ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
農業委員会へ出かけて書類をいただいた帰りに
松山三越へ寄りました。食料品売り場で買い物・・・ギョギョッ!!
ヒラメの隣に
マンボウ!
ラ~~~!! マンボウ☆ って書いてありました
「写真撮っていいですよ~
明日、解体しますから、来てくださいね。唐揚げ用とフライパンで焼けるように
パックを作りますから」と店員さん。「えーー?ウーン・・・」と私。
80パック分くらいにサバカレルようです
お釈迦様の誕生日は、義父の命日・・・。
新宿御苑、上野公園、造幣局、吉野山、姫路城、石手川・・・毎年、義父母と≪桜≫の話をよくしました。
松山三番町筋、勝山通りと接する一つ手前の角に一本だけ緑の桜を見つけました!
(いつも利用しているタクシーの運転手さんが珍しいですよね?!と案内してくれたのですが)
・・・ウコン・キザクラ・御衣黄(ギョイコウ)のどれかでしょうか?説明のプレートはないか探したのですが
見つかりませんでした。
あちこちで入学式帰りの方たちを見かけた4月8日
私たちは、お墓の掃除をして、筍をほりだして、花まつりのお寺に出かけて、甘茶をいただきました。
4月4日、大阪天王寺公園の桜の中を歩きました
大阪市立美術館で開催中の
【ボストン美術館 日本美術の至宝 展】をゆっくり見ました。
『吉備大臣入唐絵巻』も展示コーナーへ三度も戻って楽しみました。
夫は、曽我蕭白の『雲竜図』の迫力に
その場を動けなかったそうです。
(私は、雲竜図の半そでTシャツを
買ってベスト代わりにショップ内で着て大阪の街を歩きました・美術館スタッフになった気分です)
大好きな一枚の絵は、
これデス!
曽我蕭白筆 虎渓三笑図屏風
東晋の僧、慧遠のもとを訪れた陶淵明と陸修静、話に夢中になって
渡らないと決めた橋を越えたことに気付いて三人で大笑いしたという有名な場面です
時間を忘れるほど話していたい大切なお友だち・・・
やさしくて穏やかで楽しくなるステキな絵。
姫路駅、北駅前広場の工事が進んでいました。
平成25年3月31日から4月7日までの≪三ツ山大祭≫
4月3日、中の日大祭に出かけました。
総社の長生殿で関西雅楽松風会による舞楽も鑑賞できましたし
200円で買った【公式ガイドブック】にある『造り物』の解説をみながら
記念スタンプも集めました。
出石そばがいただける
皿そば 文楽 姫路駅南店 で 卵黄、とろろと一緒に美味しく完食!
外濠川沿いの桜の道を
歩きました。
【造り物】 物語や芝居の場面を等身大の人形を使ってジオラマ風に再現したもの。
龍野北高等学校製作の≪阿倍清明・蘆屋道満術比べ≫から見て
≪宮本武蔵の妖怪退治≫≪性空上人、室津で普賢菩薩を見る≫
≪弁慶と書写山圓教寺≫≪相撲の祖・野見宿禰≫≪池田輝政の白鷺城築城≫
≪お菊井戸≫≪秀吉・官兵衛の中国大返し≫≪法道仙人飛鉢の秘法≫
最後に≪お夏・清十郎の恋≫を見て
夫が単身で3年ほど住んだ姫路を後にしました・・・
ホームで新快速を待つ間に≪駅ソバ≫も食べました
青と白の色布で覆われた≪二色山≫
源頼朝に仕えた仁田四朗がイノシシを退治する場面を表してあります。
≪五色山≫は、源頼光の大江山・鬼退治の様子です(写真は裏側からなので写っていません)
(朝ドラを真似てジェッ!ジェ!ジェ!と驚いたのは)≪小袖山≫と呼ばれる置き山。
氏子サンたちや市民の皆さんが提供したという和服、約一千着がギッシリ隙間なく張り付けられています。
参拝の列にいた犬のハナチャンも・・・
「お祭りですから着物を着せてもらいましたヨ!」と
アピール。「写真撮らせてもらっていいですか~?」とカメラをむけると、このポーズでした。
帯も洒落ていますネ!
兵庫県指定重要無形民俗文化財:播磨国総社 三ツ山大祭に行ってきました。
2月19日に≪20年のスパン≫というタイトルで少し書きましたが
http://blog.goo.ne.jp/ecosan_8/e/5500c6122310744f462b788511116cb7
詳しくは、また・・・。
義母の部屋にあった
古いお裁縫箱です。捨てられなくて持ちかえって
引き出しがガタガタと
引っ込んでしまうのを直してもらいました。
最後に見つけた5厘の収入証紙!初めてみました・・・
珍しいので
御守りにしました
昨日は、早朝から浅海で過ごしました。
処分するものと
保管してもらうものと
確認しながら手際よく
片付けてもらいました。
電気、ガス、水道、ケーブル、浄化槽など使用停止作業も次々と済みました。
植木屋さんにもお願いして
義父が自慢していた椿と
白い沈丁花を畑に仮植えしてもらいました。
≪植えるに時があり、植えたものを抜くのに時がある・・・≫
・・・今日から解体です・・・
≪こわすに時があり、建てるに時がある・・・≫
≪・・・旧約聖書・伝道の書 第三章・・・≫
聖書研究会の話をしてくれたDさんを思い出しました