(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

姫路下り2号

2014年11月13日 | 管理人のきまぐれ日報
夜勤者が出てくるまでの8割勤務者の仕事なんてのは
大阪・名古屋方面の長距離便の場合、見た目大したのはないが
翌配(翌日の配達)結束(要は翌日配達分はここまで、という区切)
に掛かるのが2本存在する。
62(福知山)と64(和歌山)の1255発、新大阪局行きと
67(姫路)行きの1350発、姫路局行きである。
前者は両地域とも量が大したことがないので
昼前にアッサリ〆てハイ、っていう具合だが
後者の場合は、元は京都止まりだった便を無理矢理伸ばして
67地域翌配結束、とか無茶言っているので油断がならない。
しかも大津と京都立ち寄りは従前通りの上、神戸も追加、とか
矢鱈と忙しいアングル設定になっている。

立ち上がりから明けの残した大津と京都のパレットを見て
ボチボチとヲーミングうpがてらにその両方面のケースを捌き
それから神戸と姫路のケースを捌いていく。
但しこの4局宛の他、同時に同じ2本のラインから流れる
郡山(何故かw)、中国地域全部、四国全域(79松山は〆切作成)も捌く。
今朝は明けが神戸宛を2台残していったので、その後始末も。
11時位には近県からの上り便も粗方到着してるので
それが捌けると一旦は流れが引いて楽になる。
そうして昼飯を摂りに休憩室へ。
12時半過ぎに昼飯休憩 糸冬 了 。
隣の部が〆て流してきたケースを捌きにかかるが
その際、翌配結束がかかる姫路のケースラインから離れない。
(大津、京都は夜勤帯の翌配結束なので一旦おいておける)
場合によっては普通部や特殊部のパレットを並べながらケース区分。
ここで厄介なのが、四国・高松と岡山、倉敷のケースで
同じケースラインから吐き出されてくるので
そっちも面倒みなきゃならない。
今日はまだ余裕があったから楽な方だったが
鬼のように流れて来られるとイライラする場面だ。
1300時過ぎに普通部が神戸・姫路宛ケースを流し終わったのを確認して
両パレットを点検の上〆てパレットラインに並べ
「姫路ですぅ~」のトラックのウテシさんに
今日の立ち合い内訳を知らせて引き渡す。

ここで一仕事おしまい。

年末繁忙の中休みで、そんなに数は多くなかったが
仕事の量だけはハンパない作業。
流れるケース次第ではコレだけでタヒねることもしばしば。
この勤務やってる中ではやり甲斐はあるんだけど
ただどの便で河岸に揚がったモノまで載せるべきか
それが分からないから、あるものみんな載せる…終わらねぇ、で倒れる
ってことがあるので、出来ればどこまで、って教えてくれればねえ…

それだけで凄く気分楽になるんですがね。

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