今日はこれから、今年初めての富士登山に行ってきます。毎年一緒に登っている15人の仲間と共に、今回は須走口から。
富士山についてはこれまでにも幾度も書いてきましたが、やはりぼくにとってはいわゆる『登山』ではない。逆に言えば、ぼくは北アルプスに代表される山登りにはあまり興味がない。
その答えは今回の世界遺産登録に代表されるように思う。富士山は自然遺産ではなく『文化遺産』なのだ。
日本人として生まれて、この富士山を心に刻んでこれからも生きていきたい。その起こるプロセスを、仲間と共に味わっていきたい。
富士登山は、まるで人生の縮図だ。変わらぬ景色、繰り返す日々、降りかかる困難、仲間の存在や出会い・・・とにかく、まるで人生の縮図のように感じる。天気がよかろうと悪かろうと、目の前に起こる事象がおもしろくてたまらない。
写真は昨年の影富士。静寂の中、とてつもなくすばらしかった。。。

さて、今年第一回目の富士山。なにが起こるやら。
ではまた。
おさむ
富士山についてはこれまでにも幾度も書いてきましたが、やはりぼくにとってはいわゆる『登山』ではない。逆に言えば、ぼくは北アルプスに代表される山登りにはあまり興味がない。
その答えは今回の世界遺産登録に代表されるように思う。富士山は自然遺産ではなく『文化遺産』なのだ。
日本人として生まれて、この富士山を心に刻んでこれからも生きていきたい。その起こるプロセスを、仲間と共に味わっていきたい。
富士登山は、まるで人生の縮図だ。変わらぬ景色、繰り返す日々、降りかかる困難、仲間の存在や出会い・・・とにかく、まるで人生の縮図のように感じる。天気がよかろうと悪かろうと、目の前に起こる事象がおもしろくてたまらない。
写真は昨年の影富士。静寂の中、とてつもなくすばらしかった。。。

さて、今年第一回目の富士山。なにが起こるやら。
ではまた。
おさむ