(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

日本人がかの地に詳しいわけ

2022年09月17日 | 5ch】続・今日のおまいら【SNS各所
 プラモデル・・・が、一番の取っ掛かりなんだろうけど、そこからジオラマになって、戦史になって、背景に至るっていう。
 その一番分かりやすいっていうか、何故ウクライナの街に詳しいのか簡単に説明されてるレスのやり取りをみたので、今回ご案内。





 百人一首の「歌枕」だったり某プロレスの「名勝負数え歌」だったり、よく知られた戦いや戦場となった場所に想いを馳せるのは、ヲタならずとも知ってる人ならみな同じ。特にミリ(軍)ヲタの皆さんにはロシア・ウクライナは馴染みの深い所。大都市だけじゃなく、数万人程度の人口しかない町やそれ以下の村・集落ですらいとおしいんです。だから詳しい。
 昔は著名な軍人さんの辿った足取りを頼りに、世界地図開いては印つけたりしてましたが、ネットが普及した現在はマップで座標打ち込めばかなり正確な位置を割り出すことが出きるようになって嬉しい限り。俺もこの戦争がきっかけで、またリディア・リトヴァクが墜落タヒした村を探してたりして、やっとその村を見つけることがGoogleマップで叶ったんですが、出撃した基地も、01.08.'43にⅢ/JG3のBF109G-6に乗機が撃墜されて墜落した村も、今は「占領下」の地域なんですよ、コレが。
 しかしこんだけ「天知る、地知る、人ぞ知る」がハッキリわかる世の中になっても、まだ戦争で領土が欲しいとか吐かした人がいたもんで、残念ながらアホみたく負けてるようですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿