栄子ママの箏だより

時々お箏のお稽古をしています。

ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。

2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。

梅雨晴れ

2022-06-17 23:04:20 | Weblog
梅雨晴れやところどころに蟻の道 子規

午前8時21分・上りアンパンマン列車に遭遇!
行ってらっしゃ~い!

最後尾を見届けて・いいことがありそう・・・

カラスウリは秋になると赤く熟した果実を
つるからぶら下げるように実らせます
義母に「カラスが食べるからカラスウリという名前ですか?」
と尋ねると
赤くて美味しそうだけど鳥が食べてるの見たことないネ」と
言っていました
ツル性で生育旺盛で、絡みついた木を枯らしてしまうことから
枯らす瓜・カラスウリ≫になったという説もあるそうです

花びらの先が分裂しているキカラスウリは
黄色い果実をつけます


金曜日・今夜の箏曲は、尺八と十七絃の曲
宮田耕八朗 1979年10月作曲
 「烏川」(からすがわ)
【宮田耕八朗作品集 No.12 北風のとき  烏川】

国土交通省のHPに・・・烏川は、その源を
群馬、長野の県境にそびえる鼻曲山(1654m)に発し、
榛名山の西と碓氷丘陵の東の斜面境を東南方向に流れ、
平野部に入ってから碓氷川、鏑川、神流川の西毛の三大河川を
合わせて利根川に合流しています。
流域面積は470km2、流路延長は61.8kmです。と、ありました。
Wikipedia に・・・
烏川という名の由来として、
川砂が黒色をしているからとする説 と
下流部において水量が減少することから
「涸(か)れ沢川」がなまって烏川になったとする説 が
記されていました。

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