(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

1033とその次番の違い

2006年07月13日 | ガレージ&サルヴェージ
とーりあえずたまってたので
休みってことを利用してうpしてみましたが
まぁ今現在の1033と1034ですよ。




撮影状況とか違いますけど、色からして1033のほうが
土崎出場のころの「名残」ってのを若干残してます。
ほら、「何だ?これ」「色悪ぃ~!」「なんかくすんでるなぁ・・・」
そう言われてたころの雰囲気って言うか。
対して1034はだいぶ明るい色になってきたかなという感じで
まだちょっと地色は残っているという。
でもこっちの方がいい色になってきてるって感じがします。
やっぱ使ってると色が違います。
ホレ、急須とかもそうなんだけど
買ってきたばかりの急須もいい色なんだけど
ゴシゴシと洗われて磨かれてそうやって愛されて使われてくると
買ったばかりのとは違うもっといい色が出てたりして。
そりゃ、お天道様にあたればかなり変色もしますが
1033の方が休んでて野放しになってた時間が長いのに、
こっちの色は若干濃いんです。
一方1034は1033が休んでたその3年の間に走って走って、
そして泥まみれになったら洗浄線に入って
ブラシと洗剤でゴシゴシと洗われて、洗われて、
そうやって時間を経ていくうちに色が薄くなっていったわけでね、
その辺に3年間使われてなかったのと目いっぱい使われてたのとの
違いが如実に出てきているのでは、とそう思うんですよ。

せっかく帰ってきたからには応援しなきゃならない、
・・・んだろうなと考えますけど、
1033は1034みたいにはなれないんでね。
そうしたら、うん。
「ドサ赤はこういう色だった」っていうので見ていくしかないですかね。


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