２０１５／０４／０９ ＣＳＩ：ニューヨーク３「死への誘い」

ＣＳＩ：ニューヨーク３「死への誘い」派手なイリュージョンショーが行われている最中に、同じ手口でスタッフが殺される。

［ａ］
ルーク・ブレイド　イリュージョニスト
ヴィエナ　第１の犠牲者。ルークの元スタッフ
ラニガン　ヴィエナのストーカー
オースティン　第２の犠牲者。ルークのスタッフ
シルビア　ルークの養母

［ｂ］
ダニエル　被告人

　イリュージョニストのルークが人体切断のショーをした舞台で、
ヴィエナが切断して殺される。
残された指紋から、彼女のストーカーだったラニガンが浮上。だが犯行は否定。
ヴィエナはルークのスタッフだったが、裏切り行為があったのでクビにしたと言う。
実はルークはヴィエナと付き合っていたが、
彼女はスタッフのオースティンとも付き合っていたのだ。
ルークは自分の体に火をつけるショーをするが、
その最中に火だるまにされたオースティンの死体が見つかる。
ルークにはアリバイがある事になるが、
マックはショーの最中に入れ替わる事は可能だったと考える。
現場に残されたステッキには、ルークの父ジョージのＤＮＡが検出。
ルークは養子に出され、消える事を望まれたと感じるように。
信頼を踏みにじった者が犠牲者となっており、次の標的は育ての親シルビアだ。
ルークの次のショーは中止になるが、
彼は拘束したシルビアを水槽に沈めようとしていた。
間一髪、マックらがかけつけてシルビアを救出。ルークは逮捕される。

　リンジーは、彼女が過去に遭遇した事件の証言で故郷へ。
友達数名と話していた彼女は、トイレへ行った間に銃声を聞いた。
恐る恐る覗いた先には、被告人ダニエルがいたと証言。
休みをとったダニーは、リンジーを心配してかけつける。
ダニエルは有罪となり、思わずダニーとキスしそうになるリンジーだったが、
マスコミが集まった為、退散するのだった。

　と言う訳で、今回はおおむね１つの事件。
リンジーの話もちょっと出る。
派手なイリュージョンショーが行われ、同じ頃に同じ手口でスタッフが殺される。
当然、イリュージョニストを最初に疑うべきだが、
舞台にいたからと言う理由で、ほぼ疑われないのは拍子抜け。