(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

オカフカ陸橋・つけ足し

2012年07月28日 | とある貨レ撮りの世迷い言
昨日の話のおまけだけど
オカフカ陸橋で、実に久しぶりにカブトムシの♂をみた。

死骸だけど。

ああ、まだ水銀灯に寄ってくるのがいたのか
どっから㌧できたんだ?と思って回りを見渡したけど
林らしき木陰となると、かなり遠くにあるだけ。
こりゃまた、よく飛んできたもんだ。
けれど、ひっくり返ってそのまま昼を迎えたのが運の尽き
俺が見つけたときにはすでに生命反応はなくなっていた。
あとすこし早くに来てたら遊んであげたかな?

それにしても、やはり今の子供らは
こういう自然の生き物には無関心もいいとこみたいで
虫を拾って「飼う」って習慣がないようだ。
俺らがガキの頃は、カブトムシの死骸ったら
いわゆる「バチバチ」っていう高電圧電灯に触れて
体半分が千切れたのとかしか落ちてなかった。
生きてるものは大なり小なりみんな捕まえられて
ケースの中でスイカやキュウリの汁を吸ってたりしてたんで
完全な形で骸となって落ちてるのはあまりみなかった気がする。
こういう光に寄ってく特性があるってのを
今の子供らは知ってるんだろうか?と
おじさんは疑問に思うんだが、実際はどうなんだろう?

一回、活きのいいでっかいのを捕まえて
服にペッと付けていたずら…
あ、いやいや、俺はその気はないんで間違いなきよう。

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1 コメント

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Unknown (プータヲ)
2012-07-30 20:39:01
暑さで生存限界かね?

うちの職場じゃ、カメムシは2匹脂肪されたたよ。
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