(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

祭りのあと

2013年12月05日 | 一般型、特急型|\EF65総合/|客貨どっちも
2071レの「コンテナ満載」に浮かれて忘れていたが
普段日曜日受付扱いのない94レは月曜発がウヤ。
そして当日は火曜日で、マルヨの日に当たって
荷がないのではないかと心配する人もいた。
俺は俺で「単機回送でもいいや」ぐらいにのんびり構えて
某保線機械の甲種輸送が行ってしまって他に誰もいなくなっても
一人でオカフカ陸橋に立って2085レと94レが来るのを待った。
EH200から運用がEF641000に臨時的に変更になった2085レは
1039の牽引…残念ながらこちらは大宮「ダズル迷彩」更新色で
かつてどっかで走っていたネタガマみたく国鉄色ではないが。


ペットボトルの再利用工場の影が目立つので
できることなら…と思っていたら、願ったりかなったりの展開に。
というのも15時通過"予定"の8876レが行ってしまった後
太陽が雲間から出たり隠れたりするようになっていたので
その隠れたときに丁度来てくれないかと期待していたのだ。
その分露出が下がってちょいと苦しくなったが
なんとか写しとめることができた。

その数分後に今度はさっき2071レを牽いて高崎に向かった
EF65 2121牽引「予想」の94レが来る筈だが…
列車は見てのとおりのスカスカ状態だが、不取敢カツテン


…だったようだ。
北海道の農産物輸送は盛りを過ぎたけれど
年末だし輸送業者はどこも忙しいからその為に走ってるようなものか。
単機だろうからと、オカポンあたりに戻っていった人も
たぶんいたんじゃないかな?と思うが
撮れた人は俺も含めてあまりいなかったんじゃないか。

ちなみに2121の94レ牽引はこれで多分、撮ったのは3回目。
最初は去年の年末に撮ったもので
そのときもスカスカでしかも同じ天気だった。
まぁ、ウヤだと言われて「ありゃ、そういえば」と思い出した後で
あまり期待していなかったけれど
あの晴天の下を満コキで走っていった2071レを見た後だっただけに
シャッターを切った時はさすがに
「終わった…」というため息しか出てこなかった。


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