ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
雨音を聞きながらアイロン掛けを済ませて・・・ペンギン・カフェ・オーケストラ トリビュートアルバムを
聞きながら過ごして・・・。
湯たんぽ入れのペンギンです
(湯たんぽを入れて使ってはいないのですが、私によく似ているそうです)
続きは、後ほど・・・
長女夫婦のお友だちに
結婚祝いのお花を贈りました 今日の佳き日に華やかな彩を・・・お幸せに・・・
久しぶりに私用の花も買いました・・・花空間で。
コチア・ヒペリカム・リューカデンドロン・トルコキキョウ・ラブリーリディア…と、トルコキキョウを、もう一本
コチア・ダイアモンド・ダスト:地中海沿岸、西南アジア原産、草のように見えるのですが常緑の半耐寒性低木だそうです
雪をかぶったクリスマスツリーのように見えますので、この時期、人気者だと思います
コキア?ホウキ草?コチアはコチア?と呼び方がわからなくて
『花ひととき』のページを読みました http://www.faj.co.jp/blog/?p=2622
夫のオナカマワリがグッと細くなりましたのでジャストサイズのパンツを買いに街へ出かけました
空気一杯の雪だるまさん
お茶でも飲もうかな~
デパートの飾りつけもクリスマスを待っている様子です
(病院に置いてあった菊の鉢と皇帝ダリアです)
・・・秋本番になって気温がさがってくると、やや寒、うそ寒という季語がピッタリだと思います・・・と
義母に話したことがありました
やや寒や 日のあるうちに 帰るべし 高浜虚子
≪ご主人様が、介護疲れしないように気を配っていますワン≫とのこと。12年たっても仲良しです!
こちらは、オーサンのステキなお散歩コースです(ほかの写真は、いつかまた・・)
Choro、Chorinho・・・ショーロは、ブラジルのポピュラー音楽のジャンルの一つです(詳しいことはわからないのですが・・・)
ポルトガル語のchorar:≪泣く≫という意味からついた呼び名だそうで
即興重視の音楽としてはジャズよりも歴史が古いとも聞いています
ブラジルに暮らす長女から≪お箏≫で≪島唄≫を弾いてみたいと言われて
楽譜を送りました
先日、城山門前市でインドネシアの民族楽器スリン(竹製の縦笛)とお箏で♪ルパンを聞きましたし
和楽器も活躍しているんだな~と思います
夫からウォーキングに誘われて
後ろ姿をみながら歩いていたのですが・・・
空を見上げたりキョロキョロしていたのか・・・見失って、このワンちゃんに尋ねました
水路があった道も新しい道路に生まれ変わるようです・・・
何事もなかったかのようにアシックスのウォーキングシューズで気持ち良く歩いてきました
♪ お箏で弾く ポップス集 佐藤義久 編曲 No.3 亜麻色の髪の乙女 千の風になって 島唄
国営武蔵丘陵森林公園に行ってみたいな~と思っていましたら
http://www.shinrin-koen.go.jp/
お友だちが、お孫さんたちと出かけた様子を知らせてくれました
雪を運んできたのか・・・雪山を作ったのかと思いましたが・・・≪ぽんぽこマウンテン≫だそうです
紅葉の森を歩きたいと思ったのですが、日本一大きなトランポリンをピョンピョンと跳ね歩くのもいいですね
東莞、香港
初めての出張先で、どんな体験をしたのか娘の話を聞くのが楽しみです
工場見学、打ち合わせなど忙しかったと思いますが
見たもの
食べたものなど
携帯画面で見せてくれました
お土産のお茶は、まだ開けていません
ジャックフルーツ(ドリアン・パラミツ)の干したものとポテトチップのパッケージも、外国からやってきたという感じです
七つの文明展で買ったファイルに
来年2月開催の≪地域伝統文化キッズ・カーニバル≫の書類をまとめました
あちらからもこちらからも思い出のカケラが出てきます
・・・一人相撲で遊んだり・・・コマを回すのも久しぶりです
高知出張の長男から届いた甘いもので一休みして
がんばりま~す
香港に出張していた娘が
買ってきてくれたグーフィーのボールペンです・・・ガスレンジのパンフレットに書き込みするのに初使い!
帰宅した娘に
「これは、ママが部屋着にしてもいいものかな?」と聞いたパンツが
マルコマルカのもので長男用に一緒に買いにいったものだとわかって・・・
ブランド名の由来は、ポルトガル語の「男性・MARKO」と「女性MARUKA」からの造語で
「イカレテイル」 「クレイジー」の意。だそうです。
(足元は折り返さずに・はきます。譜面台に並んでいるのはマウスパッドです・今は関学グッズのものを使っています)
・マルコマルカ公式サイト http://www.malkomalka.com/
介護の日
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html
5月10日、義母入院・・・5月31日~6月30日、義父検査入院、転院
・・・義父母が同じ病院に入院して4か月あまり・・・今日は、義父の着替えを持っていって
出張から帰ってきた娘の話をしようと思います
春は萌え夏は緑にくれなゐの綵色に見ゆる秋の山かも
つつましや秋の袷の膝頭 高浜虚子
昨日、お箏の先生は<きもの>にベスト、反射材のタスキをかけ、ふわふわのショールをまいて、
小さな懐中電灯を手に歩いてこられました
(お散歩好きなお友だちから届いた写真です)
どこへ行くにも<きもの>姿だった母を思い出します
晒し木綿の肌襦袢に袖を通したあとの母の所作は華麗でした
仮に結ぶ紐1本と腰ひも3本だけ・・・(古くなった父のネクタイを腰ひもにしていたのもありました)
長襦袢を押さえる幅広の紐をキュッと結ぶと襟の抜き具合も決まって
肌襦袢の襟ぐりに合わせて半襟を決め、それに合わせて襟元が決まり着丈と足元を確認したかと思うと
腰骨の上で2本目の腰ひもがピッタリの位置におさまって
おはしょり、襟元を整え、3本めの幅広の紐が<きもの>を母の身体になじませます
姿見の前でニコニコしながら、「だらーっと品がないのも、あちこち締めて窮屈なのもイケンノヨ・今日はこれでジョウトウ!」
と帯結びもあっという間でした
手拭いをくるくると巻いて帯枕にして、それを帯揚げでくるんで使っていました
白金懐炉をだしいれするくらい帯もゆるい結び方でしたが家事をするにも困らず、途中で結びなおすことなど
ありませんでした
(お友だちのお母さまからいただいた羽織です)
来月、先生に来ていただくときは、母に仕立ててもらった<きもの>を
ゆったりとラクに着こなして・・・お稽古に臨みたいものです・・・月に一度のおめかし・・・さりげなく・・・