そこじゃあ､｢見えないわ｣

何せ､北口にしか目に行ってなさすぎてホームから丸見えだなんて思わないし｡

今朝職場で聞いたら､俺と同じ有楽町線利用者の先輩が彼らの乗り場を教えてくれた｡
あぁ､練馬ナンバーのライオンズ塗装のガーラがいつも停まってるそこなら確かに西武バスが入れるわ｡
クルマの出所が練馬の観光(かつての高野台営業所)なのか､用途外の送迎バスが多数所属する新座だか川越だかの営業所からのなのか､どちらなのかは分からなかったが､しかし兎に角｢笹の葉｣塗装のバスがグルグル回ってるのは間違いない｡
因みに先日和光市北口から走っていくのが見えたのは､ゼクセル=サーモキング製のクーラを搭載した､日(産)デ(ィーゼル)製KL-UA452KAN｡あの平べったいカバーのバスなら､数年前まで成吉線で鬼のように現れた､A3-889か-891辺りからの転用車だろうか｡

場所は確認した｡あとはクルマだけだが､来ないから何を使っているのか分からない｡
｢車体は次回のココロだぁ｣というわけで泉39-1系統､和光郵便局前経由大泉学園北口ゆきのMP37(…)に乗った｡すると､行き先表示器に白幕が被さった｢笹の葉｣塗装のバスとすれ違った｡
惜しかったというよりかは､また見に来ようという気持ちが強くなった｡