地球と生きるYOGA  「Union Yoga japan」

京都を中心に活動を続けている Toshiの活動記録
生きたヨーガを伝える ちょっと真面目なあるヨギのブログ

ヨーガリトリート@穂高養生園 ~その1

2010年08月25日 | つぶやき
8月16~22日の間 穂高養生園で開催された、
ヨーガホリデーという企画に幸運にも講師という形でお呼ばれされ、
森の中でヨーガ三昧の日々を送ってまいりました~





久しぶりに帰った養生園は 去年よりもさらに純度を増して、美しく
輝いていたように感じました。

スタッフもほんとに生き生きとしてて、喜びが空気の中に満ちていて、
「いるだけで癒される」と言っていたゲストの方の言葉が心に残ります。

森はあくまで自然で 強く 大きく 包容力に溢れていて、
自然の一部になるということは 本来、人としてもっとも基本的な
、大切な意味を持ったことなんだなぁと改めて実感しました。

そんな中でヨーガをさせて頂けたこの一週間は 僕にとって、
やはりかけがえのない 貴重な時間となりました。


そんな時間をちょっとシェアしたく、言葉少なめ、ビジュアル多めで
まとめてみたいと思いま~す!

 


8月15日@木崎湖
着いた初日の夜
まず迎えてくれたのは、湖に浮かぶ 幽玄な花火でした。
これから始まるリトリートの幕開けとして、勝るもののない
祝福でした







16日は旧暦の七夕だそうで、スタッフがゲストやスタッフの書いた
「七夕の願い事」に火をつけて 宙へと還していました。
なんだか龍のように見えるのはぼくだけだろうか・・・



久しぶりに頂いた、養生園のご飯。
やっぱり、野菜が新鮮で、心と愛情のこもった食事には
単においしいというのを通り越した 旨みがじわ~っとしみ込んでいるんです。



森の家のおかあさんこと「マタジ」
自分の息子にお弁当を作っているような顔でしょ?






養生園にはいたるところにハーブがわさわさと植えられていて、
どれも元気で、なんだか嬉しくなります。



座られるのをじっと待っている 朝の まだ人気のない
きとひとカフェ。
そう、木も椅子も、瞑想するんです。




20~22日に開かれたヨーガワークショップ。
初日の晩御飯ですっかり養生園に心を開いてしまったようです。



ほっこりおいしい 養生園の手作りご飯。
そりゃ、心も開きますよねぇ。






ワーク2日目の朝
まずはアーサナで体をほぐして、心をゆるめます。
何かを得るワークショップではなく、体から余分なものを出して
空っぽになって 内からの癒しを感じる 
そんなものになればいいなぁと。





アーサナの後はチャイで一息。



目の前には もちろん大自然!
これが何よりも大切。



お昼は普段の養生園ではなかなか味わえない
インド直伝のインド料理。
でも辛くなくて優しい味なんです。
どこをとっても優しい場所なんですね。




ここで一端 一休み。
続きは 原生林での瞑想~ 
は明日、お届けしま~す。



Shanti shanti shhantihi
とし