２０１５／０３／０６ スタートレック ボイジャー「第５９話 ボーグ・キューブ」

スタートレック　ボイジャー　第５９話　ボーグ・キューブ

カプラン少尉　チャコティに同行
フレイジャー　惑星の女性

　シャトルで期間中のチャコティは、救難信号を受信して近くの惑星へ。
惑星は荒廃しており、現れた連中と撃ち合いになってカプランが死亡。
チャコティも負傷し、フレイジャーと言う女性に助けられる。
彼女もアルファ宇宙域から連れてこられたと言い、
そうした者の中には、すべてが敵に思える者もいるのだと言う。
彼女らはここにコミュニティを築いており、惑星を出る気はないと言う。
やがてチャコティは、彼らの秘密を知る。
彼らはボーグに同化されていたが、５年前にリンクが切れ、自分を取り戻したと言う。
負傷したチャコティの治療には、リンクが必要だとして、
トランシーバーを埋め込まれる。
治療は無事成功し、チャコティはフレイジャーらと心が通じたと感じる。
やがて救難信号を受信した艦と合流。
フレイジャーらは、コミュニティの平和の為にリンクを強くする必要があるとして、
ボーグ船の発生装置を起動したいと言う。
だが、それは他のボーグを呼ぶ危険性があると、艦長は反対する。
チャコティは操られてボーグ船に乗り込み、装置を作動させてしまう。
ボーグが目覚めるが、チャコティは間一髪転送収容され、ボーグ船は自爆する。
フレイジャーらは、チャコティの協力か必要だったと詫び、リンクは切れたと告げる。
だが、チャコティは責任を感じるのだった。

　と言う訳で、見逃していた１話。
チャコティが惑星に遭難し、そこが元ボーグの人々のコミュニティだと知る。
彼らが生き延びる為には、ボーグの技術が必要だが、それはボーグを呼び寄せてしまうリスクがあったと言う訳。
言うほど、派手な事にはならないです。

２０１５／０３／０６ ＣＳＩ：ニューヨーク３ 「甦る悪夢」

ＣＳＩ：ニューヨーク３「甦る悪夢」モデルの撮影をするホテルで、ホテルの女性が殺される。さらに男性２人が死ぬ事件も発生。

［ａ］
サラ　犠牲者。ホテルのコンシェルジュ
マンディ・フォスター　モデル
テス　マンディの助手

［ｂ］
グレース　犯人を射殺した女性
ダン・トマソン　グレースの夫。犠牲者
ロン・ブラント　犯人

　モデルのマンディが撮影するホテルで、コンシェルジュのサラが死体で見つかる。
階上から落下し、腹に鉄棒が刺さったのだ。
防御創や性行為の痕跡、さらに牛の幹細胞が見つかる。
カメラマンはサラと関係した事は認めるが、殺人は否定。
死体にマンディの指紋があり、モデルになりたいと相談されていたと言う。
ゴシップ誌の表紙にマンディが載り、サラの腕も写っていた。
写真は事件の２時間後に送られてきたと言う。
宣伝になると、マンディはわざと撮影させており、事故後カメラを持ち去ったのだ。
手すりにトルコ石の痕跡があり、へそピアスをしているマンディの助手テスに疑いが。
さらに彼女は牛の幹細胞のエステも受けていた。
テスは、マンディをパパラッチから守ろうとし、もみ合う内にサラが落下したと言う。
彼女は、サラがマンディの依頼で盗撮していた事を知らなかったのだ。

　サラの事件を捜査する最中、銃声がしてステラらが急行。
２人の男が倒れ、グレースと言う女性が隠れていた。
男がハンマーで夫ダンを襲った為、彼女が犯人を射殺したのだと言う。
犯人ブラントはリムジンの運転手だが、
薬をやっていた過去に気付いたグレースが連絡し、クビになったと言う。
ブラントの手には花粉がついており、リンジーは花束を持って訪問したのではと言う。
だが、自身が恋人に襲われた事件を連想したステラは、グレースに同情的だ。
バスタブに脳の組織が見つかり、ＤＮＡから被害者の物と判明。
ハンマーによる血痕は、その大きさから、
ブラントよりも背の低い者から滴ったとわかる。
サラの事件で彼女が撮影した動画の背景に、グレースが写っているのを発見。
彼女はシャワーを浴びてシャツを着替えているのだ。
ステラらが思いの外早くかけつけた為、シャツを処分する時間はなかったはず。
換気扇に隠された、血のついたシャツを発見する。
グレースは仕事があるとブラントを呼び、彼は花束を持って現れた。
そこには夫ダンが倒れており、グレースがブラントを射殺しハンマーを持たせたのだ。
グレースは、ステラも恋人を射殺したと指摘。
ステラは、あれは正当防衛だったが、あなたは殺人者だと言い放つのだった。

　と言う訳で、同じホテルで２件の事件が発生。
関係はないんだが、片方の証拠がもう片方の解決に役立つと言う訳。
ステラの事件が思い出されると言うエピソード。