ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/03/18 CSI:ニューヨーク3 「レイジング・シェーン」

2015-03-18 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「レイジング・シェーン」バーが襲われる事件が発生。目撃者証言からホークスが犯人として逮捕され、マックらは捜査から外される。

ケリー 犠牲者。バーテンダー
用心棒 目撃者
ジョーダン 犠牲者
シェーン・ケイシー 連続殺人犯(エドワード・ファーロング)

 バーテンダーのケリーが強盗に射殺される事件が発生。
付近で男が捕まり、目撃者である用心棒は、彼が犯人だと証言。
その男とはホークスで、ポケットからは犠牲者の指紋のついた紙幣が見つかる。
ホークスは逮捕され、関係者としてマックらは担当から外される。
やむなく覗き部屋でジョーダンが殺された事件を調査。
無数の注射痕があり、麻薬中毒だったようだ。
店員は、麻薬で騒がれたくないと、注射器を捨てたと認める。
ホークスから発射残渣が出るが、昨日試し撃ちをしており、証拠とは言えない。
こっそり用心棒に会ったダニーは、犯人が紙幣を奪ってから撃ったと聞き出す。
だとすると、金目当てではない事になる。
司法制度が十分に機能していないと訴えるのが目的と考えたマックは、
犯人がシェーン・ケイシーだと気付く。
事件の夜、ランニングをしていたホークスは、酔っぱらいに絡まれたと言う。
それがシェーンで、その時にポケットに紙幣を入れられたらしい。
マックに接触してきたシェーンは、
兄を無実と証明すれば、ホークスの無実の証拠である銃を渡すと伝える。
ジョーダンの現場に落ちていた指輪から、2件は関連があると判明。
シェーンは風体の似たジョーダンを雇い、強盗をさせた。
その後、ジョーダンを始末し、ホークスに接触してポケットに紙幣を入れたのだ。
取引現場に向かったダニーは、シェーンの兄の事件について真相を知らせる。
ジョーダンの現場に落ちていた指輪は、シェーンが兄の私物と信じていた物だった。
だが、犠牲者であるバーテンダーを扱った新聞記事には、
彼がその指輪をする写真が掲載されていたのだ。
ショックを受けたシェーンは逮捕され、ホークスは解放されるのだった。

 と言う訳で、エドワード・ファーロングが再登場。
バーが襲われる事件が発生し、目撃者証言からホークスが逮捕され、
マックらは捜査から外される展開。
そこにファーロングが絡んでいたと言う訳。
ボリュームから言って、前後編でもいい気がするが、
捜査から外されるあたりも、ファーロングとの対決も結構あっさりしてて拍子抜け。
コメント
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