ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/03/11 スタートレック ボイジャー 「第133話 心に響く歌」

2015-03-11 00:00:00 | 日記
スタートレック ボイジャー 第133話 心に響く歌

ティンク コーマ人

 艦は高度なテクノロジーを持つコーマ人の宇宙船に接近し、影響を及ぼしてしまう。
治療を受けるコーマ人は艦のテクノロジーをバカにするが、
ドクターの歌には関心を持つ。閉鎖的な彼らは音楽を知らなかったのだ。
惑星に招待された乗員は得意の音楽を披露するが、
コーマ人が関心を示すのはドクターの歌だけ。
大量のファンレターで通信が妨害されたとセブンは困惑。
艦は明日には出発するが、コーマ人のティンクはドクターに留まってほしいと言う。
艦長は否定的だが、留まりたいと言うドクターの意思に理解を示す。
だが、ティンクはドクターをコピーしたホログラムを作成。
ドクターの音域を上回るホログラムがあれば、ドクターは艦に戻れると言うのだ。
ショックを受けたドクターは、音域を上げるようにトレスに改造を求めるが、
そうすればドクターではなくなると言われる。
ステージでは新たなホログラムの方が喝采を受け、
失意のドクターに艦長は任務へ戻る事を許可。
そんなドクターに、私はあなたのファンであると言うセブンは
ファンレターを渡すのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
艦は高度な文明を持つ惑星に遭遇。
彼らは艦やドクターの技術をバカにしていたが、ドクターが歌う歌にびっくり。
歌に接した事のない彼らは感激し、たちまち人気者に。
しかもドクターの歌でないとダメらしい。
喜んだドクターは、惑星に留まると言い出す訳。
旧シリーズにあった様な話だが、ドタバタぶりや収束の仕方はもう一つ。
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2015/03/11 CSI:ニューヨーク3 「殺しのブルース」

2015-03-11 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「殺しのブルース」地下鉄で行われたパーティで死者が出る。ホークスは犠牲者と面識があった。有名アスリートが自宅のジャグジーで死体で見つかる。

[a]
ジェニー 犠牲者
ランディ・カーン 通報者。パーティを主催
ジェームズ・マックイーン マックと因縁

[b]
グラント・ジョーダン 犠牲者。有名アスリート
ロレリー ルームメイト
ベロニカ 前のルームメイト
ゲッコー 隣人

 地下鉄で血まみれになった女性ジェニーの死体が見つかる。
車内でパーティが行われたらしい。
被害者はのどが焼けただれており、体にも火傷の跡が。何らかの薬品が付着した様だ。
通報者はパーティを主催したランディと判明。
騒ぎを嫌がり、匿名で通報したのだと言う。
被害者の膝の上で、何者かが化合物を吸った痕跡があり、マックイーンと判明。
かつてマックが捕まえたが、証拠不十分で釈放した男だ。
飛行機でのパーティを企画するマックイーンは、
ランディのパーティには行っていないと称する。
現場に残された折り紙に書かれた電話番号はホークスの物と判明。
一度クラブで会っただけと言うが、マックは彼を捜査から外す。
残された酒瓶には、ジェニー、ランディ、そして3番目の人物の指紋が残されていた。
瓶を渡した人物はランディを狙ったらしく、ジェニーは巻き添えになったのだ。
だが、ランディは瓶を渡した相手を思い出せないと言う。
瓶からジェット燃料の成分が検出され、商売敵であるマックイーンの仕業と判明。
マックらは空港に急行し、仕返ししようとするランディを捕える。
さらに離陸寸前のマックイーンを逮捕。彼の手は薬品で火傷していた。
マックイーンに瓶を渡されたランディは、それを飲もうとするが、
一緒にいたジェニーが奪って飲んだのだ。
ホークスは、悩んでいる彼女を見かけて相談に乗り、電話番号を渡した。
もし、自分が番号を聞いて電話してたら、こうはならなかったかもと悔やむのだった。

 有名なプレイボーイのグラントが、自宅のジャグジーで死んでいるのが見つかる。
発見者はルームメイトのロレリーだ。
死因は溺死で、何者かに額を押さえつけられたらしい。
気管支には、ウエディングケーキの人形の頭が見つかる。
現場にあったカラーコンタクトの破片は、前のルームメイト、ベロニカの物と判明。
グラントは恋愛関係を秘密にしたがり、彼女はクビになった形だが、
結婚を考えていたと言う。
現場に残された砂の粒子は、仏教徒が曼荼羅を書くのに使われる物だった。
隣人ゲッコーが仏教徒で、瞑想しようとするが、騒音に耐えかね、
抗議に行ってもみあいになったのだ。

 と言う訳で、今回は2つの事件。
地下鉄でパーティが行われ、死者が出る。真相はさほど目新しくなく、
ホークスと犠牲者に面識があったと言うあたりがポイントらしいが、
それも取ってつけたみたい。
生物兵器を疑った割には、マックたちは結構無警戒。
もう1つの事件もいまいち。
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