令和6年度 たかつき市民環境大学 公開講座報告
日時:令和6年5月31日(金)10:30~12:00
場所:生涯学習センター3階 第2会議室
主催:高槻市環境政策課
協力:たかつき環境市民会議
参加者:43名 報告:たかつき環境市民会議
テーマ: 「地球沸騰化時代の到来」
~未来を持続可能にするには~
講師:元一般財団法人日本気象協会
工藤泰子 様
☆グテーレス国連事務総長の警鐘から講演がはじまりました。
☆「地球が沸騰」ってどういうこと?
☆地球に今、何が起こっているか?
☆どうしてこんなことになったか?
☆その結果、温室効果ガスの濃度が急増
そして「地球沸騰化の時代が到来した」
この現状をどう脱炭素すべきか?
衣・食・住で考えてみよう
☆食で考える
☆衣で考える
☆住で考える
5年後(2029年)あなたはどんな行動を積み重ねていますか?
先生から、上記の問題を頂き公開講座が終わりました。
気候変動問題は先進国、開発途上国を問わず国境を越えて人間の安全保障を脅かす喫緊の課題です。
このまま、温暖化が進んで行くと、壊滅的な状態になると言われてます。
私達は、先生から学びました「衣・食・住」での対策をしながら CO₂排出削減への努力と行動を積み重ねて行きたいと思いました。