(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ちゃんと「色」、出してる?

2014年11月30日 | とある貨レ撮りの世迷い言
ネットやら現場やらでデジイチの画像とか写真を見る度に
いつも思うのは「なんか違うんだよなぁ…」ということ。
PFの特急色の青や、背景に映る山の緑が矢鱈と派手だったり
或いは全然違う発色をしてたりすると
コレジャナイ感が半端なかったりして
銀塩で未だに粘ってる俺としては違和感を禁じ得ないんですよ。

色々と周りの各種設備環境が整ってきてるんで
そろそろデジイチに乗り換えたいのは山々ですけど
だからと言って、撮ったものを作品として表に出す時に
実物とは全然違う色なのに「こんなの撮りますた」って
しれっと見せたくはないんですよ。
ソレで我慢してるんだかなんだかは知りませんが
塗り絵じゃないんだから、その辺りは拘って欲しいという。

俺もプリントアウトの段階まで見た目のまんま色が出せるという
自信がないんで、ゆっちゃ難なのですが
まだ銀塩+スキャニング生活は続く気がします。



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