さて、しばらく放置しておりましたブログ、久々に再開です。
実は昨年から、ひっそりとプラグラムを進行させていました。
それは簡単に言うとヨーガの智慧を深める為の先生向けコース、なんですが
それを始めて以来、講義の準備に充てる時間が大幅に増えて、
まるで学生のように集中して机に向かっております。
そうなると他に気が向かなくなってしまい、モーレツにヨーガの
「知」の世界を貪り、パソコンを使う時間は増えたんですが、
ブログの方はすっかり放置してしまっていました(^^ゞ
ってなわけで随分時間が経ってしまいましたが、
インドの旅話の続きをちょっとづつしていきたいと思います。
どこまで行ったけな・・・ってまだリシケシでしたか(^^ゞ
さて、リシケシでは久しぶりにシバナンダアシュラムに行って
朝の瞑想&チャンティングとアーサナクラスを受けてきました。
瞑想&チャンティングはアシュラムの講堂の中で静かに座り、1時間のほとんどの時間を
何もせず、つまり瞑想をして、朝の心地よさを味わいます。
日本のお寺では早朝から自由に入って瞑想していいよ、
なんていうお寺ってほとんどないと思うんですが、
インドではいわゆるフツーのおじさんがふらーっとやってきて
ちょこんと座って、またふらーっと帰っていくという光景があります。
なんだか朝 瞑想をするってことが、顔を洗うのと同じぐらいふつーのことなのかなって
感じる光景です。
で、僕たちもそんなおじさんやら ゆったり座っているスワミジに紛れて座らせてもらって、
静かな時間を過ごさせてもらいました。
こういう静寂の時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
で、その後は久しぶりのシバナンダヨーガ!
これぞまさにインドヨーガ!的な細かい指導は一切抜きの体操ヨーガ。
次から次へとアーサナをこなしていきます。
やっぱり、経典学習や瞑想やリチュアル(祭式)をやりこんでいくとアーサナは体操ぐらいに
軽く扱うぐらいでちょうどいいのかな~って感じます。
特にシバナンダ系は基本的にはスワミジ=経典・聖典学習を主体とする人達の
集まりだから、そうなるのかもしれないですね。
日本人や他の宗派は逆に経典学習や瞑想などをあまり取り入れない分、
アーサナにもそういう(精神的な)ものを持ち込んでしまうのかな~なんて思ったり。
シバナンダアシュラムからの眺めはガンガーが一望できるめちゃくちゃ気持ちのいい所^^
そして、この日はいよいよ目的地であるウッタルカシへと出発!
リシケシからウッタルカシまではマイクロバスでさらに8時間ほどかけて移動します。
ここからは山道なので、あまりスピードも出せません。しかも道路にはガードレール
なるものがほとんどありません、落ちれば崖に真っ逆さま。
ある意味 命がけの移動ですね(^^ゞ
でも途中にはヒマラヤを見渡せるような絶景ポイントも。
眼下にはガンガーのダム湖が広がって、奥の方にうっすらと雪をかぶったヒマラヤが見えていました。
そして夕方にはウッタルカシに到着!
何事もなく生きてウッタルカシに到着で来て、とりあえず一安心^^
でも実際、一昨年前に起こった大洪水の復旧作業の影響で
道路事情もだいぶ改善され、大半が舗装道路になっていました。
まさに雨降って地固まるといったところですかね。
久しぶりに会うスワミジはとっても元気そう。
インドで合うと、なんだかほっとします^^
ババジもお元気そうです^^
おや、今回は子犬が増えたようです。
名前はガネーシャ君。犬なのに像の名前をあてがわれてしまったようです(笑)
すぐわきにはガンジス河。
ガンガーマー、帰ってきました^^
護岸工事もばっちりOKそうですね^^
次回は、今回頂いた宝物の一つ、
スワミジ&スワミニ(女性のスワミジ)から授かったお話をシェアしたいと思います。
Hari Om Tat Sat
P.S.
スワミジのワークショップ京都開催が決定しました!
9月6日(日)護王神社でワンデイワークショップです。
詳細は近々アップしますので、お日にち空けておいてくださいね♪
東京ワークショップはこちらをご覧ください。
Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
こちらへ⇒contact
H.P. 「Union Yoga japan」
実は昨年から、ひっそりとプラグラムを進行させていました。
それは簡単に言うとヨーガの智慧を深める為の先生向けコース、なんですが
それを始めて以来、講義の準備に充てる時間が大幅に増えて、
まるで学生のように集中して机に向かっております。
そうなると他に気が向かなくなってしまい、モーレツにヨーガの
「知」の世界を貪り、パソコンを使う時間は増えたんですが、
ブログの方はすっかり放置してしまっていました(^^ゞ
ってなわけで随分時間が経ってしまいましたが、
インドの旅話の続きをちょっとづつしていきたいと思います。
どこまで行ったけな・・・ってまだリシケシでしたか(^^ゞ
さて、リシケシでは久しぶりにシバナンダアシュラムに行って
朝の瞑想&チャンティングとアーサナクラスを受けてきました。
瞑想&チャンティングはアシュラムの講堂の中で静かに座り、1時間のほとんどの時間を
何もせず、つまり瞑想をして、朝の心地よさを味わいます。
日本のお寺では早朝から自由に入って瞑想していいよ、
なんていうお寺ってほとんどないと思うんですが、
インドではいわゆるフツーのおじさんがふらーっとやってきて
ちょこんと座って、またふらーっと帰っていくという光景があります。
なんだか朝 瞑想をするってことが、顔を洗うのと同じぐらいふつーのことなのかなって
感じる光景です。
で、僕たちもそんなおじさんやら ゆったり座っているスワミジに紛れて座らせてもらって、
静かな時間を過ごさせてもらいました。
こういう静寂の時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
で、その後は久しぶりのシバナンダヨーガ!
これぞまさにインドヨーガ!的な細かい指導は一切抜きの体操ヨーガ。
次から次へとアーサナをこなしていきます。
やっぱり、経典学習や瞑想やリチュアル(祭式)をやりこんでいくとアーサナは体操ぐらいに
軽く扱うぐらいでちょうどいいのかな~って感じます。
特にシバナンダ系は基本的にはスワミジ=経典・聖典学習を主体とする人達の
集まりだから、そうなるのかもしれないですね。
日本人や他の宗派は逆に経典学習や瞑想などをあまり取り入れない分、
アーサナにもそういう(精神的な)ものを持ち込んでしまうのかな~なんて思ったり。
シバナンダアシュラムからの眺めはガンガーが一望できるめちゃくちゃ気持ちのいい所^^
そして、この日はいよいよ目的地であるウッタルカシへと出発!
リシケシからウッタルカシまではマイクロバスでさらに8時間ほどかけて移動します。
ここからは山道なので、あまりスピードも出せません。しかも道路にはガードレール
なるものがほとんどありません、落ちれば崖に真っ逆さま。
ある意味 命がけの移動ですね(^^ゞ
でも途中にはヒマラヤを見渡せるような絶景ポイントも。
眼下にはガンガーのダム湖が広がって、奥の方にうっすらと雪をかぶったヒマラヤが見えていました。
そして夕方にはウッタルカシに到着!
何事もなく生きてウッタルカシに到着で来て、とりあえず一安心^^
でも実際、一昨年前に起こった大洪水の復旧作業の影響で
道路事情もだいぶ改善され、大半が舗装道路になっていました。
まさに雨降って地固まるといったところですかね。
久しぶりに会うスワミジはとっても元気そう。
インドで合うと、なんだかほっとします^^
ババジもお元気そうです^^
おや、今回は子犬が増えたようです。
名前はガネーシャ君。犬なのに像の名前をあてがわれてしまったようです(笑)
すぐわきにはガンジス河。
ガンガーマー、帰ってきました^^
護岸工事もばっちりOKそうですね^^
次回は、今回頂いた宝物の一つ、
スワミジ&スワミニ(女性のスワミジ)から授かったお話をシェアしたいと思います。
Hari Om Tat Sat
P.S.
スワミジのワークショップ京都開催が決定しました!
9月6日(日)護王神社でワンデイワークショップです。
詳細は近々アップしますので、お日にち空けておいてくださいね♪
東京ワークショップはこちらをご覧ください。
Union Yoga japan
児玉俊彦(Toshi)
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
or
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