さて、今回インドに行った目的は、一つにはヨーガというものの持つバックグラウンドや
より大きなヒンドゥーという文化の中で捉えられているヨーガという世界観の多様性に
見て触れて体験するということがありました。
このヨーガの全体を理解するという行為はいくら経典を覗いてみても分からず、
やっぱり現地で直接触れることでしか学べないものもあると思います。
ちょうど、完熟のインドマンゴーの味を日本では味わえないようなものでしょうか。
バクティヨーガやカルマヨーガやサットサンガなんかはその典型的な物。
まぁそれを体験したからって 人生が変わるとかいうことではないんですが、
そんなエネルギーや考え方と共にインド人のヨーガという文化は発展していったんだなぁ
なんてことは感じることができるかと思います。
まぁ、単純に神聖な気持ちになったり、心がクリアになったり、無邪気に楽しめたら、
それでいいんだと思ったりもするんですけどね^^
そしてもう一つの大きな目的はスワミジの学校を訪ね、子供達と共に遊び、寄付を届けるということ。
今回の旅では50万円弱をお渡ししてきたんですが、インドの物価が日本とだいぶ格差があることを
思うと、そんな少額でも何かの助けにはなるかなと思います。
スワミジの学校があるウッタルカシ、ヒマラヤエリアでは、まだまだ貧しい人が多く、職も住む所も
ない人たちがいます。
そしてそんなエリアではお金が無いから学校に子供を通わせることができず、それが教育の格差を生み、
また貧困層が貧困の中に沈み込んでいくという連鎖が起こってしまいます。
そんな悪循環を解消するため、スワミジは基本的に無償で子供達が安心して学校に通えるよう、
寄付に頼って学校を運営されています。
なので、日本から人を連れて行くというのは日本人にとっては 経験や学びに繋がり、
インドの子供たちにとっては勉学への助けへと繋がっていくということになっていきます。
学びの循環ですね。
(といっても僕のできることはほんの些細なものですが・・・)
そんなわけで、今回は13日間中7日間をウッタルカシで過ごさせてもらいました。
またまた写真でお届けいたしますので、飽きてきていない方は覗いてみて下さい^^
ウッタルカシへ向かう道すがら、部屋のバルコニーを開放してチャイを飲ませて頂きました。
下にはガンガーが望めます。
スワミジの学校。
ガンジス川のすぐほとりにある小さな学校兼アシュラム(僧院)。
ここまではリシケシから車で7時間。道はずいぶんよくなりましたが、
やっぱり時間はかかりますね。
でもここまで来ると静けさと、心地よさが空気の中に含まれて、ようやく
Shantiなインドを感じれます^^
一応、アーサナクラスをしたりもします(笑)
ガンガーの清らかな河の流れの音と朝陽に包まれてのアーサナ、やっぱり気持ちがいいですね^^
窓の下の広場では子供たちが元気に朝礼をしています。
日本と違うのは色んなマントラが聞こえてくるところ。
ヨーギーの英才教育にはもってこいの環境ですね^^
学校に併設されているアシュラムでは庭に花が咲きほこって、なんだかインドじゃないみたい。
スワミジのお弟子さんのボレチャン。
とっても賢くて、ガンジス河を眺めながらよく瞑想しているそう^^
ガンガーでの祈りの時間。
日本にも昔はこういう風景が普通にあって、誰もが当たり前に祈っていたんじゃないかな~なんて
知らない昔を創造したくなる時間。
心の奥底に眠っている感覚が蘇ってくるようです。
朝陽とガンガーに包まれると祈るという行為が きわどい行為ではなく、
ほんとに自然な行為のように感じてきます。
風と火と音と花と香り、全てが自然で 全てが神秘です。
学校はまさにガンガーのほとり。
そりゃ 雨季は怖いはずです。
畑にはジャガイモがちゃんとなっていました^^
そして、学校の子供達。
今回は長縄をしたり、シャボン玉をしたり、手遊びをしたり。
日本からアイテムを色々持っていったんですが、本当に愉しく遊んでくれます♪
過去の思い出が壁に張り出されてありました。
よく見るとほとんど僕の撮ったものかな^^
この学校の一部として、こうして足跡があることがなんだか嬉しい感じがしました^^
それでは続きはまた~☆
より大きなヒンドゥーという文化の中で捉えられているヨーガという世界観の多様性に
見て触れて体験するということがありました。
このヨーガの全体を理解するという行為はいくら経典を覗いてみても分からず、
やっぱり現地で直接触れることでしか学べないものもあると思います。
ちょうど、完熟のインドマンゴーの味を日本では味わえないようなものでしょうか。
バクティヨーガやカルマヨーガやサットサンガなんかはその典型的な物。
まぁそれを体験したからって 人生が変わるとかいうことではないんですが、
そんなエネルギーや考え方と共にインド人のヨーガという文化は発展していったんだなぁ
なんてことは感じることができるかと思います。
まぁ、単純に神聖な気持ちになったり、心がクリアになったり、無邪気に楽しめたら、
それでいいんだと思ったりもするんですけどね^^
そしてもう一つの大きな目的はスワミジの学校を訪ね、子供達と共に遊び、寄付を届けるということ。
今回の旅では50万円弱をお渡ししてきたんですが、インドの物価が日本とだいぶ格差があることを
思うと、そんな少額でも何かの助けにはなるかなと思います。
スワミジの学校があるウッタルカシ、ヒマラヤエリアでは、まだまだ貧しい人が多く、職も住む所も
ない人たちがいます。
そしてそんなエリアではお金が無いから学校に子供を通わせることができず、それが教育の格差を生み、
また貧困層が貧困の中に沈み込んでいくという連鎖が起こってしまいます。
そんな悪循環を解消するため、スワミジは基本的に無償で子供達が安心して学校に通えるよう、
寄付に頼って学校を運営されています。
なので、日本から人を連れて行くというのは日本人にとっては 経験や学びに繋がり、
インドの子供たちにとっては勉学への助けへと繋がっていくということになっていきます。
学びの循環ですね。
(といっても僕のできることはほんの些細なものですが・・・)
そんなわけで、今回は13日間中7日間をウッタルカシで過ごさせてもらいました。
またまた写真でお届けいたしますので、飽きてきていない方は覗いてみて下さい^^
ウッタルカシへ向かう道すがら、部屋のバルコニーを開放してチャイを飲ませて頂きました。
下にはガンガーが望めます。
スワミジの学校。
ガンジス川のすぐほとりにある小さな学校兼アシュラム(僧院)。
ここまではリシケシから車で7時間。道はずいぶんよくなりましたが、
やっぱり時間はかかりますね。
でもここまで来ると静けさと、心地よさが空気の中に含まれて、ようやく
Shantiなインドを感じれます^^
一応、アーサナクラスをしたりもします(笑)
ガンガーの清らかな河の流れの音と朝陽に包まれてのアーサナ、やっぱり気持ちがいいですね^^
窓の下の広場では子供たちが元気に朝礼をしています。
日本と違うのは色んなマントラが聞こえてくるところ。
ヨーギーの英才教育にはもってこいの環境ですね^^
学校に併設されているアシュラムでは庭に花が咲きほこって、なんだかインドじゃないみたい。
スワミジのお弟子さんのボレチャン。
とっても賢くて、ガンジス河を眺めながらよく瞑想しているそう^^
ガンガーでの祈りの時間。
日本にも昔はこういう風景が普通にあって、誰もが当たり前に祈っていたんじゃないかな~なんて
知らない昔を創造したくなる時間。
心の奥底に眠っている感覚が蘇ってくるようです。
朝陽とガンガーに包まれると祈るという行為が きわどい行為ではなく、
ほんとに自然な行為のように感じてきます。
風と火と音と花と香り、全てが自然で 全てが神秘です。
学校はまさにガンガーのほとり。
そりゃ 雨季は怖いはずです。
畑にはジャガイモがちゃんとなっていました^^
そして、学校の子供達。
今回は長縄をしたり、シャボン玉をしたり、手遊びをしたり。
日本からアイテムを色々持っていったんですが、本当に愉しく遊んでくれます♪
過去の思い出が壁に張り出されてありました。
よく見るとほとんど僕の撮ったものかな^^
この学校の一部として、こうして足跡があることがなんだか嬉しい感じがしました^^
それでは続きはまた~☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます