ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/28 「隣のヒットマンズ 全弾発射」

2015-04-28 00:00:00 | 日記
隣のヒットマンズ 全弾発射(2004年米)

ジミー 殺し屋(ブルース・ウイルス)
ジル ジミーの恋人(アマンダ・ピート)
オズ 歯科医(マシュー・ペリー)
シンシア オズの妻。ジミーの元妻(ナターシャ・ヘンストリッジ)
ラズロ 組織のボス
ストラボ ラズロの息子

 ジルは殺し屋として活躍したいが、ヘマばかり。
夫ジミーは殺し屋稼業から足を洗ってしまう。
一方、平穏に暮らしていたオズの所へ、ラズロ一味が現れる。
息子が殺されたラズロに恨まれていると知り、
やったのはジミーと弁解した挙げ句退散。だが、妻シンシアが捕らわれてしまう。
助けを求めたジミーは相手にしないが、一味の襲撃を受けた為やむなく協力。
ラズロの息子ストラボを捕らえ、シンシアと交換する事にするが、
一味の襲撃でストラボが死んでしまう。
生きている事にして取引を続けようとするが、
ラズロは息子の死を知り、ショックを受ける。
父同然のラズロは殺せないと称するジミーだったが、
ちゃっかりラズロの財産をいただいてしまう。
実はシンシアも一枚かんでおり、事情を知らなかったのはオズだけだったのだ。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスのコメディ続編。
ブルースは殺し屋で、殺し屋志望のアマンダ・ピートと恋仲。
だが、アマンダは射撃が恐ろしく下手。
アマンダの元夫マシュー・ペリーは歯科医で、
ブルースの元妻ナターシャ・ヘンストリッジと夫婦。
この4人が、かつて倒した組織の連中に狙われるが、
ブルースらもひそかに何か企んでいたと言う訳。
そのややこしい状況によるドタバタに終始して、
カッコいいとか、面白いオチがあるとかではない。
前作でアマンダ・ピートを注目したが、本作では下着シーンはあれど脱ぎはしない。
コメント
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