(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

交流電化区間で「二丁age」に萌える

2017年10月01日 | 庄内・越後 \|EF81の記憶|/ 東北・常磐

 (# `Д) <新カテゴリだ!

 パーイチ貨レも撮れなくなって久しい(ったって2年ぐらいだが)ので、ここで振り返る意味で新カテゴリ。


 ヒガハスだのオカポンだの、直流区間で二丁ageは当たり前。電流が違いすぎる。
 寧ろ、前パンタグラフに回路閉鎖かけた状態で交流区間を二丁ageで走ってる方が奥ゆかしいと思うのでありますよ。尤も、酒田辺りまでそんな状態で走る列車ってのは少ないけれど。
 写真は628(改番前の28)牽引の4060レ。乗務員交代駅の酒田より西の羽越線内で前パンをageたりsageたりする列車も多いが、この列車は2012年3月改正時、その酒田で早々と二丁ageの格好にして運転されていた。
 当日は曇ってるのを見越して西袋~余目間で待ってたが、この列車が通過する直前、急に壜曇りになって露出が下がり、1/500より下(1/400)で「どぉか、ひとつ・・・」と祈りながらシャッターを切った。
 その後また晴れてきて露出が上がったのは、もう言うまでもない。

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