(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ドウェイン(デュアン)・エディーでも聴くか。

2008年04月25日 | 【金の成る木ぢゃ】YouTube総合【ないんだよ】
ふと、ドゥエイン(デュアン)・エディーの
ベンベケのトゥワンギ・ギターが聴きたいな…と思って
こないだから検索してたのですよ。

ではでてこい(ry

Duane Eddy - Shazan
http://jp.youtube.com/watch?v=nGAdUov0tpc

やっぱあの、低音のベンベケがたまらんのですわ・・・
次。

Duane Eddy - Rebel Rouser
http://jp.youtube.com/watch?v=Br5B2ZaO79E

バックで踊るおねぇちゃんがまた時代を語っておりますが。
でもたった3年ぐらいしか経ってないのに
ダンスのスタイルがえらくゴーゴーというか
かなり変わってるのが時間の経過を感じさせます。

後に、このドゥエイン・エディー、
この曲を抜きにしては語れない、という名曲でプレイするわけですが
アテクシ、実は今回これを検索するまで知らんかったのですよ。
いや、驚いた。…つか言われてみれば、って感じでありますが。

DUANE EDDY PETER GUNN
http://jp.youtube.com/watch?v=xME2VC56ubA

まぁ、「ピーター・ガンのテーマ」ったら
ブルース・ブラザースですけれども、
実はアレは、モンティー・パイソン(ryの第2シリーズの中のスケッチ
「The Bishop」(坊さん刑事)のトリビュートで
二人の服装も同スケッチの中で出てくる牧師の格好
(タイなしのダークスーツにサングラス)
にヒントをもらったというのは有名な話だったりします。

最後、もいっちょ。
これは上のショーん時に収録したのかな?
ミスドで耳にしたヒトもいるかと思いますが。

DUANE EDDY - DANCE WITH THE GUITERMAN
http://jp.youtube.com/watch?v=zsojGUezJ8A

オリジナルはバックでおねぇちゃんのコーラスが入ってるんですが
今映像見ると、右側二人は男だなこりゃ。
似たようなスタイルのインスト(?)ナンバーに
「DANCE WITH THE SURFIN' BAND」っていう
えらく威勢のいいドラムスが聴けるのがありましたけど
関係ないか…いや西海岸だからあるのか。
あっちはあの方がメインだけど。

『60年代』『エレキ』って言うと
ヴェンチャーズとかあるいはビートルズなどのロックンロール
このあたりのイメージ強いですけど
他にもこういう、低音域時々高音、みたいな演奏スタイルもあって
つい10年ぐらい前までは
深夜放送のつなぎみたいなのに使われてたりしてるのが
特に地方なんかでよく聴かれたりしたんですが。
今では日本じゃあまり顧みられることもなくなってしまいましたかね。

んな訳で思い出して欲しくて
思い出したようにドゥエイン・エディーの巻ですた。

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