて主治医たちはその疑問をあっさり認めつつ、

①この時期にしか内視鏡検査が出来ないこと、

②癌がある可能性があることも否定できないこと

を理由に内視鏡検査を行わせて欲しいと言われました。

 

ですが、1人の主治医は内視鏡検査を鼻から行うものだと思い込んでいたらしく、

「いえ、こちらの大学病院は口からのしかないですよ」と私が指摘すると、

おもむろにナースステーションに行かれて、

「ここは口からだってさ」と渋い表情をして戻って来られました。

 私はこの大学病院が口(喉)からの内視鏡しかない情報を事前に知っていました。

 

主治医たちは何とか内視鏡検査を受けていただきたいと、

①検査医にあらかじめ事情を説明する。

②苦しくなったらいつでもその時点でストップする

ことを約束されました。

ということで、19日に内視鏡を検査を受けることになりました。

 

で、果たしてその結果はいかに‥。

無事に検査を終了いたしました。

検査医は1番細い管の内視鏡を使っていただいたのと、

「もう苦しいね。これでやめようね」と言ってくださって、

短時間で切り上げてくださったということでした。

「こんな痩せるまで食べられなくなった原因が癌だとしたら、もうかなり大きくなっています。

 何もありませんでしたから大丈夫です。心配ありませんよ」

と言ってくれたそうです。

 

主治医はとにかく検査をしたいだけなのではないかと思いつつ、

無事に終了して安堵したしとりんと私でした。

 

 

 

内視鏡検査が無事に終わった日の夕食。

ご飯が少し多くなりました。

味噌汁に豆腐が入りました。

検査の影響は幸いなく、半分以上食べられました。

また一山乗り越えたしとりんでした。

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

引き続きよろしくお願いします。

 


しとりん入院日記(12/17)

2010年12月18日 22時53分04秒 | スピリチャル

 

しとりんの食べる量が少しずつ増えてまいりました。

全粥、豆腐の味噌汁、冷凍みかんのメニューは変わらずですが、

食べられる量が増えて、その後の嘔吐もなく安定しています。

いよいよ快復の二文字が実感出来る段階にきました。

多くの人たちの祈りと励ましに支えられて、

ここまで来ることが出来ました。

心から感謝します。

皆様、本当にありがとうございます。

まだまだ油断は出来ませんので、

これからもお祈りをよろしくお願いします。

天使たちと共に。


面接と神事 2

2010年12月18日 07時36分43秒 | 神事

 

さて、推薦者の方と昼食を一緒に取り、

今後のスケジュールの話し合いをいたしました。

私が具体的にどんなことをやっていきたいのかを、

27日(月)までレポートにまとめて提出することに致しました。

 

その後、私は一人で再びあの礼拝堂へ行きました。

礼拝堂はとても静まり返っていました。

先ほどの一斉に寄って来る感覚はありませんでした。

私が何をするのか、息をひそめて遠くから見ているという感じでした。

またそばに寄って来れないようでもありました。

 

私は急遽 “神事” を行うことを決め、祭壇の前に進み出ました。

まず祝詞から奏上いたしました。

その次に「生命の贈り物」の生命の祈り1~8まで朗読しました。

朗読の最中から、祭壇の観音様の前に光の渦巻きが現れました。

そして、多くの未成仏霊や生霊さんたちが、

その光の渦巻きに吸い込まれるように昇って行かれました。

 

その渦巻きは竜巻のようでもあり、天までつながっていました。

色はゴールドであったり、紫だったりといろいろな色に変化していました。

ときおり稲妻のようなレインボーの光が渦巻きの中を走りました。

「生命の祈り」のあと、大祈願を3度唱えました。

すると、渦巻きは炎の柱になりました。

そして、ゆっくりと降りてこられたのは不動明王様でした。

4人の強面の方も降りて来られ礼拝堂の四隅を固めました。

 

(これでこの法人は大いなる浄化の炎に包み込まれることになったなあ)

と浄化のプロセスが始まったことを確認しました。

最後にまだ上がられていない未成仏霊さんを感じ、賛美歌を歌いました。

しかし、この未成仏霊さんは上がられていきません。

納得されていないのです。

この場所では納得されないのです。

 

「教会へ行きたい!」

 

突然、そんな声が聴こえてきました。

「わかりました。一緒に行きましょう、教会へ」

そう答えると、その未成仏霊さんは私の背中に乗って来ました。

身体が重くなりました。

その方は自分1人では礼拝堂から出られない状態にあったようでした。

 

すぐに礼拝堂を出て駅に向かって歩き始めました。

何処に教会があるかなんて分かりません。

とにかく駅に向かって歩き始めした。

向かった駅は降りた駅ではなく、ひとつ先の駅でした。

勝手にその方向に足が歩き始めたのです。

知らない道をどんどん歩きます。

5分ほど歩くと、突然大きなプロテスタント教会が目の前に現れました。

 

 「ここだ!」と思った私は、

教会の方々に許可を得て礼拝堂に入りました。

正面に大きなパイプオルガンがありました。

こここそ、正真正銘の礼拝堂です。

私は賛美歌を2曲アカペラで歌いました。

教会員の方が聴いておりましたが、かまわず歌いました。

歌った曲はルーテル教会賛美歌の「奉献唱」と

カトリック教会「イエス・キリストの復活の歌」の2曲でした。

 

すると、「主よ、今あなたの御許へ行きます!」

と言って、天に上がられてゆかれました。

「名も知らぬ未成仏霊さん、教会から天に還りたかったんだね。良かったね」

と見送りさせていただきました。

少しそのまま礼拝堂で休ませていただいてから、

私はしとりんの待つ大学病院へ向かいました。

靴ずれした左足かかとの痛みは、少しずつ治まり始めていました。

 

 


しとりん入院日記(12/16)

2010年12月17日 09時50分16秒 | スピリチャル

 

 

上の写真は昨日の夕食です。

全粥、味噌汁、冷凍みかん、塩、ほうじ茶です。

今の私たちにとっては、「すごいご馳走だなあ」という感じです。

でもこれでも全量摂取できるわけではありません。

半分も食べられません。

それでも私たちには大進歩、大前進なのです。

 

栄養士さんが毎日2回ぐらい病室まで来てくださって、

「どうだった?」と聴いてくださいます。

二人はお友だちのように気さくに話します。

日大板橋病院に転院してこの栄養士さんに巡り会えたのは、

言葉で表現できないほどの大きな出会いです。

医師や看護師さんはここまで出来ません。

 

しとりんの食べる姿を見ているだけで、

ただそれだけで大きな幸せと安堵感を覚えました。

快復の度合いが目に見えてくると、

周囲の者も元気付けられ、勇気付けられます。

 

 

神様、ありがとう。

天使さん、ありがとう。

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

元気になり始めています。

これからもお祈りをよろしくお願いします。

そして、名も知らぬ方々のお祈りにも心から御礼申し上げます。

ありがとうございます。

 


面接と神事 1

2010年12月17日 03時54分09秒 | 神事

 

午前11時、ある方からの推薦で、

東京都内S区にある社会福祉法人の面接を受けに行きました。

とても古くて歴史のあるところです。

老人福祉の教科書には必ず名前の出てくる法人です。

いわゆる老舗中の老舗です。

でもそこは、以前から「浄化が必要だなあ」と思っていた場所でした。

その場所から呼ばれている感覚がずっとありました。

すると不思議なことに、そこから介護の仕事のお呼びがかかったのです。

 

久しぶりにスーツを着込んで出掛けました。

ネクタイの結び方を忘れて四苦八苦。 ( 何で結べないんだ? )

慣れない靴をはいたら左足かかとが靴ずれを起こし、

痛みをこらえて歩きました。( 何ですれるんだ? )

 

さて、面接では今年新しい理事長が就任し、

これまでの経営とは違う方針が立てられ、

新しい人材を探し始めたということで、

私に白羽の矢が立ったらしいことが分かりました。

面接が終わってから、推薦者の方が施設内を案内してくれました。

すると広い敷地内の真ん中に礼拝堂がありました。

その中を見させていただきました。

礼拝堂といっても十字架があるわけではありません。

概観はまるでレンガ造りの要塞のような建物です。

中に入ると「うっ!」と息が詰まるような息苦しさを感じました。

敷地内に入ったときから頭が痛くなっていましたが、

ここが1番重く感じた場所でした。

 

何と表現すればいいのか?

未成仏霊さんと生霊さんが仲良く(?)充満しており、

その存在たちが一斉に私を取り囲みました。

すごいネガティヴなエネルギーの塊となって私にしがみついてきました。

カバンから空間浄化キッドを取り出し、瞬時に中和させました。

すると、「お待ちしておりました」と言う声を感じました。

祭壇の観音菩薩様からの言葉でした。

 

ここはキリスト教会の礼拝堂のような造りでありながら、

祭壇には観音菩薩様が中心に大きく立っておりました。

私にはちょっと異様な光景に映りました。

(もしかしたら戦時中に強制的に造りかえられたのかもしれない)と直感しました。

概観が要塞的というのは“ノアの箱舟”をイメージして造られたのではないかと思います。

当初はキリスト教会の礼拝堂として建てられたのに、

途中で十字架を取り外し観音菩薩様を建立したのではと感じたのです。

それが不協和なエネルギーを生み出し、

天に還れない魂の溜まり場になっているように感じました。

 

つづく

 

 


しとりん日記(12/15)

2010年12月16日 22時42分10秒 | スピリチャル

 

この日はしとりんにとってイライラすることが起きました。

それは夕方16:10から30分間、入浴する予定が取られました。

そのため中心静脈点滴を一時停止させて、

水が入らないようにすることが必要です。

この入浴はお昼には決まっていました。

 

しかし、16時を過ぎても看護師さんが来ません。

この処置をするのに5分以上かかりますから、

しとりんはとても焦り始めました。

16時6分、とうとう部屋を出てナースステーションまで行きました。

すると担当看護師さんが「お部屋で待っててください」と言って姿を消しました。

「16時40分からは他の患者さんが入るから、

時間通りに入らないと今の私のペースでは間に合わないよ」

と困った表情でした。

 

そして、とうとう16時10分を過ぎてしまい、

どんどん時間が経っていきました。

やっと看護師さんが来た時には16時20分を過ぎていました。

それから処置を素早く行って浴室へ行っても、

もう残り時間は10分ぐらいしかありません。

健康な人間でも衣類の着脱から身体を洗うのに10分では短すぎます。

 

「もう時間がないから今日はやめます」

としとりんは言いました。

看護師さんは責任を感じたのか、

空いている時間を勧めてくれましたが、

「その時間は夕食直前だから、疲れて食べられなくなります」

と辞退しました。

それでも看護師さんはしとりんに何度も勧めて、

1時間後に入ることになりました。

入浴から出てきたらすぐ夕食となりますが、仕方ありません。

「お昼からわかっていることなのに、何で準備してなかったんだろう?」

としとりんは不思議そうでした。

あとから主任さんが来られて、「申し訳ありませんでした」とお詫びに来られました。

 

産科病棟では中心静脈点滴を行う人は少ないので、

この処置方法を知らない看護師さんもいるのです。

事実、今度は夕食後再び点滴をつなぐ処置を、

夜勤の看護師さんがわからず右往左往していました。

中心静脈点滴はきちんと時間のスケジュールが決められており、

流す速度をあげられません。

こうして止めておく時間が長くなると、スケジュールが狂ってきてしまうのです。

ちょっとイライラが募った1日でした。

 


しとりん入院日記(12/14)

2010年12月15日 09時12分39秒 | スピリチャル

 

この日もきびしい状況が続きました。

ですが、前日よりは少し落ち着いていました。

昼食に冷凍した缶詰のみかんが出されました。

出されたのはほんの2きれでしたが、

「1きれ食べれた」ということでした。

その後の嘔吐もなく栄養士さんも喜んでおられました。

中心静脈栄養が今1番の拠り所ですが、

やはり口から摂取するのが1番なのです。

 

病室に着いたときは、ちょうど中心静脈挿入口の消毒をしていました。

2人の看護師さんが、やたら天使のように見えました。

そう文字通り、白衣の天使です。

天使さんたちは様々な姿をして私たちの前に現れます。

私たちが気がついていないだけです。 

広い病院内を歩いていると、(!?)と感じるときがあります。

人とは違う波動の高さを感じます。

きっとそのときは忙しく働いている天使さんとすれ違ったのだと思います。

 

夕方、口腔外科外来に車椅子にて看護助手さんと行かれました。

口腔内が大変荒れているので受診しました。

1番の原因は栄養失調だということですが、

口腔内の粘膜を検査するということでした。

細菌の可能も考えられるということです。

金曜日にもう一度受診するとのことです。

 

病室に戻ってすぐ夕食となりました。

お昼と同じ冷凍みかんです。

しとりんは一切れをゆっくり食べ、

凍った缶詰の汁を4さじほど食べていました。

そして、その後の嘔吐はありませんでした。

とにかく食事として部屋に運ばれてくるということが、

私たちにはとても新鮮で大きな奇跡でした。

 

奇跡は毎日起きています。

小さな変化を喜び合い、

次への大きな変化につなげていきます。

感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思っています。

苦しくて辛いことの中に “贈り物” があります。

“祝福” と “恵み” があります。

私たちは今、尊い学びの最中なのだと思います。

 

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

引き続きよろしくお願いします。