コレを撮ったのももう7年前の2004年11月9日と昔になったが、あの頃も10月下旬の中越大地震とかで色々あって、年末通り越して春先まで結構忙しくやってた記憶が鮮明に残っている。
98についてはこの撮影をして『よく撮れた』と、ここの過去ログで推す所。コキ104・106×20車、郡タよりRUNTECのUF46A搭載という積載内容、そして日没間際のこの光線状態と好条件が揃ったのがその理由である。今も(偶然かw)この機材でやろうと思えば出来なくもないが、当時と現在とでは周りの環境が違いすぎるので、同じ機材使っても同じ写真は撮れないと思う。
でも、そんな『一期一会』の楽しさが俺みたいな野良の鉄チャンにも、生きる勇気と力を与えてくれている。どんなに仕事の事や病気の事で凹んでも、いつかまた、こんな一枚が撮れるならなんぼでも生きられる。それを繰り返し繰り返してきた。尤もその裏には、使えない駄っ作の撮影を度重ねてきた、あるいはつまらない事由で好機を逃してきた、悔しい思い出も数知れず。
それでもやっぱりやめられないのはその楽しみがあるから。でなければ続くことはなかった。何処かに撮影行くだけの金銭的かつ精神的余裕もないのに、まだ何か楽しませてくれる出会い=『一期一会』があるんじゃないか、と想いを寄せながら貨物時刻表開いてウンウン唸っては床に就く日々。
今はそれが楽しみだが、無くしたら無くしたで詰まらなすぎて、多分こんなことやってないでもっと酷い所でウンウン唸っているだろう。
98についてはこの撮影をして『よく撮れた』と、ここの過去ログで推す所。コキ104・106×20車、郡タよりRUNTECのUF46A搭載という積載内容、そして日没間際のこの光線状態と好条件が揃ったのがその理由である。今も(偶然かw)この機材でやろうと思えば出来なくもないが、当時と現在とでは周りの環境が違いすぎるので、同じ機材使っても同じ写真は撮れないと思う。
でも、そんな『一期一会』の楽しさが俺みたいな野良の鉄チャンにも、生きる勇気と力を与えてくれている。どんなに仕事の事や病気の事で凹んでも、いつかまた、こんな一枚が撮れるならなんぼでも生きられる。それを繰り返し繰り返してきた。尤もその裏には、使えない駄っ作の撮影を度重ねてきた、あるいはつまらない事由で好機を逃してきた、悔しい思い出も数知れず。
それでもやっぱりやめられないのはその楽しみがあるから。でなければ続くことはなかった。何処かに撮影行くだけの金銭的かつ精神的余裕もないのに、まだ何か楽しませてくれる出会い=『一期一会』があるんじゃないか、と想いを寄せながら貨物時刻表開いてウンウン唸っては床に就く日々。
今はそれが楽しみだが、無くしたら無くしたで詰まらなすぎて、多分こんなことやってないでもっと酷い所でウンウン唸っているだろう。
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