(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

喪中欠礼

2014年11月06日 | 日々雑感
ID、小金治が亡くなったことに時を感じた昨日。

そして今日、その第1発目着弾。
差出人は俺の古い仲間だが、まぁ誰の何に当たるとかは
ここでは置いとこう。
さて3等親が多いと喪中欠礼も大変だろう。
別の古い知り合いなんかは数年おきに「この度◯◯、◯◯歳にて…」と
残念なお知らせを送ってきていた。
身内の不幸とあらば、致し方ない訳だが
やれ親父が、やれ嫁の親が…と
何年かおきに次々と身内が身罷る、っていうのは
ショックは相当大きかったんじゃなかろうか。
俺なんかは幸い、10年前にじい様が亡くなってから
身内の不幸がないので、そういうのは経験してないが
ばあ様が90幾つだから、いつまたその時が来るか分からない。
しかし、お知らせを受け取った方も至極残念な訳で
今年は何を送ろうか、と考えてる時に件の葉書が来るから
その分、楽しみが減る。
出す手間は省けて楽になるるかも知れないが
その楽しみが消えるのがそれ以上に堪らなく残念なのだ。

年の始めを祝える仲間が減る、ってのは寂しいもんですよ(´・ω・)

尤も、欠礼以外の理由でいなくなる場合も多いけど。
不取敢はまた来年、てことでお預けに。
また、残念なお知らせはお早めに。
そういや、去年の年末あんな身罷り方をした人の場合は
アレだ、来年の正月が欠礼対象になるんだったな。
(喉を詰まらせないよう、リンゴを小さく切りながら)

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