そろそろ正月休みも終わりの方も多いのでしょうね。北澤工務店も明日6日から仕事始めです。
今年もたくさんの年賀状のやり取りをさせていただきました。OB施主様からの『家族の成長』が記された年賀状はことのほか楽しく拝見させていただきました。ぼくはこの家づくりという仕事を通して『家族の成長』を見守っていくんだ。自分にとって最高の仕事だと思っている。それを再認識させてくれるような年賀状の数々。
今年の年賀状は例年と異なる業種の方からのものが多くあったのが特徴的です。それは『瓦工事』の方々です。奈良から、山梨から、京都から、そして新潟から、たくさんの年賀状を頂戴しました。
昨年の震災による屋根瓦崩落現場の修理の光景は、何度もこのブログに書いてきましたし、そのキセキ的な出会いや出来事に幾度も涙したことも書いてきました。そのかわらぶき職人の中のひとり、Uさんの年賀状の一言に、また胸が熱くなってしまった。
『社長に 出会えて ほんとによかった・・・』
そう書いてありました。
震災の後の無残な屋根の姿を想い出すと、その言葉はさらに深みを増して響く。余震が続く中、見知らぬ茨城の地で、ひたすら屋根に上り続けてくださったかわらぶき職人の皆さんの顔が浮かぶ。
家づくりの仕事って、ほんとうに素晴らしい。
この仕事を誇りに思う。
ではまた。
おさむ
今年もたくさんの年賀状のやり取りをさせていただきました。OB施主様からの『家族の成長』が記された年賀状はことのほか楽しく拝見させていただきました。ぼくはこの家づくりという仕事を通して『家族の成長』を見守っていくんだ。自分にとって最高の仕事だと思っている。それを再認識させてくれるような年賀状の数々。
今年の年賀状は例年と異なる業種の方からのものが多くあったのが特徴的です。それは『瓦工事』の方々です。奈良から、山梨から、京都から、そして新潟から、たくさんの年賀状を頂戴しました。
昨年の震災による屋根瓦崩落現場の修理の光景は、何度もこのブログに書いてきましたし、そのキセキ的な出会いや出来事に幾度も涙したことも書いてきました。そのかわらぶき職人の中のひとり、Uさんの年賀状の一言に、また胸が熱くなってしまった。
『社長に 出会えて ほんとによかった・・・』
そう書いてありました。
震災の後の無残な屋根の姿を想い出すと、その言葉はさらに深みを増して響く。余震が続く中、見知らぬ茨城の地で、ひたすら屋根に上り続けてくださったかわらぶき職人の皆さんの顔が浮かぶ。
家づくりの仕事って、ほんとうに素晴らしい。
この仕事を誇りに思う。
ではまた。
おさむ