3058レ、じゃないんだ…
全般検査入所前。
2007年夏に発生した中越沖地震(2004年の方と違うので注意)の際、青海川~鯨波間のトンネルが崩壊するなど被害を受けたポンカイ縦貫線を迂回輸送するために設定された、9096レ。まつのじ通過は1530時過ぎだったような。
2004年の際もそうだったが、迂回輸送に大活躍したのがコキ100、101、102、103、(-1uまたは-3u)のユニット単位で運用されていた連中。当時はコキ104、106に定期運用の粗方を奪われて、ターミナル駅で暇を持て余していたが、大災害が発生する度に迂回運転があるとさっと現れて、手配解除のちょっと前に静々と消えていく「オタスケマン」みたいな存在だった。
だが時代は移り、数年前から再び大きな運送会社による大ロット輸送の要請が入るようになってからは、東海道本線系統の110km/h列車を中心に大車輪の活躍を見せる。使い勝手が悪くて、もう廃車だろうなと陰口まで言われていたのが、再び大舞台に立つようになるとは、よかったなぁ…まだ見捨てられなくて。
因みに中央線の大雨被害の際や興津~清水の擁壁崩落の際の迂回運転にはコキ104、106、107(人呼んで、トリオTHE467)が中心に使われていたようだ。
全般検査入所前。
2007年夏に発生した中越沖地震(2004年の方と違うので注意)の際、青海川~鯨波間のトンネルが崩壊するなど被害を受けたポンカイ縦貫線を迂回輸送するために設定された、9096レ。まつのじ通過は1530時過ぎだったような。
2004年の際もそうだったが、迂回輸送に大活躍したのがコキ100、101、102、103、(-1uまたは-3u)のユニット単位で運用されていた連中。当時はコキ104、106に定期運用の粗方を奪われて、ターミナル駅で暇を持て余していたが、大災害が発生する度に迂回運転があるとさっと現れて、手配解除のちょっと前に静々と消えていく「オタスケマン」みたいな存在だった。
だが時代は移り、数年前から再び大きな運送会社による大ロット輸送の要請が入るようになってからは、東海道本線系統の110km/h列車を中心に大車輪の活躍を見せる。使い勝手が悪くて、もう廃車だろうなと陰口まで言われていたのが、再び大舞台に立つようになるとは、よかったなぁ…まだ見捨てられなくて。
因みに中央線の大雨被害の際や興津~清水の擁壁崩落の際の迂回運転にはコキ104、106、107(人呼んで、トリオTHE467)が中心に使われていたようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます